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【ピィ子の成長日記】しまホイの虜になった犬【だんだん使い方が上達】

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ピィ子の子育て日記_しまホイ

うちにきて524日目 ~ピィ子の成長日記~
撮影&文|高栖匡躬
 

とうとう横浜でも初雪が降りました。
本来は寒いのも雪も好きではないのですが、唯一ピィ子と雪遊びができるのではと期待しましたが、積もることなく止んでしまいました。

そんな冬の日々、ピィ子は”しまホイ”(正式名称は”しまむら・ロールクッション”)がお気に入り。

 

 しまホイ大好き

しまホイは『犬を駄目にするクッション』の異名を持っています。ゴキブリホイホイのように犬をおびき寄せるので、このあだ名がついたのだそうです。

最近寒いからか、ピィ子も吸い寄せられるようにこのしまホイに。
面白いことに、去年はこのクッションの中に上手に入り込めていたのですが、1年経つと入り方を忘れてしまうようです。なので、今年は一からやり直しです。

 

少し前までの使い方は、上に乗るだけ。
 

しまホイに潜るようになっても、最初の頃はこんな感じで、頭だけ突っ込んでいました。

これだけでも随分と気持ちが良いようで、ぐっすり寝てしまっています。
下の動画がそれを物語っています。

 

 

 最近ではすっぽりと入ることも増えてきました。熟練の技として、前足だけで移動もできます。

 

 

 この冬で、ピィ子はしまホイを使いこなせるようになるでしょうか?

 

1月17日~1月23日のツイッターです

ピィ子、今朝は上手くいったぁ〜

ピィ子、ヌクヌクぐーぐー!!

ピィ子の成長日記|51

ピィ子、ペロペロあくびの日

ピィ子、13個目を破壊したぁ!!

ピィ子、新しいボールを取ってきたぁ!!

ピィ子、さよなら、しまドラ!

買ったばかりの頃の #しまドラ

これは1回洗濯機にかけた後の #しまドラ

これは最近の #しまドラ

ファンタジーはお好きですか?

レクの思い出|1話

ピィ子、ちょっと狭いけどね⤵︎

【やった!】ピーチーとの思い出

ピィ子、今日は雨だねえ

ピィ子、ぐーぐーぐー

1月24日~1月30日のツイッターです

ピィ子、雨だなぁ⤵︎

ピィ子、やっぱり寒いぃ!!

 

ピィ子、今日は違う場所に散歩!!

ピィ子、今日もボールは無しかぁ⤵︎

ピィ子、やっぱり雨だったかぁ…

ピィ子、やっと晴れたぁ!!

ピィ子、ヤドカリ移動するよ!!

ピィ子、今日は太い霜柱!

 

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
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 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|53

うちにきて538日
1週間に1個、野球の軟式ボールを破壊していたピィ子。
そのピィ子が何と、最近ボールを優しく扱うようになりました。
新しいボールを下ろしてからもうすぐ1週間ですが、まだ穴が1個も開いていません。
成長したんだねえ、ピィ子。

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――前話――

ピィ子の成長日記|51

うちにきて510日
何とピィ子、突然自分でヒーターのスイッチ(ダイアル式)を入れました。
最初は偶然だったようですが、今ではそれがスイッチと分かっている模様。
まだ機能の使い分けは出来ていません。
って、もしかして、出来るようになるのかなあ?

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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