犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

君が旅立つまでのこと

愛犬の闘病や介護をしながらの日々は、大変なことが多いものです。しかし、その時間は、大切な愛犬とのかけがえのない日常となります。最期の時間もその延長であり、いなくなってからもそれが続いていく。そんなお話です。‬ 【看取り】の記録はこのカテゴリーに含まれています。

【まとめ】テツへの手紙 樫村慧コメンタリー ~君との出会い、君との別れ~

テツへの手紙 樫村慧コメンタリー編 Reviewカテゴリー:エッセイ作者:テツのママ解説:樫村 慧 Withdogで【老犬アルバム】という企画がスタートし、間もなくしてから、テツさんのママから応募があった。アルバム用に写真をお預かりすると、そこに写っていた…

【花のアジソン病】さよなら風、さよなら花 ~花と風の闘病記(3/3)~【闘病|看取り】

花と風の闘病記:花のアジソン病 後半 撮影&文|karaage この作品は 愛犬、風が亡くなり、悲しみの底にいた作者。自分を責める毎日です。幸いもう一匹の愛犬の花は、アジソン病による命の危機を何度も乗り越え小康状態を得て、作者の心を支えていました。そ…

【風のリンパ腫】余命3ヶ月、突如告知された病 ~花と風の闘病記(2/3)~【闘病|看取り】

花と風の闘病記:風のリンパ腫 撮影&文|karaage この作品は 愛犬、花のアジソン病がようやく落ち着いてきた頃。妹の風が体調を崩しました。嘔吐とフラつき――、最初はDMという病気を疑い受診。しかし病院で告げられた病名は、受け入れがたいものでした。「…

ちぃを看取る日 ~ちぃの闘病記|作者からの手紙~【延命と蘇生、飼い主の選択】@

// ちぃを看取る日 文|かっぱ太郎 撮影|F.zin はじめに 心臓腫瘍で旅立ったフレンチブルドッグの”ちぃ”ちゃんの闘病記、『ちぃの闘病記|虹の橋の向こうへ』はお読みいただけたでしょうか? 本記事『ちぃを看取る日』は、『ちぃの闘病記』のあとがきに位置…

【まとめ】ゆうすけとの出会いと別れ ~ゆうすけの物語~【案楽死、ペットロスを考える】@

// ゆうすけの物語 Reviewカテゴリー:エッセイ、闘病記作者:ゆうすけパパ 出張先で出会ったのは、血統書付きで捨てられていた1匹のコーギーでした。この物語は、ゆうすけと名付けられたそのコーギーと、ゆうすけを保護し引き取ることにした飼い主の物語。 …

【犬との出会い】さよならトショ、さよならツキ ~思い出のトショとツキ(後編)~【もうイヌは飼えんなあ】@

// 思い出の犬、トショとツキ 撮影&文|ほっぷのトモダチ ツキはトショの3回目の出産で生まれた子でした。5匹生まれた中の唯一のメス。 その時の子たちは、オスから順番にもらわれていきました。そして最後に残った1匹がツキでした。 ● 何か特別な理由があ…

【まとめ】リンちゃんの起こした奇跡:樫村慧・セルフコメンタリー ~突然鳴ったインターフォン~@

// リンちゃんの起こした奇跡 - 樫村慧セルフコメンタリー Reviewカテゴリー:エッセイ作者:樫村 慧 愛犬ラフを迎えてから、いつも川沿いの道を散歩していた。そんな時、当時まだ小さく貧弱だったラフと同じくらいの大きさのボクサーみたいなお顔の女の子…

【まとめ】ラフと歩いた日々&ラフのいない日々:樫村慧・セルフコメンタリー 【看取り/安楽死/ペットロス】@

// ラフと歩いた日々、ラフのいない日々 Reviewカテゴリー:エッセイ作者:樫村 慧 『ラフと歩いた日々』と『ラフのいない日々』は、『ラフと歩く日々』の続編で、3部作の構成になっています。 愛犬ラフが腎不全とわかり、余命2年と告げられてから、投薬と点…

【まとめ】リンちゃんの起こした奇跡 ~突然鳴ったインターフォン~【思い出の土佐犬】@

// リンちゃんの起こした奇跡 Reviewカテゴリー:エッセイ作者:樫村 慧 犬にまつわる不思議な出来事。この話もきっとそうだ。散歩道で挨拶を交わす程度の犬仲間。実は名前も知らなかったりする。そんな犬仲間が、お互いの愛犬を亡くした後、たまたま書いた…

