ピィ子の育児日記
この1週間(12月8日~12月14日)は、またまた体重増なし
ピィ子の体重を計ってみてビックリ。
何とまた体重が増えていません。丁度1カ月、体重が変わらずです。
「成長が止まったか?」
と思ったのですが、体は大きくなっているように見えます。
ピィ子の体重を計ってみてビックリ。
何とまた体重が増えていません。丁度1カ月、体重が変わらずです。
「成長が止まったか?」
と思ったのですが、体は大きくなっているように見えます。
頑張る老犬を応援する、アルバムページです。
大好きな愛犬の写真に、飼い主からの一言を添えたメッセージカード形式。
これまでの老犬アルバム
老犬アルバムVol.1はこちらに No.1~No.51
老犬アルバムVol.2はこちらに No.52~No.100
老犬アルバムVol.3はこちらに No.101~No.150
老犬アルバムVol.4はこちらに No.151~No.200
老犬アルバムVol.5はこちらに No.201~ No.250
老犬アルバムVol.6はこちらに No.251~
樫村慧さんのコメント版はこちらです。
老犬アルバムVol.1 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVol.2 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVol.3 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVo.4 樫村慧コメンタリー
老猫アルバムはこちらです。
老犬アルバムの思い出はこちらです。
第1話 たった一言に、心が奪われることがある4匹の子犬が里子に出て、また元のぶん太とさくらの2匹だけの生活に。
やがて作者は「今度はしっかり計画して出産に臨んでみたい」と考えるようになります。
そして、さくら2度目の出産。
生まれてきた6匹はどうなっていくのでしょうか?
合計10匹もの子犬を育てた飼い主の気持ちは? そして出産に対する思いとは?
大切な命に関わること――、心中は複雑なのです。
こんな方へ:4匹の子犬が産まれて賑やかだった我が家も、それぞれの子が里子に出て行くと、以前のように、ぶん太とさくらの2匹だけの生活に戻りました。
慌ただしかった日々が落ち着くと、私はやがてさくらが成犬として成熟した段階で、今度はしっかり計画して出産に臨んでみたいと思うようになりました。
続きを読む犬の出産は楽だと考えがちですが、そうではありません。
さくらは5時間もかけて、4匹の子供を産みました。そして次は子育てです。
ここで大事なことが1つ。出産は可愛い子犬の姿を見て終わりではありません。
最も大変なことは、全ての子犬たちの行き先を考えることです。
さて、生まれてきた子犬たちは、その後どうなっていったのでしょうか?
犬は1回の出産で、3匹~7匹くらいの子犬を産みますが、簡単に次から次へと産み落とすわけではありません。1匹目を産んでから2匹目までには、ある程度時間が必要です。3匹目、4匹目もそうです。
さくらが2匹目を産むまでの間は、我が家では初乳をあげさせました。
“あげさせた”という表現は、さくらも初めてのことで、どうしたらいいかわからない状態なので、飼い主がそれを手助けしてあげるのです。
続きを読む
「うちの愛犬の子供が見てみたい」
愛犬家の方ならば、きっと誰もが一度くらいは考えたことがあるのではないでしょうか?
筆者も先代犬のときに考えました。真面目にお相手探しをした時期もあります。
残念ながらお相手は見つからず仕舞いで、出産の適齢期を越えてしまいました。今もあの時に子犬が産まれていたらと思うことがあります。
本作は ”愛犬の子供を見たい” という願いを、本当に叶えた飼い主さんのお話です。
そうか、もしも生まれていたらこんな風だったのか……
今日はそのぶん太とさくら夫婦の、出産のお話を書こうと思います。
題して『振り向けば子だくさん』です。
この1週間は、驚き!
