犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【ピィ子の成長日記】ますます顎力が強くなった【一体どうしたものか】

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ピィ子の成長日記

うちにきて622日目 ~ピィ子の成長日記~
撮影&文|高栖匡躬
 

ボールで遊びがなかなか上手くいかないピィ子。
ボールへの執着心がますます増進中
その後のお話です。

 

 顎力が増々強く

 

最近のピィ子、ボールを1回噛むだけで、かなり大きな穴があきます。
まさかここまで顎力が強くなるとは思いませんでいた。

なんと、あっという間ピィ子に丁度良い硬さで執着心が高まるボールになってしまうのです。これでは訓練どころではありません。

ピィ子と遊ぶとき、最後には必ずボールを出させていました。
どうしても出さない時には、ひっくり返してでも奪い取ります。
飼い主との主従関係を伝えるために仕方ないと思っていたのですが、今の状態だと遊びの終りに、必ず奪い取るという行動が入ってしまって、むしろ逆効果なようにも思います。

 

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ボールでないものを使って、初心に帰ってまずは「出せ!」の訓練をしないといけなそうです。いやはや。

 

4月25日~5月1日のツイッターです

ピィ子の成長日記|58

ピィ子、雨が降ってきたねえ!

ピィ子、旬でオススメで半額なんだって!!

ピィ子、お風呂に入ってフワフワだよ!!

ピィ子、ボールを出せるようになってきた!

ビール遊びの訓練

奪い取る時は真剣勝負

ピィ子、今日は雨だから寝てま〜す

ピィ子、ボール取ってきたぁ!!

ピィ子、ラムの骨がもらえるよ!!

5月2日~5月8日のツイッターです

エリちゃん、ほんまありがとう

ピィ子、テーブルに上がってみたよ!

ピィ子、わぁ、スイカだぁ!!

ピィ子、うちの番犬!!

ピィ子、昨日は中トロが半額だった!!

ピィ子、中トロDOG

ピィ子、スイカを食べるよ!!

ピィ子、スイカって美味しいね♪

ピィ子、ムニャムニャ、パンパン!!

ピィ子、シロツメクサが増えてきたよ!!

ピィ子、メロンメロン、食べる食べる!!

ピィ子、それはボールじゃないよ!

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
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 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|60

うちにきて636日
ピィ子は相変わらず、ボール遊びの訓練中。
目的は「出せ!」と言った時に、きちんと咥えたものをださせること。
子犬の頃にはできていたのに、最近顎力が強くなって、硬いものに興奮するようになってしまいました。
もう1回覚えてね!

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――前話――

ピィ子の成長日記|58

うちにきて608日
毎日ボール遊びをしているピィ子。
顎力が強くなると遊びの楽しさより執着心が勝り、ボールを離さなくなります。
訓練しているうちに、また遊びの方が楽しくなるのですが、しばらくするとまた顎力が上がるの繰り返し。
今はというと……

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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