うちにきて538日目 ~ピィ子の成長日記~
ボールが大好きなピィ子。そして顎が強靭なピイ子。
ボール投げをすると、ピィ子はボールに執着してガジガジ離さず、野球の軟式球でさえ僅か10分ほどで牙が貫通して穴をあけてしまいます。そして1週間もするとその穴が裂けて、弾まなくなってしまいます。
つまり、毎週1個ボールを破壊していたのです。
しかし、そのピィ子が――
優しくボールを噛めるようになった
2月4日の散歩でのことでした。いつもの公園に着いて、さあボール投げをしてやろうと思ったら、バッグの中にいつものボール(野球の軟式ボール)がありません。何と家に忘れて来てしまったのです。
家に取りに帰るのも時間がかかるし、何よりもピィ子が『早くボールを投げろ!』と期待一杯で見上げています。仕方なくウエストポーチに入れてある、予備のボール(テニスボール)を取り出しました。
因みにテニスボールの方は野球のボールよりもゴムが薄いので、1日で破壊されてしまいます。
しかしどうしたことか、ピィ子はいつものようにボールに執着せず、「出せ!」というを咥えてきたボールをポロリと地面に落としました。
――どうしたんだピィ子。
その後も何度もボールを投げてやったのですが、拾ってきたボールをやはり「出せ!」というと素直に放します。
何度も教えてダメだった『出せ!』、なぜか急にテニスボールで出来るようになったのです。
――驚きました。
翌日は野球のボールを忘れずに持って行って、今度はそっちでボール投げを試してみました。
――すると、
何と「出せ!」と言うと、素直にボールを放すではありませんか。
その後数日たっていますが、まだボールには穴が開いていません。
もしかすると、本当にピィ子は『出せ!』を覚えて、ボール投げが上手に出来るようになったかもしれません。
これからに期待です。
オーラをまとったピィ子
2月12日のことでした。
朝起きて早速ピィ子の写真を撮ったところ、上のように光り輝いていました。肉眼では普通なのですが、写真に写るピィ子が輝いているのです。
他の角度からも、何枚撮っても輝いています。扉の写真もそう。
不思議なことがあるものです。
因みにいつもは下のような感じで写ります。
逆光で撮ったものとも違います。
因みに逆光で撮ったら下のようになります。
超常現象?
翌朝も撮影したところ、同じように写りました。
窓から差し込む太陽光と、室内の明るさのバランスでそうなるのかもしれません。
撮影時間は両日とも7時前後です。
この時間は、ピィ子に神様が降りてくる時間のようです。
1月31日~2月6日のツイッターです
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ピィ子の成長日記|52
ピィ子の成長日記|52
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月30日
うちにきて524日
最近ロールクッション(#しまホイ)に入れるようになったピィ子。ヌクヌクです。
でもこれ、去年はできていたのに、1年たって忘れたので、やりなおしなんです。
その代わりに、おかしな技を覚えました。
これは身に着くのだろうか?https://t.co/809ef6GqYq
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ピーチーの癲癇のこと|1/5
ピーチーの癲癇のこと|1/5
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
ピィ子の先代犬ピーチーは、5年前に天国に行きました。
驚くほど元気な子で、20歳まで生きると確信していましたが、ある日突然、癲癇の発作に襲われ、それから僅か1年後に去っていきました。
明日から少しずつ、その癲癇の闘病記をまとめようと思います。
>続く pic.twitter.com/ywaphOddp0
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ピーチーの癲癇のこと|2/5
ピーチーの癲癇のこと|2/5
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
癲癇は飼い主の心をざわつかせる嫌な病気です。
そのほとんどは原因が分からないか、分かったとしても、治療のしようのない疾患が根元にあります。
ピーチーの場合は後者で、自己免疫不全であったことが後に分かりました。
>続く pic.twitter.com/8DaMxQS15Y
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ピーチーの癲癇のこと|3/5
ピーチーの癲癇のこと|3/5
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
自己免疫不全は普通には気が付かない基礎疾患で、実は多くの犬や猫が罹患している可能性があるものです。
原因不明で長引く病気を抱えている場合は、実はこれが原因であることも多いと思います。
軽いものから重いものまで、あらゆる病気を引き起こすのです。
>続く pic.twitter.com/p4QJXco8GI
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ピーチーの癲癇のこと|4/5
ピーチーの癲癇のこと|4/5
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
ピーチーは1年のうちに、以下のことが立て続けに起きました。
癲癇
↓
劇症肝炎
↓
多発性関節炎
↓
多臓器の腫れ
↓
難聴(これは数年前から)
↓
肺がん
最後の肺がんは治療の副作用のようなもの。
免疫抑制をかけたことで発症し、急激に進行しました。
>続く pic.twitter.com/TJke5az6bH
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ピーチーの癲癇のこと|5/5
ピーチーの癲癇のこと|5/5
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
今年の3月29日はピーチーの5回忌
