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【非再生性免疫介在性貧血】 10月26日 チョコラッ鼠径ヘルニア? ~病名が分かるまで(1/3)~

チョコラッの闘病記
f:id:masami_takasu:20180411091544j:plain撮影&文:らぶプー(本記事は2016年に執筆されたものです)

――はじめに――

わが家の愛犬、チョコラッは、現在『非再生性免疫介在性貧血』という病気と闘っています。病気の確定診断は2016年11月2日に行なわれましたが、その予兆は10月26日からありました。
最初は鼠径ヘルニアとの診立て。しかし貧血の症状があり、そこから3回の血液検査ががあっての病気の確定です。

聞くところによると、『非再生性免疫介在性貧血』は致死率が非常に高く、気付いたら時遅しで、すぐ亡くなってしまうケースが多いようです。
病名を告げられたときに、必死になってネット情報を探したのですが、獣医さんの小難しい、私には理解出来ない文献ばかりで、一般のブログなどがほとんどありませんでした。

考えてみると当たり前ですが、愛犬が亡くなるってしまってからは、飼い主さんたちは皆、当時を振り返って、こんな治療してましたなんて書く気力にもならないでしょう。だから、一般の方が分かるような文章がないんだと思います。

私の拙い文章で、少しでも、「あぁ、こんな病気もあるんだな」って皆様に少しでもご理解頂けたら幸いです。

まずは10月26日のブログに遡って、闘病記を記していきたいと思います。

 

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次女のティアラ(右)と

――以下、当時のブログより――

チョコラッ、このところ調子があまりよくなくて、フード変えても、刻んでも、ふやかしても、食べたり食べなかったり。段々オヤツも食べなくなって、ゴハンの用意してても興味示さなかったり。

悪化してきた感じがあり、病院に連れて行きました。

主人と私は9割方、歯が悪いのだろうと決め込んでいたのですが、
診察結果、歯は異常なく、前歯の歯肉後退も、この程度なら食欲低下に繋がらないと。

獣医さんが気付いたのは、歯茎の色でした。
「普通より白いと思う。念のため血液検査します」と。

結果、貧血。それも、結構な貧血でした。

PCV(血球容積)が21.7%

通常の値は37〜だそうです。
去年のチョコラッの値は42。つまり単純に考えて、今は去年の半分。

「フードが合わないんですか?」
って聞いたら、
「そういうレベルの問題じゃないです。検査したいのでお預かりさせて下さい」
との回答。そしてチョコラッ――、半日検査入院。

胸部レントゲン、腹部エコー、尿検査。
問題の血液検査は、かなり詳細に――

現段階で分かったのは、『鼠径ヘルニア(脱腸)』であるということ。
腸が筋肉の隙間から飛び出ているらしいのですが、隙間が小さく、今は出たり入ったりするそうで、最悪、腸が出てる時にその隙間が閉まると腸閉塞で死んでしまうそうです。

手術をしなければならないようなのですが、まだ検査結果が出きっていないので、今すぐにはそれは出来ません。

獣医さんによると、
「脱腸だけで、ここまでの貧血になるかは分からない。貧血に関わること全てを調べ尽くしてからでないと、まだ何とも言えない」
とのこと。

今は外注した血液検査の、結果待ちです。

獣医さんの話によると、「免疫介在性溶血性貧血」と言う病気があるそうです。
もしそれだとすると、生存率が低いとのこと。
正直、激しく動揺しています。
まだ結果も分からないのに、動揺しても仕方ないのですが。

 脱腸に関しては、痛み止めをもらいました。
効果てきめんで、薬を飲んだら、普通粒のフードを結構な速さで食べました。
どうやら脱腸で痛みがあり、食欲がなかったようです。

貧血の状態が酷いので、以後3日に1回くらいのペースで通院して、血液検査することになりました。

もっと書きたいことが沢山ありますが、長くなりますので、次回にします。
結果待ちの状態なのに、心配かけさせるような内容になり申し訳ありません。

本人は昨晩痛み止めを飲んでから、すこぶる元気です。
吠えると脱腸し易いから吠えさせないように言われたのですが、いつも通り元気に番犬気分で吠えて困っております。

――【非再生性免疫介在性貧血】病名確定まで(1/3)・つづく――

文:らぶプー

――次話――

近日公開します。

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――出典――

※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。


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