犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【腫瘤】うちのハナの腫瘤(乳頭の奥にしこり) ~悪いものじゃないといいのですが~

ここは『ハナちゃんの動物病院』(犬版)です。

今日はハナにできた、しこりのお話です。

ママが心配をして、検査をしてくれました。
歳をとると、体の色んなところに脂肪腫というのができるんだって。
それだったら様子見で良いらしいんだけど……

ちょっと怪しい場合は、早めに検査をした方がいいんだって。

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撮影&文|ハナちゃんママ この記事は2016年3月に執筆されたものです。

 ハナの乳頭に、しこりを発見しました

ハナの左側の一番下の乳頭の奥にしこりがあるのが分かりました。

ハナは、生後6ケ月で避妊手術をしているので、乳腺腫瘍になる可能性は低いはずです。

ちょっと弾力のある硬い腫瘤です。

 腫瘤に針を刺して、細胞を取り、スライドガラスに広げ染色して細胞を調べます。

麻酔下で腫瘤の位置を確認します
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腫瘤に針を刺し、細胞を採取します
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スライドガラスの上に広げます
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無色の液体のようなものが取れました。

脂肪のような感じです。何カ所か試しましたが、同じ物です。

後は、検査所に病理検査をお願いします。

 

 ついでに歯のクリーニング

麻酔のついでに、スタッフが、歯のクリーニングを軽くやってくれました。

耳そうじと爪切りもやっておきました
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麻酔が覚めると、すぐ、食事のおねだりです
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食いしん坊は変わらないけれど、確実に老化現象がでてきています。
腫瘍、なんでもないといいですが。

 

 読者とのQ&Q

■読者からのコメント:

ハナちゃんはきっと大丈夫です。
悪いものじゃないってそう願ってますよ!

うちの子は、ぷにゅぷにゅの脂肪腫みたいのはいつくも有ります。
硬いのは無いですが要注意ですか?

■ハナちゃんママからの回答:
コメントありがとうございます。
ハナも脂肪腫らしきものは全身いっぱいあります。変化がなければ様子みていて大丈夫だと思っています。
良く観察してあげたいですね。

 ●

■読者からのコメント:

こんにちは
ハナちゃんの腫瘍 メチャ気になる~
どうか悪い腫瘍じゃありませんように!!

うちの子にも脂肪の固まりみたいなイボがポツポツと出てきました。年齢を重ねると出てくるんですね(T ^ T) 大きくならないか心配です。
ハナちゃんたくさんご飯たべて
お仕事頑張ってね(۶* ''ꆚ'')۶""

■ハナちゃんママからの回答:
コメントありがとうございました。
正直、ハナにメスを入れることが感情が入ってしまいそうで嫌なんですよね。
何事もないと信じています。

ハナちゃんママからのアドバイス

ハナの腫瘍は脂肪腫でした。
心配をしながら過ごすより、検査をしてはっきりさせてすっきりする方を、私は、
選んでいます。

ハナも高齢になってきましたので、いろいろでてくるかもしれません。

【Withdogより】ここでご紹介したのは、病気を疑ってみる初歩的な知識です。もしもご家庭のワンちゃん、ネコちゃんに該当する症状があったら、すぐに動物病院を受診なさってください。

――いつもやさしい、ハナちゃんママの動物病院はこちら――
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 日光どうぶつ病院

ハナちゃんママが獣医さんになった理由は?
ハナちゃんが看板犬になった理由は?

こちらをどうぞ
【獣医師が犬を飼うということ】ハナがうちにうちにくるまで 

 ▶ハナちゃんママ:犬 の診察記のご紹介
 ▶ハナちゃんママ:猫 の診察記のご紹介

――次話――

【獣医師】
いちばん辛いこと

獣医師が一番つらい事。
それは、助けられる命が助けられないこと。
治療を決めるのは飼い主さん。
飼い主さんが「かわいそう」と言えば、適切な治療が施せない。
今一番大切なことは何なの?
命を助けること?
それとも、痛くないこと?

――前話――

【ドック】【ドッグドック】
ハナのドッグドックをしました

今日はハナちゃん、健康診断
犬の健康診断は『ドッグドック』といいます。
定期的に検査をしておくといいですよ。
だって犬は、具合が悪くても我慢をしてしまうので、何かあったときに発見が遅くなりがち。
さて、ハナちゃんの検査結果は?

まとめ読み|【犬版】ハナちゃんの動物病院 ④
この記事は、まとめ読みでも読むことが出来ます。

週刊Withdog&Withcat
この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。

――ハナちゃんの動物病院(犬)・初回の記事です――

【尿石症】
膀胱炎や、尿経路の結石による痛み

膀胱炎などの症状から、発覚します。
場合によっては手術が必要になり、命にかかわることもある怖い病気。
意外に多いし、予兆もあるので、気を付けてあげてください。

 ペットの闘病についてのヒント

臨床現場から見た、良い獣医師の選び方

”良い”獣医師選びは、飼い主の責任でもあります。
目的は常に動物の病気を治すこと。
そのために獣医師は何をすべきか?
そう考えると、自然に”良い獣医師”とは何かが分かってきます。
現場を知るからこそ出来るアドバイス。

 出典

※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。

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