これまで幾つも闘病記をまとめてきましたが、最初の癲癇だけがまだでした。
これが終わったら、ピーチーの記録も一区切りです。
同じ経験をされている飼い主さんの参考になると嬉しいです。
それでは明日より。
おしまい pic.twitter.com/LHEamQ4AnC
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ピィ子、春みたいだねえ♪
春みたいだねえ♪
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
ーピィ子ー
お昼に公園に行ったらポカポカ。
もう今にも春になりそうな陽気です。
ピィ子はボールで沢山遊んでから、土手をお散歩。
明日も晴れますように!#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#寒がり#今日はポカポカ pic.twitter.com/WpWYiMz7Bj
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サ・ク・ラ・サ・ク|1/5
サ・ク・ラ・サ・ク|1/5
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
5年前のサクラの頃に旅立っていったピーチー。
別れのはじまりは4月のある日の、朝の発作からだった。
医師から「高齢犬だから」と言われ、はじめてピーチーが歳をとったことに気が付いた。
「もっと大事にしてあげなきゃ」
そう思った。https://t.co/D8pAnkRyt0 #monogatary
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サ・ク・ラ・サ・ク|2/5
サ・ク・ラ・サ・ク|2/5
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
すっかり回復したと思っていたら、発作が再発。
状態は悪くなる一方で、やがて別の病気もやってきた。
よろよろ歩く姿を見て、高齢犬より老犬と言った方が似合うと思った。
老犬は老兵に通じる響き。
頑固なピーチーにお似合いだった。https://t.co/ufT5lYNbPp #monogatary
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サ・ク・ラ・サ・ク|3/5
サ・ク・ラ・サ・ク|3/5
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
病気には慣れて来たし、ヨロヨロ歩く姿にも慣れてきた。
「老犬もいいものだなあ」
十何年もかけて得た信頼感は、かけがえのないものに思えた。
しかしまた病気が発覚。
今度は肺がん。
別れを意識した。
”その時”どうしてやったらいい?https://t.co/h9ufwlmGFd #monogatary
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サ・ク・ラ・サ・ク|4/5
サ・ク・ラ・サ・ク|4/5
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
犬は病気の進行もドッグイヤー。
それを実感させられた。
しかし酸素テントに入っても、ピーチーはひたむきに生きた。
見えないはずの絆が、手で触れられるほど確かなものに感じられた。
毎日を楽しく過ごすことが、”目的”になった。https://t.co/A8pT5IEL5t #monogatary
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サ・ク・ラ・サ・ク|5/5
サ・ク・ラ・サ・ク|5/5
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
寒がりだから、桜の季節が好きだったピーチー。
「今年はお花見はできるかな?」
しかしピーチーはその前に、自分で別れの挨拶をして駆け去っていった。
「またね」
と言って見送った。
――もうすぐその時期が来る。
君は幸せだったかい?https://t.co/v6AMj486JG #monogatary
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発作は嫌いよ|1/31
発作は嫌いよ|1/31
— Peachy (@peachy_love) 2021年1月31日
我が家の愛犬、ピーチーの癲癇闘病記です。
それはある日突然の発作からはじまりました。
予備知識もなく駆け込んだ救急病院。
発作は1回限りのものかもしれず、まずは様子見だそうです。
――僅かな希望
しかし、発作はその後も繰り返し襲ってきました。https://t.co/zajpzxM8yS
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ピィ子、ここは暖かいよ!
ここは暖かいよ!
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月1日
ーピィ子ー
グ〜、グ〜
どこからかイビキの音が聞こえてくるのに、ピィ子はいない。
グ〜、グ〜
音のする方を探したら、窓際にある隙間に体を捻じ込んでいました。
猫みたいに。
ここなら大きな頭も乗っけられるしね。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#狭いところが好き pic.twitter.com/T5Z3ot1pu5
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ピィ子、腫れちゃったぁ
腫れちゃったぁ
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月1日
ーピィ子ー
ピィ子の右の唇が赤く腫れているのに気づき動物病院へ。
先生はピィ子を見るなり「わぁ、どうしたの?」と目を丸くして…
ーー嗚呼、何か重い病気なのか?
不安になる飼い主。
しかし先生は逆の方を見ている。
???
