犬を飼うということ

いつまでも君と……

診察記

主に獣医師が記した診察の記録です。

【膿皮症】【アレルギー】指しゃぶりと、シャンプー嫌い ~ハナのカイカイ事情~

今日は膿皮症とアレルギーについて。 ハナちゃんは体がカイカイ。 あちこち痒くて、いつもボリボリしたり舐めたりしています。 うちのピーチーもそうでした。 ここからハナちゃんは、カイカイを克服するのですが、 これはその最初のお話。

【犬版】ハナちゃんの動物病院 まとめ読み④(Complete)を公開しました。

【犬版】ハナちゃんの動物病院 (12話~16話) Reviewカテゴリー:診察記、闘病記作者:ハナちゃんママ病気別に1話完結で、わかりやすく書いた診察記です。ブルテリアのハナちゃんが、獣医さんのママと、病気をわかりやすく解説します。今回扱った病気は、…

【犬版】ハナちゃんの動物病院 まとめ読み③(Complete)を公開しました。

【犬版】ハナちゃんの動物病院 (11話:1~5) エリザベスカラー特集 Reviewカテゴリー:診察記、闘病記作者:ハナちゃんママ病気別に1話完結で、わかりやすく書いた診察記です。ブルテリアのハナちゃんが、獣医さんのママと、病気をわかりやすく解説します…

【犬版】病気別闘病記リスト ~2018年9月22日現在~

闘病記について 皆さんは、愛犬家の闘病記について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?きっと愛犬が健康なうちは、あまり気にも留めないものだと思います。我が家でもそうでした。 愛犬が病気になり、しかもそれが深刻なものと分かると、飼い主は必死…

【犬版】ハナちゃんの動物病院 まとめ読み②(Complete)を公開しました。

【犬版】ハナちゃんの動物病院 (6話~10話) 本まとめ読みは、2018年1月9日から連載が始まった、『ハナちゃんの動物病院』の6話~10話までをまとめ読みにしたものです。 Reviewカテゴリー:診察記、闘病記作者:ハナちゃんママ病気別に1話完結で、わかりや…

【腫瘤】【腫瘍】良性も悪性もありますが、気付いたらすぐに動物病院へ ~早期発見が大切ですよ~

今回は腫瘤のお話です。 えっ、こんなに大きく? という症例があるのですね。それが今回。 腫瘤には良性も悪性もあり、放置しても小さくはなりません。 「悩んでいるうちに大きくなってしまうので、その前に決断をして欲しいです」 ハナちゃんママより

【歯石処置】犬にも猫にも歯周病はあるんですよ。放置しちゃダメ ~全身麻酔は大袈裟かもしれないけれど~

今回は歯石処置のお話。 犬猫も人間と同じ。歯石を放置すると歯周病になりやすい。 しかし、除去には全身麻酔が必要。悩ましいですね。 うちの愛犬ピーチーは、堅い馬のアキレスをおやつに食べていて、歳で顎が弱るまでは、歯磨き無しでバッチリでした。

【Q&A】【悩み】痴呆による遠吠え(8/15更新) ~体験談、アドバイス、皆で語り合おう~

文:樫村 慧 今回の質問 ~痴呆による遠吠え~ ■痴呆による(と思われる)遠吠え■数日前から、昼夜の感覚がなくなった模様■安定剤は身体が弱る恐れがあると主治医に言われましたが、使用した経験のある方いますか?※ご経験者の方、どうかアドバイスをお願い…

【凍結手術】【腫瘤】凍結手術をしてからの、その後 ~手軽な術式ではありますが~

以前掲載した、腫瘤(しゅりゅう)の凍結手術の続報です。 この療法は、低温ガスを使って腫瘤を壊死させるもの。 麻酔をしなくて良いので、全身麻酔のリスクがいりません。 ハナちゃんの腫瘤を治療したハナちゃんママ。 結果はどうかな?

