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【劇症肝炎】8月18日、夕方 ~それは光明? まだ油断は禁物だけれど~

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撮影&文:高栖匡躬 

前の日の夜、劇症肝炎のピーチーに、ステロイドの大量投与という治療を決断しました。

その決断が吉と出るか凶と出るか、誰にも分かりませんでした。筆者と家族とピーチーは賭けにでたのです。

あの時――
押しつぶされそうなだった胸の内を、今でも鮮明に覚えています。

しかし、有り得る選択肢を一つ一つ洗い出して、考えを深めて行くうちに、覚悟が決まっていきました。覚悟を決めたら、もう迷わないと、別の覚悟も決めました。

診療時間が過ぎて、病院にはもう人けがありません。
面会をしたピーチーを、何度も撫でてやりました。もしかしたら、それがピーチーを見る最後になるかもしれないと思いました。

「決めたけど、いいよな」とピーチーに言いました。

そして、長い一夜が明けて――

この日の朝を迎えました。

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――以下、ブログより――

今日もDVMsに、ピーチーの面会に行ってきました。

まず最初に結論からお伝えすると、もしかしたらピーチーは、また強運を発揮したかもしれません。まだ予断は許さない状態ながらも、確実に昨日と違うピーチーがそこにいたのです。

今日も処置室を空けていただけたため、ピーチーとの面会はそこで行いました。
連れてこられたピーチーは、昨日とは全然違っています。

目に力があるし、何よりも自分で立って歩こうとします。もちろんまだ弱々しいので、数歩歩くだけでへたり込んでしまうのですが、それでもまた立とうとします。ときおり尻尾も振ってくれます。

 

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看護師さんに確認したところ、昨夜からステロイドの大量投与は始まっているそうです。

「ごはんは食べたのですか?」
そう訊ねると、「自分からはまだ食べようとしませんが、口に入れてあげると咀嚼して飲み込みます」との事。
 
担当の山○先生も来て下さり、期待通りにステロイドが効いているようだとの見解。
「しばらく、これで押してみましょう」との事。

 

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そうは言っても、まだ楽観はできません。
ピーチーの血液の分析値は、いくらか改善はしているものの、依然として危険な兆候を示したままです。

もう少し細かくお知らせをしたいのですが、もうちょっと情報を整理して、自分なりに理解をする必要があります。

詳しくは、もう一度、明日にでもお伝えしたいと思います。

 

――【劇症肝炎】闘病記・つづく――

ライター:高栖 匡躬 

――前話は以下です――

――闘病記全体の前文は以下です――

 

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