>続く#犬を飼うということ#ピィ子#もしや重病か pic.twitter.com/uoDht66FbZ
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そして両手でピィ子の頭を包み込んで、真剣な目付き。
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月1日
「先生、腫れたのは右の唇なんですが」
「えっ?」
そこで先生、やっと右の唇をめくる。
「なんだ顔全体が腫れてると思った。こんなに頭が大きかったっけ?」
「大きいです。ブルテリアですから」
>続く#犬を飼うということ#ピィ子#頭でっかち pic.twitter.com/WJ2h3TMGdC
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結局、
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月1日
「遊んでいて傷がついたところに、雑菌が入ったのでしょう」
と言われ、消毒薬と軟膏をもらう。
良かった。口腔内腫瘍かと思ったよ。
ーーしかし、
お前は獣医さんが驚くほど頭が大きいんだってさ。
診療費4000円ナリ#犬を飼うということ#ピィ子#お金がかかるなあ pic.twitter.com/gTt4x0ZvgA
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発作は嫌いよ|2/31
発作は嫌いよ|2/31
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月2日
早朝の発作は、前夜に続く2度目で重積発作。
しかも過去見たことが無い、極度の興奮状態。
――確実に悪化している。
救急病院で処置後に主治医へ移動。
MRI検査を予約しました。
それは治療のためではなく、余命を知るため。
残りの犬生を豊かにするため。https://t.co/GPWDdf26gD
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ピィ子、窒息しかけたよ
窒息しかけたよ
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月2日
ーピィ子ー
昨日はどこに行っても恵方巻きが売り切れ。ここ10年、いや20年で買えなかったのは初めて。
仕方がないので、崎陽軒のお弁当を海苔で巻いて食べました。
ピィ子は口の中にご飯が張り付いて大苦戦。豆乳の助けでやっとゴックン#犬を飼うということ#ピィ子#恵方巻き#大苦戦 pic.twitter.com/KHCgOgdukp
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ピィ子、あぁ、ライオンに食べられるぅ
あぁ、ライオンに食べられるぅ
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月3日
ーピィ子ー#しまホイ に潜り込みたいのに、上手くいかないピィ子。おかしいなあ、去年は器用に入れたのになあ。
結局力尽きて、お尻を出したままで寝てしまいました。#犬を飼うということ#ピィ子#去年は去年#もう忘れたよ pic.twitter.com/F98TziVyHB
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ピィ子、テニスボールに挑戦だ!!
テニスボールに挑戦だ!!
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月4日
ーピィ子ー
公園に行ったら、
「あ、野球のボールを忘れてきた」
ーーということで、予備でバッグに入れているテニスボール登場。
以前だと1日で破壊していましたが、どうだろう?
……上達してました!#犬を飼うということ#ピィ子#優しく噛めるよ#すごいでしょ pic.twitter.com/P8CzjQqywR
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発作は嫌いよ|3/31
発作は嫌いよ|3/31
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月4日
はじめての発作は、4月の早朝でした。
急にドスン、ドスンと暴れる音――
寝ぼけているのだと思ったのですが、そこには見たことのないピーチー。
意識なく上向きで宙を掻いていました。
『ピーチーが、死んじゃう』
震える指で、救急病院に電話をしました。https://t.co/sJu3Hj7TWK
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ピィ子、ヒーターにはクッションだね!!
ヒーターにはクッションだね!!
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月5日
ーピィ子ー
ピィ子、狭くなったクッションはチョイと寒いようで、ヒーターのところまで運んできました。
そしてこだわりのポジション取り。
ーー決まった!#犬を飼うということ#ピィ子#ヒーター#クッション#ベストポジを探せ pic.twitter.com/56oBXVGOjJ
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ピィ子、沢山遊んでグー💤
沢山遊んでグー💤
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月6日
ーピィ子ー
今日は午後から公園に行って、沢山遊んできました。
今はイビキをかいて寝ています。
ピィ子は目を開けて寝ることがよくあります。
寝ている時に外敵に襲われないための保護本能だとか。
誰も襲わないよ。#犬を飼うということ#ピィ子#イビキ#目を開けて寝るよ pic.twitter.com/nf4BwNOACR
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2月7日~2月13日のツイッターです
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ピィ子、ヒーターつけにきたよ!!
ヒーターつけにきたよ!!
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月7日
ーピィ子ー
朝、元気よく走ってきたかと思ったら、いきなりヒーターのスイッチを回してくれたピィ子。
今日は暖かいから、つけなくて良いよ。#犬を飼うということ#ピィ子#忠犬#ヒーターON#ヨダレがすごいぞ pic.twitter.com/XhwAf2QVxr
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発作は嫌いよ|4/31
発作は嫌いよ|4/31
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月7日
2度目の発作は5月――、それは酷いものでした。
午後に1回目が起きて、その日は合計3回。
日付が変わって朝までに4回。
――そしてなんと、動物病院で鎮静剤の点滴中に更に1回。
重積発作は命に関わると言います。
深刻な状態の中にいるのだと悟りました。https://t.co/kU8YxtoY4y
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ピィ子、撫でてもらっちゃった!!
