犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【子犬の躾|28】脳にも発達期があるのか?【行動に変化が】

ピィ子の子育て日記

うちにきて196日目 ~ピィ子の育児日記(その28)~
撮影&文|高栖匡躬
 

この一週間は、ピィ子の行動に急に変化が起きました。

飼い主に甘えるのが上手になって、トイレの失敗がなくなって、窓から見える景色に興味を持つようになりました。まるで階段を1段上がるように一度に起きたので、少々驚きました。

1つずつの進歩であれば、芸を覚えるように、教えたことが身についてきたのだと思うのですが、一度に起きると「もしかしたら、知能の発達期というのがあるのかもしれないな」と思いました。

 

こんな方に
犬を飼い始めた|躾・トレーニングを始めたが、なかなか難しい|トイレを覚えてくれない|まずは”座れ”と”待て”を教えたい||甘噛み、噛み癖で困っている|飼育本、躾本、ネット情報の通りに行かない|経験者の話を聞きたい
 

 この1週間(3月1日~3月7日)は、一緒に寝られるように

ピィ子はこれまで、飼い主に甘えるのが下手でした。
なぜならば、一緒に長時間いることができなかったのです。

多動症のような状態とでも言うのでしょうか。ピィ子は絶えず動いていて、撫でてやって気持ちよさそうにしていても、10秒もするとどこかに行ってしまうのです。
ボール遊びをしても集中力が持続せず、2、3回なげてやると興味をなくしました。
一緒に寝るなんて、いつできるのだろうと思っていました。

それがなんと、1週間ほど前から、自分の方から飼い主の体に乗っかってきて、くつろぐようになったのです。それが扉の写真です。

まるで猫のように、丸まって寝ています。

 

 トイレの失敗もなくなったかも

段々とトイレの失敗が無くなってきていたピィ子。
もう室内のいたるところでオシッコをするのは無くなっていましたが、トイレが置いてある洗面所内では、失敗はありました。

トイレシーツが汚れているときが多いのですが、トイレトレーの横で用を足してしまうのです。

それがこの1週間では、一度も失敗をすることがありません。

何度かオシッコをしているシーツの上でも、そこを避けるようにして起用に用を足すのです。ウンチも同じように、きちんとトレイ内を捉えるようになりました。

まだ確信は持てないのですが、これが本物ならば、お留守番の時にクレートに閉じ込める必要もなく、室内フリーにしておくことができます。そしてそうなれば、いつでも水が飲めるので、安心して外出もできるわけです。

熱中症が恐い夏が来る前に、ぜひそうなって欲しいものです。

 

 外の景色を、じっと見ているようになりました

ピィ子が窓際に来て、ヒョイと伸びあがる仕草を見せ始めました。

最初は気まぐれかと思っていたのですが、このところ一日に何度もそれをやるようになりました。じっと外を見ていて、明らかに外に興味を持っているようで、視線は動いています。集中力もなかなかのもので、声をかけるまで5分以上も外を見ているときが時々あります。

 

 もしかしたら、知能の発達?

甘え上手、トイレ、外への興味。
3つのことが同時にできたのは、少々飼い主の欲目もあるのですが、もしかしたら基礎的な知能が上がったのではないかと思っています。

体の成長もずっと見ていると、右肩上がりに大きくなるのではなく、ある瞬間に階段状に変化がありました。だとすると脳も同じように、階段状に成長することがあっても不思議ではないと思うのです。

思い起こせば先代犬のピーチーも、苦戦したトイレを覚えたのは、あるひ突然にスイッチが入ったかのようにでした。

ピィ子はどうなのか?

もうちょっと観察しないと何とも言えませんが、脳の成長、知能の成長であったら良いなあと願う飼い主でした。

 

 ダイエットは今も進行中

このところ、フードを少な目にしてダイエット進行中です。

理想の体型は肋骨が薄っすら浮かんで見える状態と考えており、そこまでではないものの、少しほっそりしてきました。

フードは先週から、ロイヤルカナンの小型犬用を、ヒルズの肥満傾向の小型犬用に変えて見ました。

何故小型犬用なのかというと、「まだ幼い中型犬」という分類がないからです。
小型犬用にするか、中型犬用にするか迷うところですが、試してみて決めれば良いと思い、3㎏入りのものにしました。

ロイヤルカナンの小型犬用では、少しお腹が緩い感じがありましたが、今のウンチは良い感じ。ピィ子にはヒルズの方が合っているのかもしれません。

 

 この1週間の変化

体重は先週から少し減って、13.0Kg(-0.3Kg)です。

ダイエットの効果が出ているということでしょうか?
しかしまだ、肋骨は浮かんで来ていません。

来週のピィ子はどうなるでしょうか?


【体の変化】

9月8日の体重|3.4Kg 
9月14日の体重|4Kg 
9月21日の体重|4.4Kg 
9月28日の体重|5Kg 
10月6日の体重|5.5Kg 
10月13日の体重|6.1Kg 
10月20日の体重|7.1Kg 
10月27日の体重|7.4Kg 
11月3日の体重|7.6Kg 
11月10日の体重|8.1Kg 
11月17日の体重|8.8Kg 
11月24日の体重|10Kg 
12月1日の体重|10Kg 
12月8日の体重|10Kg 
12月15日の体重|10Kg 
12月21日の体重|10.2Kg 
12月29日の体重|9.55Kg 
1月5日の体重|11.25Kg 
1月12日の体重|11.2Kg 
1月19日の体重|12Kg 
1月26日の体重|12Kg 
2月2日の体重|11Kg 
2月9日の体重|11.5Kg 
2月16日の体重|12.9Kg 
2月23日の体重|13.35Kg 
3月1日の体重|13.3Kg 
3月8日の体重|13.0Kg  これが今回
【今のピィ子の目標】
①室内でトイレができる
 → この1週間の失敗はありませんでした。
  もしかして覚えた?
②絶対に人も犬も噛まない
 → ほぼ大丈夫ですが、前歯の先で噛む癖がまだあります。
 → 甘噛みトレーニングは続いています。
③「伏せ」が、いつでもどこでも、長時間できる
 →「伏せ」た状態からだと長時間持続できるようになりました。
 → 要するに「伏せて待て」の複合コマンドはOK
 → 遠くからのコマンドによる「伏せ」はできません。
【これまでに達成できたプチ目標】
①座れ
②待て
③興奮時以外では、甘噛みはほぼしなくなりました。
④「座れ」、「座って待て」は、ほぼ出来るようになりました。

 

 先週のツイッターです

ピィ子、スゴイね #BADHOP

ピィ子、おはようさん!

ピィ子、今日はお天気!!

ピィ子、どう? 猫みたい?

ピィ子、新しいフード食べちゃった!

ピィ子、マスクがないなあ!

ピィ子、こっちのマスクもちょっとなあ……

ピィ子、公園を独り占めナリ!!

ピィ子、あっ!!

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピイ子がうちにきて29週間

これまで散歩でワンコに出会うと、最初から興奮全開だったピィ子。
最近は静かに優しく、ご挨拶ができるようになってきました。
と言っても最初だけで、すぐに興奮が高まってヒグマになるのですがね。
何事も少しずつだね。

www.withdog.site

――前話――

ピイ子がうちにきて27週間

ピィ子がうちにきて、6ヶ月になりました。
体も大きくなったしヒートも経験し、子犬の成長は早いです。
成長を喜ぶ一方で、急ぎ過ぎるなよと願う飼い主でした。
太り気味だったピィ子は、ダイエットも進行中。
クビレ戻ったかな?

www.withdog.site

 

――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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