犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】とうとう桜も満開か【寒がりには過ごしやすい季節です】

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ピィ子の成長日記

うちにきて580日目 ~ピィ子の成長日記~
撮影&文|高栖匡躬
 

先週までは油断をしていると寒さがぶり返しましたが、さすがにもうすっかり春です。
ピィ子が毎日行く公園では、大きな桜の木が1本だけ満開でしたが、今週は遅れて他の桜も8分咲きです。

 

 やっと春です

寒いのが苦手なピィ子。ついこの前までポンチョをきていたのですが、もうそれもなくて良さそうです。

いつもポンチョを着ているから、脱いだら素っ裸に見えてそれがまた新鮮です。
ピィ子も犬なんだなあと実感します。

 

春の野草 ノビル つくし タンポポ

ピィ子を連れて、春の野草を摘みにいきました。
左からノビル、ツクシ、タンポポの葉っぱ。

ピィ子は興味なしって顔です。

 

3月14日~3月20日のツイッターです

ピィ子、今日は晴れたぁ!!

ピィ子の成長日記|55

発作は嫌いよ|19/31

ピィ子、ああ、眠い…

ピィ子、これ、アタチのもの!!

発作は嫌いよ|20/31

ピィ子、ブリーランするよ!!

【予告】ピーチー最期の闘病記

発作は嫌いよ|21/31

ピィ子、桜の花が咲き始めたよ!!

始まりは小さな変調でした|別れまでの12日 1/18

告げられた病名は……|別れまでの12日 2/18

ピィ子、桜は何分咲きかなあ?

【老犬アルバム】祝350

ピィ子、箱の中からオハヨウさん!!

ピィ子、箱の中からコンニチハ!!

どうした? 調子悪いのか?|別れまでの12日 3/18

結構揺れた!

またやった――

3月21日~3月27日のツイッターです

久しぶりの癲癇発作|別れまでの12日 4/18

ピィ子、雨は嫌だねぇ

今日は安定しているのかな?|別れまでの12日 5/18

ピィ子、今日は桜が満開!!

状況は悪化しているように|別れまでの12日 6/18

ピィ子、ブルテリアのワイン🍷

ピィ子、4つのブルテリア!

ピィ子、ワインに興味深々

酸素テントが届きました|別れまでの12日 7/18

ピィ子、ツクシ発見!!

ピーチーは虹の橋を渡らない|別れまでの12日 8/18

ピィ子、久しぶりのデコ・ツアトラ!!

大好きな木の棒をとりに|別れまでの12日 9/18

ピィ子、タンポポも咲いたねぇ!!

今日は月誕生日|別れまでの12日 10/18

ピーチーは不思議な子|別れまでの12日 11/18

最後の力を振り絞り|別れまでの12日 12/18

ピィ子、なんと、コルクにもブルテリア!!

呼吸が苦しいだけなのに|別れまでの12日 13/18

恐怖の防災点検|別れまでの12日 14/18

 

 

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|57

うちにきて594日
ピィ子に困ったことが起きています。
ボールへの執着心が爆発しているのです。
これまでもそういう時がありましたが、またその波がやってきたようです。
顎力最強のブルテリアなので、取り上げるのが大変。
またトレーニングです。

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――前話――

ピィ子の成長日記|55

うちにきて566日
春の嵐が過ぎて、急に暖かくなりましたね。
今度こそ本当に春がやってくるのか?
と――、こんな時期になって、ますますしまホイの使い方が上手くなってきたピィ子。
すっぽり入って寝てみたり、頭だけ入れて寝てみたり、自由自在です。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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