犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【まとめ】私たちは犬に育てられている ~老犬への思い、家族への思い~

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私たちは犬に育てられている 私たちは犬に育てられている

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カテゴリー:エッセイ、コラム
作者:奥村 來未
作者が子供の頃に飼い始めた子犬。
弟のように思っていたのに、その子はいつの間にか老犬に――
老犬Mackとの暮らしは、家族に色々なものを運んできます。
楽しい事だけではありません。病気や体の衰えも――?
犬に育てられ、成長していく家族。
犬は自らの一生を通し、我々に沢山の事を教えてくれます。
いなくなってしまってからも……

【目次】

 家族への想い

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人は犬に育てられている。私はそんな風に思う 
~娘の成長、そして歳をとった愛犬~

人は犬猫から、色々な事を教えられます。
その中でも、一番大きなものは ”忍耐” ではないでしょうか?

口のきけない犬猫にしつけをする。
病気をすればどこが悪いか、察するしかない。
それを何年も続けて、信頼関係が築かれていく。

そしていつの日か、飼い主は――
それがかけがえのない財産だという事に、気付くのです。

真っ直ぐな思いってさ、きっと人の心まで変えてしまうんだよ
〜犬を飼うこと。犬に育てられること〜

犬はから教えられることはとても多いですね。
忍耐とともに、命の大切さにも気付かされます。
特に愛犬が病気になったときには、それを強く感じます。
この子は、飼い主しか頼るものがいないだと実感するのです。

愛犬は命を賭けて、飼い主に”何か”を伝えます。
きちんとそれを、受け止めてあげたいものですね。


 いなくなった君へ

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私の自慢の弟でしたよ 
~いつでも、戻っておいでよ、Mack~

自慢したくなる別れ
犬猫たちは、常に生きる事に一生懸命ですね。
闘病の際、ゆらゆら揺れ動く飼い主の心とは裏腹に、彼らはいつも前向きです。
だから我々は、彼らとの別れの時、
悲しみと同時に、別の感覚を覚えるのかもしれません。

きっとそれは――、やり切って去っていく者の爽やかさ。

これもペットロスなのかな? 
~はやく戻っておいで、Mack !~

愛犬、愛猫を亡くすと、誰しも経験するのペットロス。
度合いはそれぞれで、掛けた愛情の大きさに比例するものでもありません。
ただ、少しばかり、人生感は影響しているようにも思います。
無常を受け入れる心――、とでもいうのでしょうか?

うちでは幸いにして、深刻なペットロスはありませんでした。
心に出来た傷を、外から眺めているような不思議な感覚があり、それを観察する度にうちの子を想いました。
それは、思っていたほど悪いものではありませんでした。
そしてそれは――、今も続いています。

 

 うちに来て良かった?

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うちに来て良かった? 犬を飼う者は誰もが思う 
~わたしの心の葛藤は、笑顔に溶けて行った~

この子は、うちに来て幸せだったんだろうか?
飼い主ならば、絶対に一度は考える事ですね。

時には、
うちに来てさえいなければ――
うちでなかったら、こんな事にはならなかったかも――
なんて、思いつめたりして。

飼い主はいつも思い続ける。
でも幸せなんだよ。
そんなに深く悩めるんだから。

作:奥村 來未
 ▶ 作者の一言
 ▶ 奥村 來未:犬の記事のご紹介
 ▶ 奥村 來未:猫の記事のご紹介
 
解説:高栖匡躬

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階段を下りるように――

しかし、それを心配し、嘆くのは飼い主だけ。
犬は全てを受け入れて、前向きに生きる。

ありのままで良い、一緒に生きよう――
そう思った時にはじめて、視界が開けるような気がします。

地震発生時に、作者の奥村來未さんは宮城県に。
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――きっとね

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