犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【子犬の躾|30】生れて初めての春【気分もウキウキ】

ピィ子の子育て日記

うちにきて210日目 ~ピィ子の育児日記(その30)~
撮影&文|高栖匡躬
 

すっかり春の気配ですね。

一週間前は朝は風が冷たくて、「春はまだ遠そうだなあ」と思っていたのですが、急に暖かくなって、東京では開花宣言まで出ました。

暖かくなると、ピィ子の気持ちもウキウキしているように感じます。

 

こんな方に
犬を飼い始めた|躾・トレーニングを始めたが、なかなか難しい|トイレを覚えてくれない|まずは”座れ”と”待て”を教えたい||甘噛み、噛み癖で困っている|飼育本、躾本、ネット情報の通りに行かない|経験者の話を聞きたい
 

 この1週間(3月15日~3月21日)は、気分も明るく

ピィ子は朝の散歩はテンションが低いことがよくあります。
家を出るところまでは良いのですが、外の定位置でオシッコとウンチを済ませた後は、そのまま踵を返して家に戻ろうとするのです。

ピィ子は寒いのが嫌いなので、最初はそのせいなのかと思っていたのですが、そんなに気温が低くないときでも、低テンションのことがあり、逆にとても寒い日でもご機嫌な日があります。

総合して考えると、外の景色が寒々しい日は暖かくても心が沈んで、陽射しが強くて明るい日は、寒くても心ウキウキのような風に思えます。

犬がそんなに情緒的なのか?
と言われそうですが、ピィ子の場合は、実際にそうなのです。

ということで、急に春めいてきた今週はピィ子は朝からご機嫌で、定位置でオシッコとウンチを済ませた後は、軽い足取りで走っています。

きっとピィ子も春を感じているのだと思います。

 

 ダイエットが成功か?

このところずっとダイエットを続けてきたピィ子。

ブルテリアの理想の体型は、肋骨が薄っすらと浮いて見えて、お腹が後ろ足に向けてキュッと締まった猟犬のような姿。と言っても、ピィ子をドッグショーに出すわけではないので、絶対にそうでなくてはならないという訳ではありません。

年を取ったら代謝が衰えて太っていくのですから、若いうちだけでも引き締まった体を維持してあげたいと思っているのです。まだ1歳にも満たない子犬のうちから肥満では、その先の成人病も心配です。

そのダイエットを始める前までの体形は、太っているとまでは言いませんが、お腹が締まっていない寸胴体形でした。最近は随分と引き締まってきていたのですが、なかなか理想の体型にはなりません。

春になって散歩が楽しくなってきたようなので、運動を増やさなければと思っていたところでした。

そんなさ中のことです。ピィ子が嘔吐をしました。
1回だけなら子犬にはよくあることなので、それほど気にしませんが、今回は時間を開けて4回も。

獣医さんに見せようと思ったのですが、おり悪く掛かりつけの病院は3連休でお休み。

どうしよう?

見たところグッタリしている風でなく、尻尾を振っていますし、定石通り絶食させて一日様子を見ました。

見たところはこんな感じです

いつものようなせわしなさは見られないのですが、決して弱々しいわけではなく、飼い主がソファーで寝そべっていたら、上に乗っかってきて、寝てしまいました。

一晩過ぎて見ると、すっかり良くなったようです。

ご飯も普通通りに食べて、落ち着きなく歩き回るピィ子に戻りました。

この嘔吐には副産物がありました。
理想体型まであと一歩と思っていたピィ子のお腹が、ギュッと締まったのです。

僅か1日のことで、こんなに変わるものかと思いました。

これが今のピィ子です

素敵でしょ?

 

 この1週間の変化

体重は先週から0.1Kg減って、12.9Kg。

絶食はしましたが、それほど体重は減っていません。それでいて理想体型になったということは、体自体は成長しているということでしょう。

これから体形の変化に注意しながら、またフードを規定量に戻していくつもりです。
来週はどうなっているでしょうか?


【体の変化】

9月8日の体重|3.4Kg 
9月14日の体重|4Kg 
9月21日の体重|4.4Kg 
9月28日の体重|5Kg 
10月6日の体重|5.5Kg 
10月13日の体重|6.1Kg 
10月20日の体重|7.1Kg 
10月27日の体重|7.4Kg 
11月3日の体重|7.6Kg 
11月10日の体重|8.1Kg 
11月17日の体重|8.8Kg 
11月24日の体重|10Kg 
12月1日の体重|10Kg 
12月8日の体重|10Kg 
12月15日の体重|10Kg 
12月21日の体重|10.2Kg 
12月29日の体重|9.55Kg 
1月5日の体重|11.25Kg 
1月12日の体重|11.2Kg 
1月19日の体重|12Kg 
1月26日の体重|12Kg 
2月2日の体重|11Kg 
2月9日の体重|11.5Kg 
2月16日の体重|12.9Kg 
2月23日の体重|13.35Kg 
3月1日の体重|13.3Kg 
3月8日の体重|13.0Kg 
3月15日の体重|13.0Kg 
3月21日の体重|12.9Kg  これが今回
【今のピィ子の目標】
①室内でトイレができる
 → この1週間の失敗はゼロ
  もしかして、出来るようになったのか?
②絶対に人も犬も噛まない
 → ほぼ大丈夫ですが、前歯の先で噛む癖がまだあります。
 → 甘噛みトレーニングは続いています。
③「伏せ」が、いつでもどこでも、長時間できる
 →「伏せ」た状態からだと長時間持続できるようになりました。
 → 要するに「伏せて待て」の複合コマンドはOK
 → 遠くからのコマンドによる「伏せ」はできません。
【これまでに達成できたプチ目標】
①座れ
②待て
③興奮時以外では、甘噛みはほぼしなくなりました。
④「座れ」、「座って待て」は、ほぼ出来るようになりました。

 

 先週のツイッターです

ピィ子、これがお肉かあ!!

ペットシーツの箱売りを発見

ピィ子、いつもの土手がピンク色だよ!!

ピィ子、春のしまホイ!

ピィ子、あげない!!

ピィ子、うちに来て半年と1ヶ月

4年前の今日のピーチー

秘密結社老犬倶楽部と、秘密結社闘犬倶楽部

ピィ子、ツクシを発見!

ピィ子、お腹の毛がボウボウ?

ピィ子、緋桜が散り始めてたよ!

ピィ子、ツクシが少しだけあったよ!

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピイ子がうちにきて31週間

もう半袖でも良いと思った昨日だったのに、
雪が降って、真冬のような今日――
ピィ子は先週は想像妊娠でした。
オッパイが張っていて、乳腺腫かと思ったほど。
まだ子犬なのに、体は成長しているんだね。
あんまり急ぐんじゃないよ。

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――前話――

ピイ子がうちにきて29週間

これまで散歩でワンコに出会うと、最初から興奮全開だったピィ子。
最近は静かに優しく、ご挨拶ができるようになってきました。
と言っても最初だけで、すぐに興奮が高まってヒグマになるのですがね。
何事も少しずつだね。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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