【まとめ】テツへの手紙 ~大きな手と交わした、小さな約束~【オーストラリア犬、テツの一生】@

// 11年前に君は来た Reviewカテゴリー:エッセイ作者:テツのママ 子犬なのに大きな手。テツは予想通りに、優しく逞しく育ち、いつも家族の中心に。ですがテツは歳をとり、衰えが目立ってきます。安らかな別れが家族の願い。その願いは叶えられるのでしょう…

【まとめ】終末期を楽しむという選択/別れの準備、別れの覚悟  ~飼い主が選択できること~@

// 終末期を楽しむという選択 / 別れの準備、別れの覚悟 Reviewカテゴリー:コラム作者:高栖 匡躬 本作は、愛犬(愛猫)の終末期を、前向きに捉えていけるように書いたものです。 別れはいつか必ず訪れる。それならばどうやってその時に向き合えばよいのか…

【まとめ】別れは特別なものでなく ~看取りを前向きに考えよう~@

// 満足のできる別れはあるのです。 Reviewカテゴリー:コラム作者:高栖 匡躬 本作は、愛犬(愛猫)の看取りを前向きにとらえていくためのコラム集です。 今や平均寿命15年にもなる犬や猫。それを看取る回数は、多くても3回ほどではないでしょうか? だから…

【まとめ】ラフと歩いた日々/ラフのいない日々 ~いつも君がいてくれたから~【看取り|ペットロス|安楽死】@

// ラフと歩いた日々、ラフのいない日々 Reviewカテゴリー:エッセイ作者:樫村 慧 本作『ラフと歩いた日々』と『ラフのいない日々』は、『ラフと歩く日々』の続編となるもので、3部作の構成になっています。 『ラフと歩く日々』は、ホームセンターで売れ残…

大きな子との暮らしは、楽しいものだった ~大型犬と生きるということ(1/2)~@

// 大きなカラダの闘病、看護、そして介護 扉の撮影&文|樫村 慧 記事内写真|老犬アルバムより大型犬の皆さん はじめに - 大型犬の闘病、看護、介護について 今は季節の変わり目。そのせいもあってか、病状が急変する老犬さんがとても多い。ツイッターや…

【闘病記】それは失敗のケーススタディでもある ~闘病記の意義(2/2)~【生きた医療情報】@

// 闘病記の意義(2/2) 撮影&文|高栖匡躬 本記事では、闘病記のスタイルについて触れましょう。 前記事にも書きましたが、我々にとって闘病記は貴重な情報源です。恐らく、大多数の飼い主にとって闘病記は、医学書や医学論文を読むよりも、ずっと現実的で…

【闘病記】なぜ闘病記を読むのか? ~闘病記の意義(1/2)~【医学書や論文よりも現実的な選択肢】@

// 闘病記の意義(1/2) 撮影&文|高栖匡躬 皆さんは愛犬家たちが書いた闘病記に、どのようなイメージをお持ちでしょうか?きっと愛犬が健康なうちは縁遠くて、あまり気に留めないものだと思います。我が家でもそうでした。 愛犬が病気になり、しかもそれが…

【別れの印象は変えられる】今は良い思い出の中にいるんだよ ~別れの後先・飼い主が出来ること(4/4)~@

前3話で書いたことは、愛犬の終末期と看取りまでにできる心の準備です。 ここからは、別れの後でもできる意識の変化を書こうと思います。 皆さんは、死に対して、どのようなイメージを持たれているでしょうか? ほとんどの方は、”怖い”ものと思われているの…

【終末期を前向きに】安心して行っていいからね ~別れの後先・飼い主が出来ること(3/4)~@

筆者は愛犬ピーチーを看取った時、8つの小さな覚悟を、1つ1つ段階を上るように決めて行きました。意識してそうしたわけではありません。 今振り返ると、それはとても良かったように思います。 1つ1つの思いはそれなりに重大なものですが、受け止められ…

【看取りの心は準備次第】覚悟はゆっくり1つずつ ~別れの後先・飼い主が出来ること(2/4)~@

前回は飼い主が、愛犬の老いを意識するようになるまでの過程を書きました。 ここから先は、飼い主さんごとに考え方が違ってきます。 愛犬の老いの先に、避けられない死を明確にイメージした飼い主さんは、別れの準備をはじめることでしょう。その方法は、飼…

