犬を飼うということ

いつまでも君と……

はじめに ~私がこのサイトをはじめたわけは~

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犬の平均年齢は、今や14歳を越えていると言われます。私が子供の頃、犬の寿命は3歳ほどで、その時代から較べると、今はまさに隔世の感があります。

子犬の時に家に迎えたとすると、その犬がシニアになり、やがてこの世を去るころには、小学生だった子供はもう大学生になっています。20代の若者は、人生の半分は犬と一緒にいることにもなるわけです。

犬との付き合い方も、大きく変わってきました。今や犬は家族に近い存在と言っても良いでしょう。

私は2年前に、大切な愛犬ピーチーを失いました。14歳と7か月でした。元気溌剌で、きっと20歳まで生きてくれると思っていたピーチーは、ある日突然に訪れたてんかんの発作を切っ掛けに、幾つもの病気に掛かり、とうとう私の前から去っていってしまったのです。

ピーチーが元気だったころ、私は犬の健康の事や、闘病、介護について、あまり考えたことがありませんでした。そしていざピーチーが病気になってみて驚きました。

どんな情報でも手に入るネット社会で、飼い主が困った時に本当に大事な情報が、とても少ないのです。例えば病気とその対応に関するものは、あるにはあっても断片的で、とても我が家の役に立つものではありませんでした。

このサイト『犬を飼うということ』は、人の犬との関わりを、もう一度見つめてみたいという思いから始めました。病気や健康のことはもちろんですが、それだけでなく、人と犬との距離感を、きちんと考えてみたいと思ったのです。

『犬を飼うということ』が、私たち飼い主が、人と犬の関係を考えるきっかけになると、とても嬉しいのですが。

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