【犬版】病気別闘病記リスト ~2018年7月31日現在~

闘病記について 皆さんは、愛犬家の闘病記について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?きっと愛犬が健康なうちは、あまり気にも留めないものだと思います。我が家でもそうでした。 愛犬が病気になり、しかもそれが深刻なものと分かると、飼い主は必死…

【フィラリア予防薬】今日はハナのうれしい日 ~最近は少なくなりましたが、とても大切なこと~

今回はフィラリア予防薬のお話。 最近はフィラリアは減ったようですね。 ハナちゃんは、このフィラリア予防薬が大好きなようです。 うちの愛犬ピーチーもそうでした。 胆管閉塞で入院中も食欲旺盛で、大喜びでこの薬を食べて、 先生を驚かせたものです。

【結石症】人間でも激痛の病気。もちろん犬も猫もね。 ~うんちとオシッコの観察が大事です~

今回は結石症のお話。 尿中のミネラルが結晶化し、やがて石になって、膀胱や尿道に詰まってしまいます。 人間は激痛を伴いますが、犬も猫も痛い病気です。 おしっこが出なくなって、尿毒症になる可能性も。 普段から観察してあげて下さい。

【ニキビダニ】痒くはないけど、知らずに進むのも困る ~ダニはイヤイヤ~

今回はニキビダニのお話。 ダニにも色々とあって、ニキビダニは痒くないのが特徴です。 免疫力があると、寄生していても発症しにくいんですね。 脱毛が広がって、気付きます。 目や口の周りが多いので、気が付いたら、早めの受診を。

【肛門腺の炎症】肛門腺絞りは定期的にやってあげてください ~溜まりにくい子もいます~

今回は肛門腺の炎症のお話。 正式には肛門嚢(のう)というらしく、分泌物が溜まります。 筆者はこれ、絞るのが苦手というか、一度も上手くいかず。 試みる度に愛犬ピーチーは、迷惑そうな顔でこっちを見ました。 皆さん絞るのはお上手?

【エリザベスカラー】【避妊手術】すでに体の一部? エリザベスカラーが外れる日 ~コポーの避妊手術(5/5)~

すっかり慣れた、カラーの生活。 犬は不思議。こんな邪魔なものも、そのうちに受け入れてしまう。 適応能力の高さ? もっと不思議なのが、首の長さ。 カラーの写真で、それが無い姿を想像すると、別の生き物みたいです。 良かったね、外れて。コポーちゃん!

【エリザベスカラー】【避妊手術】首の周りが、どんどん大きくなるよ ~コポーの避妊手術(4/5)~

相変わらず、傷口を舐めるコポーちゃん、ついにカラーはLサイズ。 こんなに大きくなるものなんですね。驚きです。 因みにうちの子も、カラーを付けながら飼い主の布団に入ってきました。 無理やり侵入してくるので、布団を剥されて大変でした。

【エリザベスカラー】【避妊手術】元気なのはいいけど、傷口を舐めちゃダメ ~コポーの避妊手術(3/5)~

エリザベスカラーにも慣れて、更に元気なコポーちゃん。 傷口を舐めようとするので、ドーナツカラーを追加です。 犬は不思議ですね。不便にも、すぐに適応する。 うちの子もカラーを付けたまま、器用にごはんを食べていました。

【エリザベスカラー】【避妊手術】1日経ったらすっかり元気 ~コポーの避妊手術(2/5)~

避妊手術から一夜が明けて、元気を取り戻したコポーちゃん。 ガツガツご飯を食べて、傷も問題なし。 そして―― 首には、エリザベスカラーが。 ――さて、このエリザベスカラーですが、 これからどうなっていくのでしょうか?