なんとピィ子の体重が増えていません。
先週の10㎏と変わらずです。
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ブリーダーさんによると、ミニチュア・ブルテリアは12㎏を中心に前後2Kgくらいが理想なのだとか。ブリーダーさんから頂いた保険の加入申し込み書を見ると、まさに小型犬のところに丸がしてあります。
続きを読むこの1週間は、ピィ子の成長を実感しました。
まずは、乳歯を拾ったこと。歯の生え変りは、成長を実感させますね。
見つけた時にはとても嬉しかったです。
それと、トイレトレーニングが新しい局面に移りました。これまではサークルの中にトイレトレイを置いていたのですが、思い切ってそこから出して、定位置(我が家では脱衣所)に移動してみたのです。
それと、前の週にようやく形になってきた『伏せ』が、更にできるようになってきました。
●
成長と共に、知能が発達してきていることを実感します。
区別できる言葉が増えて来たようです。これまではオヤツがもらえる行動に関しては、言葉の覚えが早くて、あとは全然ダメだったのですが、最近はコマンドでない言葉以外でも、考えている素振りをします。
それと、指さす方向を見るようになってきました。
子犬の成長は面白いです。
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ただ、良い事ばかりではありません。
おさまって来たと思っていた甘噛みが、再燃しました。
感触としては、以前は興味の対象を口に入れて確かめる行動だったのが、今は遊びの一環として噛んでいるような気配です。
飼い主が怒るのを、面白がっているような気配さえあります。
さて、どうなるやら。
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Review
カテゴリー:闘病記
作者:かっぱ太郎
本作はフレンチブルドッグ ちぃのヘルニア闘病記と、ちぃの相棒犬 れん の顔面神経麻痺の闘病記です。
ある夜突然「ぎゃん」叫んだちぃ。ただ事でないと夜間病院につれていくと、そこで指摘されたのはヘルニアの疑いでした。かかりつけに入院をしたちぃですが、事態は思わぬ展開に。ちぃは高熱をだしてしまうので。
もう1作は、突然に元気をなくしたれんのお話。
病院では『中耳・内耳炎による前庭症状を伴った「顔面神経麻痺」』という診断ですが、どこまでが病名か分からない状態です。
長年の通院でも一向によくならないその病気ですが、6年を迎えた時に意外な展開を迎えます。
これまで犬猫合わせて、最大11匹もの多頭飼いをしていた作者。しかし一匹ずつ寿命を迎えて、最近では4匹に。少々寂しい思いをしているところに、自治会長から電話がありあました。
「あんた、犬いらねーか?」
聞けば、その犬を譲ろうとしている家庭には、少々複雑な事情もある模様。
早速会いに行ってみると、意外な事実が――
今日は、新しく我が家の家族になった、極小豆柴のモグちゃんをご紹介しようと思います。
我が家は犬と猫の両方で多頭飼いをしています。
犬は現在、チワワのちーちゃんときんちゃん、そしてゴールデンレトリバーのロン君という3匹。猫はこれまで最高で7匹いたのですが、段々と少なくなって、今年長年連れ添ったボンちゃんとチョビちゃんを亡くしてしまい、とうとうメインクーンのチャーさんだけになってしまいました。
最愛の先代犬、”はな”を失った作者。
悲しみと自責の気持ちが入り交じり、心の底に沈んでいました。
『これからは、はなに詫びつづけて生きる』
そう思いながらも流れていく、はなのいない日常。
そんな中で作者は一匹の犬と出会います。
「あっ……」
「はななの?」
その子の顔は、思い出のはなの写真と瓜二つでした。
『うちの子がうちにきてすぐ』は、
愛犬を家に迎えてすぐの頃の悩みや葛藤を、飼い主自身が綴ったエッセイです。
犬とは言葉で意思疎通ができないので、飼い主は色々な悩みを抱えがちです。
「躾が思い通りにうまくいかない」
「誤飲・誤食で病院に駆け込んだ」
「トイレをなかなか覚えてくれない」
「無駄吠えをどうやってやめさせたらいいの?」
「小食で、食事に偏りがある」
などなど。
犬にも飼い主にもそれぞれ個性があって、各家庭ごとに飼育環境もバラバラです。
マニュアル本通りには、しつけは上手くいきません。
そんな当たり前のことを、実体験を交えて、時に楽しく告白しあうのが『うちの子がうちにきてすぐ』です。
それから、老犬アルバムを配信した直後に老犬さんが亡くなるケースも、何度か経験しています。これ『縁起でもない』なんて思わないでくださいね。
飼い主さん達からは、お別れの前に良い思い出が出来たと感謝のお言葉をいただいているのです。それもまた嬉しい事です。
老犬アルバムの配信順は、特に調整をしているわけでなく、ご応募をいただいた順番通りです。でも老犬さんが闘病中で、お別れが近いというときは、それが分かっているときだけには、配信を早めるようにしています。
ただこれは、飼い主さんでないと分からない事なので、飼い主さんがご希望された場合に限った配慮です。
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