犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【まとめ】うちの子がうちにくるまで ⑩ ~覚えていますか? あの日の思い~【私が獣医師になった理由】

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【犬版】うちの子がうちにくるまで (No.38~No.42)
うちの子がうちにくるまで_犬

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カテゴリー:エッセイ
作者:オムニバス

 犬や猫を飼うとき、必ず思う事がありますね。
「うちで飼えるかな?」
「きちんと世話が出来るかな?」
「最期まで面倒をみてあげられるかな?」
「別れは寂しいだろうな?」

『うちの子がうちにくるまで』はそんな初々しい時を、飼い主自身が振り返り、自分の言葉で綴ったエッセイです。

もう一度思い出してみませんか? あの頃のこと。
愛犬や愛猫が、もっと可愛くなるはずです。

まとめ読みの9作目です。

【目次】

 No.38|ハナがうちにくるまで

犬の名前:ハナ
犬種:ミニチュア・ブルテリア
飼主:ハナちゃんママ

うちの子がうちにくるまで

動物病院にやってきた看板犬

今日は『ハナちゃんの動物病院』のハナちゃんのお話。
ハナちゃんママが獣医師を目指したのは何故?
獣医師が犬を飼うって、どういう気持ちなの?
ママの色々な思いを受けて、ハナちゃんは今も病院の看板犬を務めています。
偉いねえ、ハナちゃん。

 No.39|はな がうちにくるまで

犬の名前:はな
犬種:柴犬
飼主:はるくま

うちの子がうちにくるまで
優しく抱かないと壊れてしまいそう

夫婦共に柴犬が好きでした。先住犬のケアンテリアもとても可愛いかったのですが、もしも2匹目を飼うことがあれば、柴犬にしたいと思っていました。未来の夢として――
ある日のことです。
2人は偶然に、柴犬専門店をみつけました。
中に入ってみると――

● 

 No.40|チャベスがうちにくるまで

犬の名前:チャベス
犬種:ミニチュア・ブルテリア
飼主:チャベスママ

うちの子がうちにくるまで
ブルテリアのイメージが変わったよ

ブルテリアは怖い犬だと思っていました。
しかし友人の愛犬ボブを見て、すっかりに虜に
とにかく可愛くて、従順で――
そのボブに子供が生まれ、すぐに会いに行きました。
思い思いに歩き回る仔犬たち
気付くと、足元にずっとついて来る子がいました。

● 

 No.41|HANAがうちにくるまで

犬の名前:HANA
犬種:チワックス
飼主:HANAママ

うちの子がうちにくるまで
その日は見るだけのはずだったのに

猫のペルが10歳で去った時、我が家の悲しみは大変なものでした。
5年が過ぎた頃――
「いつかワンちゃんと暮らせるといいね」
が、夫婦の会話になっていました。
ある日私は夫に、
「ちょっとペットショップに行ってみようよ!」
と声を掛けてみました。

● 

 No.42|まっくす がうちにくるまで

犬の名前:まっくす
犬種:ケアンテリア
飼主:はるくま

うちの子がうちにくるまで_犬
私たちは家族になったんだ

まっくすは、夫が独身時代から飼っていたケアンテリア。
元気MAXでやんちゃな犬。
私達は結婚して、まっくすと私は家族になりました。
私の子供の頃からの夢は、大好きな犬との生活。
リードを持っての散歩の時、私はいつもワクワクしていました。

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――うちの子がうちにくるまで・次のまとめ読み――

次回は43話~47話のまとめ読みです。

43話は保護カフェでの出会い。
病気を抱えて、見向きもされなかった犬。
いきなり主人が「家に帰ろうか?」と――
その他4話です。

――うちの子がうちにくるまで・前のまとめ読み――

前回は第34話~37話のまとめ読みです。

34話は、たまたま立ち寄ったペットショップにいたというお話。
「抱っこしますか?」と店員さん。
『抱いたら終わりだ』と思う作者。
その他4話です。

――うちの子がうちにくるまで・最初のまとめ読み――

第1~5話のまとめ読みです。
1話は、いつかワンを飼いたいと思っていた女性が、おもろい顔した変テコな犬を飼うまでのお話。
その他4話。合計7匹の犬のうちにくるまでです。

――猫版、うちの子がうちにくるまで――

猫版の『うちの子がうちにくるまで』です。

はじめての犬、はじめての猫
覚えていますか? 愛犬や愛猫を家に迎えた時の事を?

おすすめのまとめ読みです

数字が語る犬の闘病

ペットが病気になると、意外に飼い主は誰にも相談することができず、孤軍奮闘の状態になりがちです。時には愛犬(愛猫)を病気にさせたのは自分なのではないかと、罪悪感を抱いたりして……

ちょっとだけ考え方を変えて見て。
あなたは一人ではないんです。

視点の変化で闘病は変わる

ペットの闘病は気持ちの持ち方次第で、楽しくもなるし、苦しいだけにもなります。
愛犬を亡くした飼い主さんなら、分かるはず。
振り返れば、愛犬がそこにいてくれただけで良かったんだと。
闘病中は、幸せの中にいるのです。

 

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