犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【チェリーアイ】可愛い名前だけど、なったら大変 ~目から何かが飛び出した!~

ここは『ハナちゃんの動物病院』(犬版)です。

今日はチェリーアイについてのお話をします。

チェリーアイって、何だか可愛いくて美味しそうな名前。
お菓子かな?
――なんて思ったら、大間違い。目の病気なんだって。

残念、食べられない。
しかも――、痛そう。

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撮影&文|ハナちゃんママ この記事は2018年5月に執筆されたものです。
 

若いチワワちゃんが、病院にやってきました。
飼い主さんは、「目から何かが飛び出した!」っていうんです。

それが何かというと――

これでした
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飼い主さんは、びっくりしちゃったみたいです

これは、チェリーアイといいます。

瞬膜(第三眼瞼)の瞬膜腺(第三眼瞼腺)が飛び出してしまう病気。
眼窩の腺周辺の組織の異常や、ゆるみで起きます。

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整復術は、腺の球結膜の腹側と背側に平行な切開をくわえ、切開線を連続縫合し、腺を埋没させて戻すやり方です。 

図にするとこんな感じです
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術後のチワワちゃん、まだしょぼしょぼして痛そうです。
まだ瞬膜の腫れがありますが、瞬膜腺は整復されています

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細かい作業で縫合糸も、かなり細くて苦労しました。

ハズキルーペのおかげで、なんとかなりました。

 ●

ハナちゃんママからのアドバイス

この病気が発症した場合、場所が目であるため、すぐに気が付くだろうと思います。
きっと飼い主さんはびっくりしてしまい、診察を受けてくださるでしょう。

点眼などの治療では改善せず、外科的な処置が必要になります。
あまり放置しておくと、手術をしても再発しやすくなります。

【Withdogより】ここでご紹介したのは、病気を疑ってみる初歩的な知識です。もしもご家庭のワンちゃん、ネコちゃんに該当する症状があったら、すぐに動物病院を受診なさってください。

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この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。

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――出典――

※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。

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