撫でてもらっちゃった!!
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月7日
ーピィ子ー
公園からの帰り道、女の子に撫でてもらいました。
嬉しそうに尻尾を振るピィ子でした。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#撫でてもらって嬉しいね pic.twitter.com/H075jj2U1D
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ピィ子、ついに14個目達成!!
ついに14個目達成!!
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月8日
ーピィ子ー
だんだんボール遊びが分かってきたピィ子。「出せ」と言うと(割と)素直にボールを離すようになりました。
今度のボールは3週間もったけど、次はどうかな?#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#ボール破壊#14個目 pic.twitter.com/SovRW3RSZm
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発作は嫌いよ|5/31
発作は嫌いよ|5/31
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月9日
癲癇の大発作の後はとても困ったことがありました。
トイレのしつけが取れてしまうのです。
意識障害の1つでしょうか。
生命に関わることではないけれど、飼い主にとっては深刻です。
何しろ、家中がトイレになってしまうのですから。
さて、ピーチーは――https://t.co/TdFUJLSeXv
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ピィ子、新しいボールが来たぁ!!
新しいボールが来たぁ!!
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月9日
ーピィ子ー
15個目のボールを下ろしました。
大喜びのピィ子。
これまでは下ろした初日から、貫通した穴が開いたのですが、今回は無傷です。
今度は1ヶ月持つかも。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#ボール遊び#穴が開かない pic.twitter.com/M9SOhLqyRI
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ピィ子、スカーフつけてみたよ!!
スカーフつけてみたよ!!
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月10日
ーピィ子ー
最近ドンキホーテ限定で、ヒルズの #サイエンスダイエット にスカーフがついています。犬のイラストが #ブルテリア みたい。
首に巻いてみました。
『毎日の食事』って書いてなかったらもっと良いのにね。#犬を飼うということ#ピィ子#スカーフ巻いてみた pic.twitter.com/7czP520rDD
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発作は嫌いよ|6/31
発作は嫌いよ|6/31
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月11日
大発作の後で困ったことがもう一つ。
食いしん坊だったピーチーが、フードを食べなくなったこと。食欲はあるのに――
食事はバイタルに直結するので大問題。
しかし、何故それが起きたのか?
それは癲癇以外の病気でも容易に起きうる、負のスパイラルです。https://t.co/9ITk0FMO1n
●
ピィ子、Goo、Goo〜
Goo、Goo〜
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月12日
ーピィ子ー
「ごはんだよ!」
と呼んでもピィ子が走ってこない。
アレ?
どの部屋にもいない。
気配もない。
「マズイ、脱走か?!」
ーーしかし、いました。
狭い隙間に。
幾ら呼んでも動かず、鼻先にフードを近づけてやっと起きた。
脅かすなよ#犬を飼うということ#ピィ子#爆睡娘 pic.twitter.com/mQlFjzCbsB
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ピィ子、光輝いたよ!!
光輝いたよ!!
— Peachy (@peachy_love) 2021年2月12日
ーピィ子ー
朝写真を撮ったら、アレ、ピィ子が光り輝いてる!
何枚撮っても、角度を変えてもそう。
窓から射し込む光線と、室内の明るさのバランスでそうなるの?
いつもはこうはなりません。
得した気分。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#神々しいぞ pic.twitter.com/Zin6eLI7Br
●
ピィ子について
毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。
●
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む
――ピィ子の育児日記――
文:高栖匡躬
▶プロフィール
▶ 作者の一言
▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介
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――次話――
ピィ子の成長日記|54
うちにきて552日
しばらく前から、やたらとピィ子の毛が抜けます。
お風呂の排水口が、ピィ子の白い毛で塞がりそう。
換毛期がやってきたようです。
まだまだ寒い日が多いというのに、体はもう春に備えているのかな?
これも春の気配?
――前話――
ピィ子の成長日記|52
うちにきて524日
最近ロールクッション(#しまホイ)に入れるようになったピィ子。
ヌクヌクです。
でもこれ、去年はできていたのに、1年たって忘れたので、やりなおしなんです。
その代わりに、おかしな技を覚えました。
これは身に着くのだろうか?
●
――育児日記の1話目です――
ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。
●
我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと
偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。
マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。
ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。
●
犬を飼うということ
『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。
●
もう一度、犬を飼うということ
愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は?
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。