犬を飼うということ

いつまでも君と……

【まとめ】ピーチーの闘病記:看取り後 ~寂しいけれど、悲しくないよ~

ピーチーの闘病記:
看取り後 (1話~3話、そしてその後)
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カテゴリー:闘病記
作者:高栖 匡躬 

ピーチーを見送ってからのお話です。

子供の頃に飼った犬たちとの別れは、あっさりしたものでした。平均寿命が3年ほどの頃で、田舎で、外飼いだったので、看取りというようなこともせず。だから、初めて自分で子犬から育てて、看取った経験でした。

悲しさはないのに、寂しいんだなあと思いましたねえ。
今は、寂しさは楽しめています。
うちの子がいた証みたいなもんです。
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【まとめ】ピーチーの闘病記:肺がん・看取り編 ③ ~うちの子が旅立つまでのこと~

ピーチーの闘病記:
肺がん・看取り編 (13話~18話)
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カテゴリー:闘病記
作者:高栖 匡躬 

愛犬を最期にどう送りたいかは、考えておかないといけません。
その日が来た時に、迷いますからね。
それと――、もしも笑って見送ろうとしたら、準備と覚悟が必要でもあり、事前に心に留めておかないと、涙のお別れしかできなくなります。

笑って見送るか、泣いて見送るか?
どうしたいかは、飼い主の生き方そのものみたいな気がします。

犬と飼い主の関係は、その犬の数だけありますから、どれが良いとは言えませんね。
良い送りには運の要素も大きいし、その上に覚悟もいりますね。
ただ、看取りは一瞬ではなく、ある連続した時間に思えてなりません。
愛犬と良い関係を築いていたら、どんなことがあっても、きっと良い別れのように思います。

別れは、いつか必ず通る道なんですよね。
だから、堂々とど真ん中を歩こうと思いました。
苦しいのも、悲しいのも、全部その子がくれるものですからね。
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【まとめ】ピーチーの闘病記:肺がん・看取り編 ② ~うちの子が旅立つまでのこと~

ピーチーの闘病記:
肺がん・看取り編 (7話~12話)
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カテゴリー:闘病記
作者:高栖 匡躬 

「ピーチーを”良く”看取ってやろう」
そう気持ちは、切り替わっていました。
これまでは、全力でピーチーの命を救う闘病をしてきたつもりでした。
しかしもう、「全力で看取る時期」なのだと、肌で感じていました。
この日書いたのは、『虹の橋』のことでした。

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【まとめ】ピーチーの闘病記:肺がん・看取り編 ① ~うちの子が旅立つまでのこと~

ピーチーの闘病記:
肺がん・看取り編 (1話~6話)
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カテゴリー:闘病記
作者:高栖 匡躬 

愛犬ピーチーの最後の闘病記。そして看取りの記録です。

この半年前は、肺がんの兆候などまったくありません。
別の病気(癲癇)のために撮ったMRIで、たまたま写った肺も見てもらったところ、獣医師からは全く問題が無く綺麗な状態と言われたのです。

影が明らかに映ったのは、この日の記録の最初の日。
それから2週間で別れの日がきました。ドッグイヤーを実感します。

もしかしたら本人は痛かったかもしれないけれど、おくびにも出しませんでした。
我慢強い良い子で、飼い主に心配をかけないようにしたんでしょう。
最期までオトボケでした。
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【まとめ】看取りの時へのプロローグ ~それは最後の闘病でした ~

ピーチーの闘病記:
肺がん編 (プロローグと前文)
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カテゴリー:診察記
作者:高栖 匡躬 

愛犬ピーチーは何をやるのも一生懸命で、脇目も振らずに突進していきました。
御飯を食べるのも、ボールを追いかけるのもそう。
病気との闘いだってそうでした。
小さい病気、中ぐらいの病気はしょっちゅうで、命懸けの病気も2度ありましたが、その都度乗り越えてきました。

しかしながら、その一生懸命にも限界がありました。一番最後の病気は肺がんです。
「ちょっと息が粗いなあ」
気が付いてすぐに病院に行きましたが、その時には既に病気は進行していました。
ピーチーが旅立ったのは、それから2週間後です。

飼い主としても、全力で支えたつもりでした。
密度の濃い2週間。今考えても、3か月くらいに思える時間でした。

本作は、その肺がん闘病記のプロローグとなるもので、愛犬を見送るということはどういうことはを考えたエッセイです。
人は犬から、沢山のことを教えてもらいますね。
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【まとめ】『虹の橋』と『犬の十戒』そして『犬猫の天国』 ~ペットとの別れに想うこと~

犬や猫は別れの後に、どこに行くのか?
飼い主はその時、何を思うのか?

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カテゴリー:コラム
作者:高栖 匡躬 

犬を飼うと急に身近になるものが、幾つもあります。
例えばドッグフード、狂犬病予防注射、ドッグラン、朝晩の散歩など。

『虹の橋』と『犬の十戒』の詩も、その中に数えられる2つではないかと思います。両方とも、10年ほど前(間違えていたら失礼)に日本に紹介されて、あっという間に広まりました。

今では当たり前のように語られる『虹の橋』と『犬の十戒』ですが、あまりにも身近になったためでしょうか、内容を理解せずに語られることが多くなってきたように思います。

そこでこのコラム集を書いてみました。
知ったかぶりをするつもりはありません。ただ、内容やその詩の背景を理解することで、より感動が深くなると思ってのことです。

本記事ではこの2つに加えて、『犬と猫は天国に行けるのか?』についても考えてみました。

いかがでしょうか?
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【非再生性免疫介在性貧血】3月27日 多頭飼いだからバランスがね ~1年は過ぎたけれど(24/25)~

チョコラッの闘病記 非再生性免疫介在性貧血
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撮影&文:らぶプー(本記事は2018年に執筆されたものです)

最近は、チョコラッはとにかく寝てたいらしい。
だから、リハビリもあまり出来ずです。
病気だから、そっとしてますが――

一方、ティアラにとってはお姉ちゃんのリハビリ中もらえてたオヤツが無くなるのは一大事!なわけで。

だから最近1日1回は必ずティアラとお遊びタイム^ - ^

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