【エリザベスカラー】【避妊手術】生後半年を過ぎて、そろそろその時期に ~コポーの避妊手術(1/5)~

ハナちゃんの妹、コポーちゃんの避妊手術のお話。5話連続。 獣医さんが飼い主だと記録が妙に専門的で、それがまた面白い。 避妊手術の、回復の経過が分かります。 元気一杯でいたずら好きのコポーちゃん。 今日はおとなしいんだね。

【会陰ヘルニア】【前立腺肥大】高齢の雄犬は要注意です ~前立腺肥大から会陰ヘルニアに発展しますよ~

今日は会陰ヘルニアのお話。 未去勢の雄犬のほとんどに発生する前立腺肥大から、この病気に発展するそうです。 (雄犬に圧倒的に多いのですが、雌犬にも発生します) 子供を取らない場合は、去勢すると予防になります。

【犬版】病気別闘病記リスト ~2018年6月10日現在~

闘病記について 皆さんは、愛犬家の闘病記について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?きっと愛犬が健康なうちは、あまり気にも留めないものだと思います。我が家でもそうでした。 愛犬が病気になり、しかもそれが深刻なものと分かると、飼い主は必死…

【犬版】ハナちゃんの動物病院 まとめ読み①(Complete)を公開しました。

【犬版】ハナちゃんの動物病院 (1話~5話) 本まとめ読みは、2018年1月9日から連載が始まった、『ハナちゃんの動物病院』の1話~5話までをまとめ読みにしたものです。 Reviewカテゴリー:診察記、闘病記作者:ハナちゃんママ病気別に1話完結で、わかりやす…

【ダニ寄生】この時期、マダニには要注意です ~人にも感染する、人獣共通伝染病の恐れも~

今日はダニの寄生のお話。 暖かくなってくると、ダニの被害が出始めますね。 特にマダニは、人獣共通伝染病を媒介するので怖いです。 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、致死率10~30%とか。 都市部や市街地でも、無関係ではないそうです。

【凍結手術】【腫瘤】低温のガスで、腫瘤を壊死させる治療法 ~老齢犬の治療に向いています~

今日は腫瘤の凍結手術のお話。 手術と言ってもメスで切るのではなく、小さなイボを凍結させて取ってしまう方法。痛くないのが良いですね。 犬も猫も、ちょっとしたことで全身麻酔になってしまうので、こういう方法が選べると良いですね。

【犬版】病気別闘病記リスト ~2018年3月30日現在~

闘病記について 皆さんは、愛犬家の闘病記について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?きっと愛犬が健康なうちは、あまり気にも留めないものだと思います。我が家でもそうでした。 愛犬が病気になり、しかもそれが深刻なものと分かると、飼い主は必死…

【腸内寄生虫】【回虫】小腸や大腸など消化管の中に寄生します ~回虫、鉤虫、条虫、鞭虫が代表的~

腸内に不必要なものが棲みつくので、色んなことがおきます。 分かりやすいのは、折角摂取した栄養分を奪われること。 当然、体調も悪くなります。 回虫などは、腸以外の臓器にも侵入していきます。 恐いですね。

【去勢手術】将来の性ホルモン関連の病気を予防 ~発情時のイライラや問題行動も抑制~

今日は去勢手術がテーマ。 避妊手術同様に、賛否両論ありますね。 賛成の方は、性ホルモン系の病気予防になるし、やるなら病気になる前にだと―― うちは女の子。 避妊手術は7歳を過ぎ、子供を諦めてからだった。 やはり、判断は飼い主次第。

【貧血】貧血について考えてみよう ~早く見つけてあげたいですね~

今日は貧血のお話。 意外に軽視しがちですが、重大な病気の症状で出る場合も。 早く気付けば、病気の早期発見にもつながります。 貧血でも、免疫介在性溶血性貧血は難病で、しかも良く聞く病気です。 うちの子は自己免疫不全だったので、もしかしたらそうな…

【犬版】病気別闘病記リスト ~2018年2月28日現在~

闘病記について 皆さんは、愛犬家の闘病記について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?きっと愛犬が健康なうちは、あまり気にも留めないものだと思います。我が家でもそうでした。 愛犬が病気になり、しかもそれが深刻なものと分かると、飼い主は必死…

【子宮蓄膿症】【避妊手術】高齢になると起きやすい病気 ~避妊手術で防げる子宮の病気~

今日扱うのは、子宮蓄膿症と避妊手術。 避妊手術は賛否両論ですね。 うちは子供を産ませるつもりで手術しませんでしたが、7歳を過ぎて結局手術。 複雑な気持ちだでした。 ハナちゃんママの、避妊と去勢への考えに救われる思い。