【満足できる別れ】ペットロスは誰にもやってくる ~別れの後先・飼い主が出来ることと(1/4)~ @

犬を飼うと、いつかやってくるのが愛犬との別れ(死別)。 そして別れとセットになってやってくるのがペットロスです。 ペットロスは誰もが例外なく経験するものですが、それが軽くすむ場合もあれば、社会生活に支障をきたすほど深刻な場合もあります。 ペッ…

犬猫は天国に行けるか? ~宗教で異なる天国観~【生まれ変わりは許される?】

今回は『犬や猫が天国に行けるのか?』というお話をしようと思います。 ペットの飼い主さんは、愛犬や愛猫が亡くなった時に、『天国に行った』という言葉を良く使います。筆者も愛犬ピーチーの死を『天国に行った』と表現します。 しかしそれは、我々日本人…

【どうやって看取るか?】旅立つ先は選びたい ~別れの準備、別れの覚悟(後編)~ @

前回の記事では、 ”生きざま” と ”死にざま” について触れました。今回はそれととても近い要素である、”死に方” について書こうと思います。 ”生きざま” と ”死にざま” が個性であり、個人の心に寄りかかるものであるのなら、”死に方” だってそうだと思うの…

看取りの瞬間、その前と後 ~別れの準備、別れの覚悟(前編)~ @

// 看取りの瞬間、その前と後 文:高栖匡躬 看取りの時について 今回は愛犬の看取りの時について、書こうと思います。”看取り”と言うと、普通には、別れの瞬間のことだと感じます。皆さんも同じではないでしょうか? しかし、実際にその場に遭遇してみると、…

【愛犬と別れ】君を送る日の十戒 ~愛犬を看取る時の犬の十戒~

文|高栖匡躬・撮影|樫村慧 愛犬との別れを、十戒になぞらえて考える『君を送る日の十戒』 皆さんは『犬の十戒』をご存知でしょうか?犬と飼い主の適切な関係について、犬の方から飼い主に語りかけるお話です。飼い主と愛犬とが交わす10個の約束として書…

それからのこと、それからの想い ~テツへの手紙(4/4)~【不思議な出来事】@

// テツへの手紙(4/4) 撮影&文|テツのママ テツがいなくなって - 不思議な出来事 テツがいなくなってから、不思議な事がおき始めました。我が家に1羽の鳥が訪れるようになったのです。 それはオーストラリア・マグパイと言っうカラス科の鳥で、毎日我…

私達が決めたこと、そして君が決めたこと ~テツへの手紙(3/4)~【別れの覚悟|安楽死】@

// テツへの手紙(3/4) 撮影&文|テツのママ 苦渋の決断 その夜、パパと私とテツの3人は、リビングに一緒に寝ました。テツは呼吸が苦しそうでした。しかし私はそんなテツをどうすることも出来ず、ただただテツの頭や身体を撫でてあげることしかできません…

覚えている? 楽しかったね ~テツへの手紙(2/4)~【選択肢としての安楽死】@

// テツへの手紙(2/4) 撮影&文|テツのママ 楽しい日々 そして老い テツとの生活は、毎日、毎日とっても幸せでした。パパと口喧嘩をした時には、いつもテツが間に入って、じっと座って見守ってくれました。 私が悲しんでいると、そっと膝の上に顔を乗せて…

はじめて君がうちにやってきたとき ~テツへの手紙(1/4)~ 【オーストラリア犬/ブルアラブ】

テツへの手紙(1/4) 撮影&文|テツのママ 愛しいテツへ ママより ~愛しいテツへ~テツ、テツに初めてお手紙を書くよ。テツが初めてパパとママの元に来たのは2006年11月12日。生後2ヶ月の時で、体重はまだ4 kgだった。テツはとっても不安そうな顔をしてい…

【終わりでない別れ】あー楽しかった、またね! ~別れの印象は変えられる(3/3)~【看取り|送り】@

// 別れの印象は変えられる 文|高栖匡躬 こんな方に 愛犬・愛猫を亡くした|十分なことをしてあげられたのか?|まだ後悔が残っている||死には悪いイメージを持つ今はペットロスかもしれない|皆、どうやって見送ったの?|経験者の話を聞きたい 【目次】…

【ペットを送る日】別れの言葉を準備している? ~別れの印象は変えられる(2/3)~【看取り|送り】

別れを意識することは、命を意識すること 文|高栖匡躬 こんな方に 愛犬・愛猫を亡くした|十分なことをしてあげられたのか?|まだ後悔が残っている|死には悪いイメージを持つ|今はペットロスかもしれない|皆、どうやって見送ったの?|経験者の話を聞き…

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