【犬版】診察記
エリザベスカラーにも慣れて、更に元気なコポーちゃん。 傷口を舐めようとするので、ドーナツカラーを追加です。 犬は不思議ですね。不便にも、すぐに適応する。 うちの子もカラーを付けたまま、器用にごはんを食べていました。
避妊手術から一夜が明けて、元気を取り戻したコポーちゃん。 ガツガツご飯を食べて、傷も問題なし。 そして―― 首には、エリザベスカラーが。 ――さて、このエリザベスカラーですが、 これからどうなっていくのでしょうか?
ハナちゃんの妹、コポーちゃんの避妊手術のお話。5話連続。 獣医さんが飼い主だと記録が妙に専門的で、それがまた面白い。 避妊手術の、回復の経過が分かります。 元気一杯でいたずら好きのコポーちゃん。 今日はおとなしいんだね。
今日は会陰ヘルニアのお話。 未去勢の雄犬のほとんどに発生する前立腺肥大から、この病気に発展するそうです。 (雄犬に圧倒的に多いのですが、雌犬にも発生します) 子供を取らない場合は、去勢すると予防になります。
// 闘病記について 皆さんは、愛犬家の闘病記について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?きっと愛犬が健康なうちは、あまり気にも留めないものだと思います。我が家でもそうでした。 愛犬が病気になり、しかもそれが深刻なものと分かると、飼い主は必…
今日はダニの寄生のお話。 暖かくなってくると、ダニの被害が出始めますね。 特にマダニは、人獣共通伝染病を媒介するので怖いです。 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、致死率10~30%とか。 都市部や市街地でも、無関係ではないそうです。
今日は腫瘤の凍結手術のお話。 手術と言ってもメスで切るのではなく、小さなイボを凍結させて取ってしまう方法。痛くないのが良いですね。 犬も猫も、ちょっとしたことで全身麻酔になってしまうので、こういう方法が選べると良いですね。
// 闘病記について 皆さんは、愛犬家の闘病記について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?きっと愛犬が健康なうちは、あまり気にも留めないものだと思います。我が家でもそうでした。 愛犬が病気になり、しかもそれが深刻なものと分かると、飼い主は必…
腸内に不必要なものが棲みつくので、色んなことがおきます。 分かりやすいのは、折角摂取した栄養分を奪われること。 当然、体調も悪くなります。 回虫などは、腸以外の臓器にも侵入していきます。 恐いですね。
今日は去勢手術がテーマ。 避妊手術同様に、賛否両論ありますね。 賛成の方は、性ホルモン系の病気予防になるし、やるなら病気になる前にだと―― うちは女の子。 避妊手術は7歳を過ぎ、子供を諦めてからだった。 やはり、判断は飼い主次第。
今日は貧血のお話。 意外に軽視しがちですが、重大な病気の症状で出る場合も。 早く気付けば、病気の早期発見にもつながります。 貧血でも、免疫介在性溶血性貧血は難病で、しかも良く聞く病気です。 うちの子は自己免疫不全だったので、もしかしたらそうな…
// 闘病記について 皆さんは、愛犬家の闘病記について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?きっと愛犬が健康なうちは、あまり気にも留めないものだと思います。我が家でもそうでした。 愛犬が病気になり、しかもそれが深刻なものと分かると、飼い主は必…
今日扱うのは、子宮蓄膿症と避妊手術。 避妊手術は賛否両論ですね。 うちは子供を産ませるつもりで手術しませんでしたが、7歳を過ぎて結局手術。 複雑な気持ちだでした。 ハナちゃんママの、避妊と去勢への考えに救われる思い。
今日は乳腺腫瘍のお話です。 うちの子は体質か、乳腺種がよくできました。 すぐ気付いて2度手術。生検の結果が出るまでは気が気でなかった。 幸い2度とも良性。 その後、3つ目、4つ目も出来たましたが、高齢だからもう手術はしませんでした。 その判断も気が…
動物は本能で、自分の病気を隠そうとしますね。 だから動物の病気は、発見が遅れがちです。 飼い主さんでないと、なかなか気付けない病気が色々あります。 例えば、口の中がそうです。 でもこれ、「飼い主なら気付ける病気」とも言い直せますね。
// 闘病記について 皆さんは、愛犬家の闘病記について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?きっと愛犬が健康なうちは、あまり気にも留めないものだと思います。我が家でもそうでした。 愛犬が病気になり、しかもそれが深刻なものと分かると、飼い主は必…
今日取り上げるのは、尿石症。 膀胱炎などの症状から、発覚します。 場合によっては手術が必要になり、命にかかわることもある怖い病気。 意外に多いし、予兆もあるので、気を付けてあげてください。
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