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【ピィ子の成長日記】しまホイとポンチョが登場【急に寒くなって来たよ】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1502日目 ~ピィ子の成長日記|124~
撮影&文|高栖匡躬
 

ピィ子はブルテリア。短毛種です。
だから、寒さにはとても弱いのです……

 

 今年は暑かった

今年は暑い日が続きました。
つい3日前は11月初旬にも関わらず夏日があったほど。
紅葉や落ち葉で秋の気配は感じるものの、気温が高いので今一つ秋を実感できない日々でした。

秋の味覚、サンマも高くてなかなか手が出せず、松茸もとても買う気にならずで、食べ物でも秋の実感が薄いままでした。

 

 急に冬が来た

一昨日は急に冷え込んで来たので、ピィ子のために”しまホイ”を出してあげました。
(しまホイは正式名称は『しまむらロールクッション』と言います。犬をダメにするクッションとして有名です)

ピィ子はしまホイが大好き過ぎて、真夏でもしまホイに潜り込もうとします。
なので熱中症対策として、初夏の手前でもう仕舞ってしまいます。かわいそうだけれど、熱中署になられては困りますから。

出してあげると、ちゃんと入り方を覚えていて、すぐに器用に潜り込めるようになりました。ただし、このしまホイは本当に犬をダメにするので、ピィ子は一日中この中で寝ています。時にはご飯も食べに来ないほどです。

しばらくは、この寝たきり犬と付き合わなければなりません。

 

 ポンチョも登場

ピィ子の冬のアイテムとしては、ポンチョも必須です。

しまホイに続き、ポンチョも出してあげました。

 

しまホイ+ポンチョで、ピィ子の冬が始まりました。

 

10月29日~11月4日のツイッターです

ピィ子の成長日記|123

今日はサンマを食べました

耳が良くなってたよ

診察の順番待ち

今日は散歩に行かなーい

11月1日は犬の日

これアタチの布団

日向でお布団

『サ・ク・ラ・サ・ク』第1章 ~いつもとちがう朝~

 

11月5日~11月11日のツイッターです

甘えてきます

『サ・ク・ラ・サ・ク』第2章 ~普通の日々を想う~

布団でテント

今日は雨

頑固ちゃん歩かず

『サ・ク・ラ・サ・ク』第3章 ~ごほうびは何?~

久しぶりの、しまホイ

入れましたぁ

『サ・ク・ラ・サ・ク』第4章 ~ドッグイヤー~

白ご飯にサンマの頭

今日からポンチョ

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
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 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|125

最近入手しにくくなった、しまホイ。
ブームだった頃はすぐに買えたのに……
現在は、お店には毎年入るらしいのですが、入荷数が少ないのでなかなか買えません。
3年前と2年前は続けて入手できず。
今年はクマ柄とカエル柄の2つを買いました。

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――前話――

ピィ子の成長日記|123

外耳炎になってたピィ子。
薬の投与1クールで良くなるかと思いきや、まだ細菌がいるのだとか。
耳の奥に薬をささせてくれないので、別の薬に変更。
今度は家での追加投与も洗浄も必要なし。
初めからそうしてくれれば良いのに。
そろそろ再再診です。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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