うちにきて328日目 ~ピィ子の育児日記(その39)~
1歳になったとたんに、反抗期に突入したピィ子。
まさに誕生日当日に、飼い主の布団でオシッコをしたのが全ての始まりだったように思います。
検索で調べてみると、すぐに終わるという話もあれば、1年続くという話もあり、戦々恐々の飼い主です。
1歳になったとたんに、反抗期に突入したピィ子。
まさに誕生日当日に、飼い主の布団でオシッコをしたのが全ての始まりだったように思います。
検索で調べてみると、すぐに終わるという話もあれば、1年続くという話もあり、戦々恐々の飼い主です。
犬を飼うきっかけは人それぞれ。偶然の出来事が犬を迎える切っ掛けになることもあります。
今回は、ある日見た夢で突然に「犬を飼いたい」と閃いた飼い主さんのお話です。
その夢を見たのは15年も前のこと。そして夢に導かれてやってきた子犬は、今年の5月に亡くなりました。以下の飼い主さんの言葉が胸を打ちます。そんな思いと共に読んでみてください。
人は死んで三途の川を渡ると言います。
三途の川は霧で「三途の橋」が見えないそうです。
動物を飼ったことがある人は、その動物が迎えに来てくれて、その橋まで案内してその橋を渡らせてくれるそうです。
私は今12歳のワンコ、きなこと、5歳の保護犬チョンキー、そして犬狂いの夫と暮らしてます。
実はつい先日までは、我が家には私たち夫婦にとって最初の子『ちんねん』がいました。今日はその、思い出深い『ちんねん』のお話をしたいと思います。
続きを読む先週でピィ子がとうとう1歳になりました。
生まれてから12カ月、うちに来て10か月。仔犬の一年は目まぐるしく、そしてあっという間です。うちに来た時に軽々と持ち上げることができたピィ子も、もう片手で抱えるのは限界です(朝の散歩に行く時、エレベーターに乗る際には、荷物があったりするので右手で脇に抱えているのです)。
頑張る老犬を応援する、アルバムページです。
大好きな愛犬の写真に、飼い主からの一言を添えたメッセージカード形式。
[老犬アルバムの思い出]
またまた時間が開いてしまい、3週間ぶりのピィ子の育児日記です。
ピィ子はあと1週間で、1歳の誕生日を迎えます。先代犬のピーチーは、生後3か月の時点から3か月、警察犬の学校に入れたために、子犬の一番可愛い時期を見ることが出来なかったのですが、ピィ子はそれを、間近で確認することができました。
体の成長はひと段落ですが、顔つきはまだまだ子犬。
もう少し成長して行くピィ子を見ることができそうです。
動物は子供の頃から大好きなんだけれど、犬や猫を飼うところまで踏み出せない。そんな方は、恐らく大勢いらっしゃることでしょう。しかし、ふとしたきっかけで、その壁を乗り越えることがあります。
今回のうちのこがうちにくるまでは、そんなお話です。
ある日、いつもと違うスーパーに家族で買い物にいったら、そこには仔犬がチョロチョロと歩き回り、その脇には『犬あげます!』と書かれた段ボール箱が置いてあったのです。
今日は我が家のラインのお話をしようと思います。
ラインは私が生まれて初めて飼ったワンコです。
私は幼い頃から犬、ネコ問わず動物が、大好きでした。
私自身は覚えていないのですが、両親によると小さい頃の私は、動物が飼いたいとおねだりをしていたこともあったみたいです。しかしその頃は両親は共働きだったので、とても迎え入れられる態勢ではありませんでした。
WithdogもWithcatも、ペットの命に関わる記事が多いですよね。
可愛い子犬や子猫の画像とか、動物たちのおもしろ動画を集めた楽しいサイトとはちょっと趣が違い、闘病記とか、看取りやペットロスの手記とかが多いのです。私自身も愛犬の介護も看取りも経験しているので、そういう時に、誰かからのちょっとした励ましが嬉しいことはとても良く分かります。しかしながら、そんなささやかなことをやってくれるサイトなど無いことも知っています。
だから私たちがそれを出来たらいいなと思ってやっていて、その行動の一つが老犬アルバム、老猫アルバムということなのです。
老犬さんや老猫さんの命に寄り添うようなことをしようとしているから、もしかしたら自然に記念日の方が私たちに近づいて来てくれているのかもしれませんね。
そうだったら嬉しいな。なんて。
タクシードライバー山川さんへのインタビュー、後編です。
「犬ってね、いつか死んじゃうじゃないですか。そうなったら娘が余計に可哀そうだし、僕だってさびしくなっちゃうだろうし」
かつてはそう考えて、犬を飼うことを拒否してきた山川さん。
しかし今、山川さんは犬を飼っています。
どうして山川さんは、犬を飼うことになったのでしょうか?
いよいよインタビューは佳境です。
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ついに手に入れた自分の城。念願の一戸建て。
しかし、その喜びに浸るのも束の間、「お父さん、うちでも犬を飼おうよ」という娘さんの声が聞こえてきます。
実はお父さんはずっと前から、娘さんと約束をしていたのです。「いつか家が大きくなったら犬を飼おうな」と。
今日は、そんなお父さんのお話です。
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4週間ぶりのピィ子の育児日記です。
ピィ子体の成長が終わって外見上の違いがあまり見られなくなったことと、仕事の忙しさにかまけて、更新が途切れてしまいました。
これからは精神面でのピィ子の成長を主に記録することになると思います。
頑張る老犬を応援する、アルバムページです。
大好きな愛犬の写真に、飼い主からの一言を添えたメッセージカード形式。
これまでの老犬アルバム
老犬アルバムVol.1はこちらに No.1~No.51
老犬アルバムVol.2はこちらに No.52~No.100
老犬アルバムVol.3はこちらに No.101~No.150
老犬アルバムVol.4はこちらに No.151~No.200
老犬アルバムVol.5はこちらに No.201~ No.250
老犬アルバムVol.6はこちらに No.251~ No.300
老犬アルバムVol.7はこちらに No.300~
樫村慧さんのコメント版はこちらです。
老犬アルバムVol.1 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVol.2 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVol.3 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVo.4 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVo.5 樫村慧コメンタリー
老猫アルバムはこちらです。
老犬アルバムの思い出はこちらです。
第1話 たった一言に、心が奪われることがある最近のピィ子、体の成長はどうやら止まった模様です。
知能とか、精神的な成長は続いていますが、じわじわという感じで、階段を上るという感じではなくなってきました。
今のピィ子は生後10か月で、人間年齢なら13歳。
もう大人と言えば大人だし、子供と言えば子供だし。
ということで、これまでは毎週、育児日記のように記事を書いてきましたが、成長という意味では大きく書くことがなくなってきたようなので、先週はお休み。
今後は、しばらくよもやま話的に日記を記していこうと思います。
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