犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【非再生性免疫介在性貧血】7月5日 アトピカの効果 ~1年生存率5割って(8/22)~【闘病記】@

// チョコラッの闘病記 第4章(8/22) 撮影&文|らぶプー(本記事は2017年に執筆されたものです) この闘病記は 本記事は長期連載の1部。そしてチョコラッは3年目(2019年6月)を迎えて生存中です。難病であっても希望を持ち続けたいと願う、飼い主の思いで…

【腫瘤】うちのハナの腫瘤(乳頭の奥にしこり) ~悪いものじゃないといいのですが~

ここは『ハナちゃんの動物病院』(犬版)です。 今日はハナにできた、しこりのお話です。 ママが心配をして、検査をしてくれました。歳をとると、体の色んなところに脂肪腫というのができるんだって。それだったら様子見で良いらしいんだけど…… ちょっと怪し…

【移動しました】Mackの闘病記(Complete)@

突如発症した皮膚病 ~侮れない、恐ろしい病気~ 犬に多い皮膚病のひとつ。 病名を検索してみると、 『それ自体が、犬を死に至らせるものではない』 ――とされているのだが、とても軽視できるものではない。 重度に発展すると、とんでもないことに。 今回はそ…

【非再生性免疫介在性貧血】6月30日 ますます可愛いチョコラッ ~1年生存率5割って(7/22)~【闘病記】@

// チョコラッの闘病記 第4章(7/22) 撮影&文|らぶプー(本記事は2017年に執筆されたものです) この闘病記は 本記事は長期連載の1部。そしてチョコラッは3年目(2019年6月)を迎えて生存中です。難病であっても希望を持ち続けたいと願う、飼い主の思いで…

【ドック/健康診断の過程】ハナのドッグドックをしました ~健康管理はとても大切ですよ~

ここは『ハナちゃんの動物病院』(犬版)です。 今日は、ワンちゃんの健康診断のお話をします! ワンちゃんの健康診断のことを、通称で『ドッグドック』っていうんですよ。ダジャレみたいな感じなんですけどね、早口言葉みたいになって、逆に言いにくいです…

【非再生性免疫介在性貧血】6月8日 血液検査、初の基準値内 ~1年生存率5割って(6/22)~【闘病記】@

// チョコラッの闘病記 第4章(6/22) 撮影&文|らぶプー(本記事は2017年に執筆されたものです) この闘病記は 本記事は長期連載の1部。そしてチョコラッは3年目(2019年6月)を迎えて生存中です。難病であっても希望を持ち続けたいと願う、飼い主の思いで…

【非再生性免疫介在性貧血】5月24日 RETICが上がってきた ~1年生存率5割って(5/22)~【闘病記】@

このところ体調の良さそうなこを証明するように、血液検査の結果は良好です。 基準値には満たないものの、一度赤血球の値の急降下を経験しているだけに、横ばいが有り難く思えてくる。 ペットの闘病をするときって、こんな気持ちになるものですね。

【非再生性免疫介在性貧血】5月19日 リハビリはすべき? ~1年生存率5割って(4/22)~【闘病記】@

// チョコラッの闘病記 第4章(4/22) 撮影&文|らぶプー(本記事は2017年に執筆されたものです) この闘病記は 本記事は長期連載の1部。そしてチョコラッは3年目(2019年6月)を迎えて生存中です。難病であっても希望を持ち続けたいと願う、飼い主の思いで…

【先住犬がいるから】犬には犬の決まりごと ~れん がうちにきてすぐ(2/2)~

うちの子がうちにきてすぐ|No.5 ‐ 2 文:かっぱ太郎、撮影:F.zin 今日のお話は はじめての多頭飼い。先住犬の ちぃ は、子犬の れん を受け入れてくれたようでした。ほっとする作者。 ちぃ を可愛そうに思った作者は、2匹目の子 ”れん” を迎えてあげました…

【非再生性免疫介在性貧血】5月13日 二次診療の現実性は? ~1年生存率5割って(3/22)~【闘病記】@

// チョコラッの闘病記 第4章(3/22) 撮影&文|らぶプー(本記事は2017年に執筆されたものです) この闘病記は 本記事は長期連載の1部。そしてチョコラッは3年目(2019年6月)を迎えて生存中です。難病であっても希望を持ち続けたいと願う、飼い主の思いで…

