犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】同じ犬種でも性格が随分違う【3匹並んで歩いたよ】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1277日目 ~ピィ子の成長日記|107~
撮影&文|高栖匡躬
 

引越しをしてから1か月が過ぎました。
まだ慣れないことも多いのですが、それでもピィ子も飼い主もまずまず快適な暮らしです。
ピィ子はますます新しい公園が好きになっています。

 

 ブルテリアが3匹

先日、いつもの岸根公園に散歩にいったら、公園の入り口で、少し離れたところで手を振ってくれている方がいました。
「何事?」
と思うと、なんとその方は黒白のブルテリアを連れて歩いています。
「あ!」
と驚いたら、その方の隣にはノンコちゃんのお母さん。

 

黒白の子は銀くんという男の子で、ノンコちゃんとは前からお友達。
銀くんのご家族が、岸根公園に遊びに来るからと、事前にノンコちゃんのお母さんに連絡をなさっていて、それで一緒にお散歩をしていたのだそうです。

そこにピィ子が偶然鉢合わせをしたわけです。

ちょうどその時は、ノンコちゃんのお母さんが「新しい子が公園に来たんだよ」と、ピィ子のことを話しているところだったそうです。

なんという偶然!

 

3匹で一緒に散歩をしていると、他のワンコも声を掛けてくれます。

ノンコちゃんと銀くんは落ち着いているのに、ピィ子だけがハイテンション。
年齢を聞くと銀くんはまだ2歳だそうです。
(ノンコちゃんは4歳で、ピィ子は3歳)

因みに体重は銀くん16㎏。ピィ子(15㎏)より見た目は一回り小さいのに、細マッチョのようです。

ノンコちゃんは20㎏オーバーで、3匹の中では見た目も大きなアネゴです。

 

台車にのってお散歩中の大型犬さんとも会いました。
ニューファンドランドかな?

楽しくお散歩するうちに、辺りは暗くなってきて3匹はさよならをしました。

また会えるといいね、ピィ子。

 

3月5日~3月11日のツイッターです

ピィ子の成長日記|106

お風呂に入ったよ!

今日は大きな友達が出来たぁ

今日も公園に来たよ。

今日は会えたー

暗くなっちゃった

今日は散歩行かない!

黒ラブさんこんにちは

 3月12日~3月18日のツイッターです

ノンコちゃんに、遂にスイッチが入る

今日はカバさんこんにちは

今日は何と3匹ぃ〜♫

今日は朝んぽ

今日は雨だったぁ

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
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――次話――

ピィ子の成長日記|108

膝の手術もありダイエットをしていたピィ子。
ブルテリアの理想体型は、胴回りにうっすらと肋骨が浮くくらいだそうです。
14kgで成長が止まってから、じりじりと16㎏まで太っていたピィ子でしたが、この度なんと引き締まったお腹を手に入れました!

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――前話――

ピィ子の成長日記|106

引越してから2週間というところで、やっと出会えたブルテリアのノンコちゃん。
不思議なことに一度出会ったら、その後ほぼ毎日のように遭遇しています。
ノンコちゃんと一緒だと、ノンコちゃんの犬友達もピィ子と遊んでくれます。
良かったねピィ子。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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