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【ピィ子の成長日記】急に涼しくなってきたよ【秋が駆け足でやってきた】

エッセイ 君を迎えたときのこと もう一度、君を迎えよう 犬 高栖 匡躬 しつけ

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ピィ子の成長日記

うちにきて1824日目　～ピィ子の成長日記｜146～
撮影＆文｜高栖匡躬
 

9月になっても暑い日が続いて、秋はいつ来るのだろうかと思っていたら、ここ数日は涼しい。というか肌寒いくらい。

とうとう待ち望んでいた秋が来たのだろうか。

 ようやく秋なんだけど

全然涼しくならず、散歩拒否が続いていたピィ子。
最近は、外に出たらすぐに座り込んでしまって歩きませんん。
ところがここ数日、急に気温が下がりました。

朝と夕方は肌寒いくらいです。

 

ようやく歩きそうだと散歩に連れ出したのですが……
――それでも歩かず、座り込むピィ子。

 

最近でまずまず歩いたのは、近所の八百屋さんまで一緒に買い物にいったくらい。

夏の暑い間に、散歩が嫌いになってしまったのでなければ良いのですが。

 

幸い、体調が悪いわけでもなさそうで、田舎から送ってもらった秋の果物は、美味しそうに食べていて食欲は満々です。

でも、運動せずに食べてばかりだと、太っちゃうよ。

 

9月15日～9月21日のX（ツイッター）です

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9月15日は「大阪寿司の日」

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昨日、9月14日は「コスモスの日」

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2週間遅れで、うちの子記念日

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ピィ子の成長日記｜145

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9月16日は「敬老の日」

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3年前の今日のピィ子

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梨クレクレ

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9月17日は「キュートな日」

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おはよう

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9月18日は「かいわれ大根の日」

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5年前の今日

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9月19日は「苗字の日」

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お留守番でペットホテルにいるピィ子

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9月20日は「空の日」

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お土産は大涌谷の黒たまご

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黒たまごをガン見

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9月21日は「国際レッサーパンダデー」

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グリーンレモン🍋が届いたよ

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9月21日は「世界サイの日」

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9月22日～9月28日のX（ツイッター）です

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レモンチェッロ作成中

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9月23日は「動物虐待防止の日」

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グリーンレモン🍋のチェッロが出来た

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おはようー

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9月24日は「ゴリラの日」

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9月25日は「山田邦子の日」

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ボール遊びしない？

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9月26日は「大腸を考える日」

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お風呂上がりでバスローブ姿

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お芋と瓜をもらった

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9月27日は「世界観光の日」

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ピィ子は瓜とお芋の、どちらが好きでしょう？

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9月28日は「世界狂犬病デー」

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

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名前：ピィ子
血統書登録名：ピーチー
生年月日：2019年6月28日
犬種：ミニチュア・ブルテリア
性別：メス
今分かっているピィ子のこと
性格：陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り：全くなし
犬見知り：しない。人も犬も大好き。
空気を読まない：遊んで！の熱意がすごい。
その他：大食い（と思っていたが、実はそうでもないかも）
犬種の特性
要注意：顎が恐ろしく強い（犬の中ではチャンピオンと言われる）
痛みに強い：病院で注射されながら、尻尾を振る
水：とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文：高栖匡躬
　▶プロフィール
　▶ 作者の一言
　▶ 高栖 匡躬：犬の記事 ご紹介
　▶ 高栖 匡躬：猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記｜147

短毛種なので寒いのが苦手なピィ子。
秋冬の必須アイテムがしまホイです。
正式名称は「しまむらロールクッション」
犬をダメにするクッションとして有名です。
ピィ子はこれがあると一日中寝ています。
また今年もダメ犬の季節がやってきました。

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――前話――

ピィ子の成長日記｜145

昨日やっと、ピィ子のうちの子記念日のお祝いをしました。
本当は8月26日なのですが、大好物のウニがなかなか買えず、延び延びでした。
この日はピィ子が家に来た日なのと同時に、先代犬ピーチーの誕生日。
だから2匹のお祝いです。美味しいね。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて１週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

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 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな？
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

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 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

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 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は？　
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、１枚の写真が送られてきました。

 

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