犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】新年明けましておめでとうございます【また新しい年】

ピィ子の成長日記

うちにきて496日目 ~ピィ子の成長日記~
撮影&文|高栖匡躬
 

2021年を迎えました。ピィ子にとっては2回目のお正月です。
昨年はコロナウィルスに明け暮れた1年でしたが、今年は一体、どんな年になるでしょうか?

 

 クリスマスとお正月

ピィ子がうちにきて1年と6か月が過ぎました。4つ前の成長日記にも書いたのですが、ピィ子はもう成犬です。早いものです。

子犬はいつから成犬?犬種別に解説

超小型の品種(4kg):10か月
小型の品種(5~10kg):10か月
中型の品種(11~25kg):12か月
大型の品種(26〜44kg):15か月
超大型の品種(45kg以上):18〜24か月

クリスマスもお正月ももう2度目。楽しく過ごしているうちに、こんな風にあっというまに歳を重ねていくものなのかもしれません。

 

老犬アルバムを作成していると、ピィ子がいつかおばあワンになることも考えます。まだまだ子犬の仕草ですが、先代犬のピーチーのように、あるときふと気づくと、立派な老いっぷりをしているのではないかと思います。

そんな時が楽しみでもありますが、そんな日がくるのがどうかずっと先であってほしいとも思います。

 

 

12月20日~12月26日のツイッターです

ピィ子、クリスマスのコスチューム!!

ピィ子、今日と明日は #UVERworld だって!

ピィ子の成長日記|49

ピィ子、今年最後のセイコ蟹!!

ピィ子、ボールを取られちゃった。

ピィ子、あー楽しい!!

ピィ子、ボール欲しい?

ピィ子、わぁー凄いトラック!!

ピィ子、メリークリスマス!!

ピィ子、クリスマスのディナーだよ!!

12月27日~1月2日のツイッターです

ピィ子、キーウィ🥝食べちゃった!

カンナがうちにくるまで

ピィ子、謎のイベント報告!!

ピィ子、また遊び仲間が増えたかも!

ピィ子、寒いから丸くなるよ!

ピィ子、撤収なの?深まる謎!

ピィ子、今年最後のボールだよ!!

明けましておめでとうございます。

ピィ子、お正月はこんな感じ①

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
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――次話――

ピィ子の成長日記|51

うちにきて510日
何とピィ子、突然自分でヒーターのスイッチ(ダイアル式)を入れました。
最初は偶然だったようですが、今ではそれがスイッチと分かっている模様。
まだ機能の使い分けは出来ていません。
って、もしかして、出来るようになるのかなあ?

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――前話――

ピィ子の成長日記|49

うちにきて482日

ピィ子のゴハン拒否は、すっかり鳴りを潜めたようです。
毎日朝晩、普通のドライフードを食べてすぐに完食です。
もしかしたら、反抗期は本当に終わったのかなあ?
だと良いんだけれど、飼い主の布団で寝させるのはまだ怖いです。。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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