犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【非再生性免疫介在性貧血】11月26日 チョコラッ復活 ~1年は過ぎたけれど(6/25)~【闘病記】@

ご心配をおかけしました。 お陰様でチョコラッの体調良くなってきました。 下痢止めやらのクスリが効いているからなのか、 セルセプト(免疫抑制剤)を減量したからなのか分かりませんが、 顔色も良くなって、下痢嘔吐もなくなり、元気に番犬気取りに吠えて…

【非再生性免疫介在性貧血】11月24日 副作用で体調崩した? ~1年は過ぎたけれど(5/25)~【闘病記】@

チョコラッの病院行ってきました。 症状は下痢・嘔吐・食にガッツキなく遅い・薬残す・元気ない。 病院行ったら、心拍数と呼吸数が速い。 いつもと違う!って先生ビックリした感じで、そのまま裏に連れて行かれ待つこと30分。 ● 血液検査・尿検査・エコー検…

【非再生性免疫介在性貧血】11月19日 若干貧血進んでいる、かも? ~1年は過ぎたけれど(4/25)~【闘病記】@

一昨日、チョコラッがウロアクト(泌尿器系のサプリメント)を珍しく食べ残し、あれ?と思った。オーグメンチン(抗生剤)は嫌いらしく、度々食べ残すんだけど、ウロアクトはいつもは食べるんだよね。 チョコラッの場合、お薬の食べ残しは貧血の程度を知る重…

【関東屈指・犬のパワースポット】念願叶って訪れたのは、オオカミの守る場所 ~思い出を連れて三峯神社へ~

新しい年を迎えた。一年のうちでもっとも寒いこの時期、きっとあの場所は、厳しい冬を迎えているだろう。 そこは、私が愛犬ラフを連れて行きたかったところ―― ラフが腎不全とわかって闘病生活になってしまったので、行けず仕舞いになってしまったが、ずっと…

【非再生性免疫介在性貧血】11月9日 チョコラッ病院 ~1年は過ぎたけれど(3/25)~【闘病記】@

// チョコラッの闘病記 第5章(3/25) 撮影&文|らぶプー(本記事は2017年に執筆されたものです) この闘病記は 本記事は長期連載の1部。そしてチョコラッは3年目(2019年6月)を迎えて生存中です。難病であっても希望を持ち続けたいと願う、飼い主の思いで…

【非再生性免疫介在性貧血】10月24日 気になる尿検査 ~1年は過ぎたけれど(2/25)~【闘病記】

最近気になっていることが・・・。 チョコラッの尿検査、前回ビリルビンが引っかかって再検査になっているのですが。 (桿菌はお陰様でいなくなってました) そのときの尿の色が随分濃かったんです。 いつもプレドニン(免疫抑制剤)の副作用で多飲多尿だか…

【非再生性免疫介在性貧血】10月20日 PCV(赤血球容量)やや悪化 ~1年は過ぎたけれど(1/25)~【闘病記】

3週間ぶりにチョコラッの病院行ってきました。 結果はやや悪化。 でも3週間で1%しかPCVが下がってないから、 悪化じゃなくて、横這いと言えなくもない。 誤差の範囲とも言える。 何より、本人超元気!・:*+.\(( °ω° ))/.:+ なので、薬変えずにまた3週間…

【人間の心と体を癒す犬】現役引退、それからのこと ~セラピードッグのさくら(後編)~

セラピードッグのさくら 飼い主の体験談 撮影&文:さくらママ セラピードッグの効果 さくらの話、後編です。 動物が与えてくれる可愛さや癒しは、人間が生み出すことの出来ない特別なものがあります。さくらは、セラピードッグとして、小さな身体で誰にでも…

【人の心と体を癒す犬】突然訪れた、犬と暮らせるチャンス ~セラピードッグのさくら(前編)~

セラピードッグのさくら 飼い主の体験談 撮影&文:さくらママ セラピードッグってご存知ですか? 皆さんは、セラピードッグってご存知ですか? 触れ合いや交流を通じて高齢者や病気やケガまたは精神的な痛手を受けた人の不安を減らして、心と体を癒す働きを…

【顔面神経麻痺】それは突然始まった ~長く続いた耳の病気(発病編)~【中耳・内耳炎/前庭症状】

わが家のやんちゃ坊主「れん」が、4歳になる少し前のことです。 3月のある朝、突然に元気がなくなってしまいました。 れんは普段は臆病で、郵便受けがカタンと鳴っても大声で吠えたてるのに、その日は物音がしてもまったく吠えません。 「れん、ボールだよ!…

【最近、寝てばかりだな】老犬アルバム Vol.3 ~のんびりしているくせに、ときどき頑固者~

老犬アルバム Vol.3 老犬アルバムは 頑張る老犬を応援する、アルバムページです。大好きな愛犬の写真に、飼い主からの一言を添えたメッセージカード形式。 自薦他薦を問いません。ご応募方法は本記事の最後の方に。 これまでの老犬アルバム 老犬アルバムVol.…

【リンパ腫】飼い主さんの触診で気付く場合も ~早期発見、早期治療が大切です~ 【体表リンパ節】

リンパ腫の治療で、週1回来院しているワンちゃんがいます。 元気も食欲もありますが、顎のリンパの腫れがなかなか小さくなりません。 リンパ腫という病気は、悪性腫瘍の中でも比較的多く見られるものです。リンパ腫は、リンパ球という体の中の免疫細胞が腫…

【シニア犬/老犬】どちらの呼び方が好きですか? ~飼い主の気持ちで印象が変わる言葉~

シニア犬派 と 老犬派 文|高栖匡躬 シニア犬と老犬 - 皆さんはどちらの言葉がしっくりきますか? 高齢の犬のことを、英語では『Senior Dog』と書きますね。日本では『老犬』、あるいは『シニア犬』と呼ばれます。 どちらで呼ぶかは、好みが分かれるところ…

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新しい年を迎えた。一年のうちでもっとも寒いこの時期、きっとあの場所は、厳しい冬を迎えているだろう。 そこは、私が愛犬ラフを連れて行きたかったところ―― ラフが腎不全とわかって闘病生活になってしまったので、行けず仕舞いになってしまったが、ずっと…

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