【先住犬がいるから】2匹の出会いは少しずつ ~れん がうちにきてすぐ(1/2)~

うちの子がうちにきてすぐ|No.5 ‐ 1 文:かっぱ太郎、撮影:F.zin 今日のお話は 念願だったフレンチブルドッグを飼い始めた作者。名前は”ちぃ”に決めました。しかし ちぃ は犬との付き合いが苦手。散歩でも煙たがられて、いつも一人ぼっちでした。 ちぃ を…

【非再生性免疫介在性貧血】5月7日 この病気での輸血は一時しのぎ ~1年生存率5割って(2/22)~【闘病記】@

免疫系の貧血は、免疫介在性溶血性貧血と、非再生性免疫介在性貧血に別れています。 前者は赤血球を自分の免疫が壊してしまう病気。 後者は赤血球が作りだせなくなる病気。 両方難病だけれど、後者の方が症例が少なくいために、対応が難しいんです。

【膿皮症|アレルギー】指しゃぶりと、シャンプー嫌い ~ハナのカイカイ事情~ 【診察記】

今日は膿皮症とアレルギーについて。 ハナちゃんは体がカイカイ。 あちこち痒くて、いつもボリボリしたり舐めたりしています。 うちのピーチーもそうでした。 ここからハナちゃんは、カイカイを克服するのですが、 これはその最初のお話。

【非再生性免疫介在性貧血】5月6日 発病から半年経過 ~1年生存率5割って(1/22)~【闘病記】

チョコラッ血液検査芳しくない…… 今日から新シリーズです。 血液検査の結果は良くない。薬の効果がなかなか安定しない。 有効成分の血中濃度と効果はまた別だし、医師もまだ正確な判断が出来ない。 体調が良いのは救いなのだけれど…… 頭の中を、不安がグルグ…

【愛犬と別れ】君を送る日の十戒 ~愛犬を看取る時の犬の十戒~

文|高栖匡躬・撮影|樫村慧 愛犬との別れを、十戒になぞらえて考える『君を送る日の十戒』 皆さんは『犬の十戒』をご存知でしょうか?犬と飼い主の適切な関係について、犬の方から飼い主に語りかけるお話です。飼い主と愛犬とが交わす10個の約束というス…

【二匹目の犬】手荷物でうちにやってきたんだよ ~れん がうちにくるまで(2/2)~【先住犬との相性は?】

うちの子がうちにくるまで|No.28 - 2 文:かっぱ太郎、撮影:F.zin 今日のお話は 子犬の箱を受けとり電車に乗る作者。しかし事故のために大混雑。優しい老夫婦の助けで、箱を手荷物の棚に乗せて、なんとか満員の車中を過ごします。家へと急ぐ作者と、迎える…

【犬の輸血】献血犬になってくださいな ~当事者の苦労って、意外にわからないんです~

犬も輸血が必要なんですよ 撮影&文|らぶプー 献血犬というのは 皆さん、献血犬ってご存知ですか?文字通り、愛犬の手術や治療の際に、血液を提供してくれるワンちゃんのことです。 献血用のワンちゃんを飼っている動物病院(主に大病院)もあるのですが、…

【二匹目の犬】友だちになってくれる? ~れん がうちにくるまで(1/2)~【フレンチブルの多頭飼い】

うちの子がうちにくるまで|No.28 - 1 文:かっぱ太郎、撮影:F.zin 今日のお話は 作者宅の先住犬 ”ちぃ”は、どうもよその子に受けが悪い。ちぃの方では仲良くしたくても、相手からすると、ちぃ は妙に近寄ってくる変な奴。このまま犬の友達はできないの?そ…

【後悔はないよ】きみがここにいた意味、今ここにいない意味【ペットロスは思い出の証】

ラフのいない日々 撮影&文|樫村 慧(本作は2017年7月に執筆されたものです) こんな方へ 愛犬を亡くした|今はペットロスの状態|どうしたら立ち直れるのだろう|克服した方は、どんな風に思っているの?|体験談を読んでみたい 過ぎていった日々に想う 肌…

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