犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【ピィ子の成長日記】また桜の季節がやって来た【いつのまにかもう満開】

【関連コンテンツ】

ピィ子の成長日記

うちにきて2013日目 ~ピィ子の成長日記|154~
撮影&文|高栖匡躬
 

寒い寒いと思っていたら、連日の夏日。
どうしたことかと思っているうちに、いきなり春がやってきていました。
いつの間にか、桜が満開です。

 

 桜の季節がやって来た

我が家の裏手は、土手になっています。
その土手に沿って桜並木です。

2週間前は、緋桜が満開でしたが、ソメイヨシノはまだつぼみ。
まだかなあと思っていたら、その3日後には6分咲きでした。
桜の季節は急にやってきます。

 

日曜日を待って、我が家はお花見に。
飼い主は恒例の、ヤキソバを焼いて、おにぎりを持っていきました。
ピィ子のお弁当は、焼き芋です。

 

それから雨が降りましたが、冬の寒さだったお陰で桜は散らすに1週間が過ぎました。なので、我が家は今年二度目のお花見に行きました。

 

二度目のお花見では、桜が散り始めていました。
木の頂上付近には花は残っていません。

我が家の先代犬のピーチーは、3月28日の桜の頃に天国にいったので、桜が咲くとピーチーを想います。

 

ピィ子はそんなことなど全く知りもせずに、お花見を楽しんでいます。

いつかピィ子とも別れの日が来るのだろうなと思い、楽しい気分と同時に、ちょっとしんみりします。

同かその日が、ずっと先になりますように。

 

3月2日~3月8日のX(ツイッター)です

ピィ子の成長日記|153

お風呂に入ってポカポカ

アタチ、お竜

雨は上がったけど

おはよー

横浜に雪が

3月9日~3月15日のX(ツイッター)です

今日は気持ちが良い1日

雨は嫌だね

今日はいいお天気

ペロリ😋

ご飯を食べたのに

3月16日~3月22日のX(ツイッター)です

オヤツちょうだい

お芋を食べるよ

あったかーい

今日もお天気

3月23日~3月29日のX(ツイッター)です

今日はブロック肉を捌く

横浜緋桜が6分咲き

お得なピィ子

またまたお得

ご飯をじっと見つめる

ソメイヨシノが咲いている

ピーチーの9回目の命日

ウニの箱を舐めるピィ子

3月30日~4月5日のX(ツイッター)です

お花見に行ってきたよ

ピーチーの9回目の命日

またポンチョを着ちゃった

ペロリ

しまホイを咥えて移動中

オハヨー

桜吹雪が綺麗だよ

f:id:masami_takasu:20190831133944j:plain

毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|156

6月28日は、ピィ子の6歳の誕生日です。
生まれたばかりのピィ子を、ブリーダーさん宅まで見学に行ったのが、つい昨日のことのよう。
6年は本当にあっという間でした。
誕生日のプレゼントはもう用意してあります。
さて、今年はどんなご馳走かな。

www.withdog.site

――前話――

ピィ子の成長日記|153

今度は関節炎です。
左後足を上げてビッコを引くので、病院に行ったらそういう診断。
膝蓋骨脱臼の手術の後遺症のようです。
痛み止めを飲んでいれば大丈夫なようですが、問題は一生飲み続けること。
ダメージが少なそうな月一の注射にしました。

www.withdog.site

――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

© 2017 Peachy All rights reserved.