犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【ピィ子の成長日記】今年もニューしまホイGET【フカフカ・ホカホカ】

【関連コンテンツ】

ピィ子の成長日記

うちにきて1516日目 ~ピィ子の成長日記|125~
撮影&文|高栖匡躬
 

ピィ子は寒いのが嫌い。
だから布団が大好きです。

 

 ピィ子は布団がお友達

家のリフォームをして、仕舞いどころがなくなった布団を処分しようとしていたら、目ざとくピィ子がそれを見つけて占拠してしまいました。

あまりにも気持ちよさそうなので、すぐに取り上げるのも可哀そうになって、しばらくピィ子に預けて、好きなようにさせていました。

しかし、邪魔なものは邪魔。
以下にピィ子が好きでも、リビングの中に布団があるのも困りものです。

 

 代わりにニューしまホイ

そんな折、ファッションセンターしまむらに、今年のデザインにしまホイが入荷していました。

ピィ子はこのしまホイが大好きです。

5年前のブームの頃には在庫が豊富でしたが、今は毎年少量入荷して、売り切って終わりなので、しばしば通って、入荷時期にタイミングよく買うしかありません。

丁度良い機会なので、布団を捨てて、新しいクマの柄のしまホイを買ってあげました。

不思議なことにピィ子は、新しいクマ柄を下ろす前から、それがしまホイだと分かるようで興奮気味です。

お気に入りのパンダのしまホイに入っているくせに、クマのしまホイに乗り移ろうとしています。

あまりの興奮度合いに、クマ柄は一旦取り上げて押入れに隠しました。

 

 ついでにカエル柄も

ピィ子はヘビーユーザーなので、2年くらいつかうと穴があいてしまいます。
現在は3つ持っていて、一番古いしまホイは穴あきを縫って使用中です。

クマを追加したものの、近いうちに穴あきしまホイはそう遠くなく退役することになるでしょう。

今やタイミングがよくないと買えないしまホイなので、まだ在庫があるうちにもう一つ買うことにしました。それが写真のカエルのしまホイです。

先に買ったクマ柄を出す前に、カエル柄を下ろしてあげました。

ピィ子はカエル柄はお気に入りのようです。

 

11月12日~11月18日のツイッターです

ピィ子の成長日記|124

今日は凶暴ピィ子

吹き溜まりを選んで歩くピィ子

『サ・ク・ラ・サ・ク』第5章 ~君は幸せだったかい?~

オヤツちょうだい 

ゴハンと呼んでも出てこない

柿を剥いていたら

ガブリ

ピーチーは棒が大好きでした

大きな棒はもっと好き

柿ちょうだい

11月19日~11月25日のツイッターです

今日はしまホイよりソファ

北海道産

ワルナスビにご注意を

今日のご飯にはお芋が入ってる

しまホイの新作を発見!

今日は定期の血液検査

レントゲンは異常なし

今日は長いお留守番

ただいまー

f:id:masami_takasu:20190831133944j:plain

毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|126

ピィ子が脊椎炎を発症したのは2年前。
背骨が2ヵ所も炎症で壊れていました。
毎日注射で病院に通い、無事寛解しましたが、再発の恐れがあるので、今も定期の検査は欠かせません。
先週の検査結果は良好。
次は半年後。
病気はイヤイヤ!

www.withdog.site

――前話――

ピィ子の成長日記|124

数日前は夏日だったのに、急に冬の様相。
ピィ子には、しまホイとポンチョを出してあげました。
我が家の冬の風物詩。
しまホイ大好き過ぎで、真夏でも潜り込むので、熱中症対策で冬にしか出さない決まりにしました。
さあ、しばらく楽しんでくれ。

www.withdog.site

――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

© 2017 Peachy All rights reserved.