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【ピィ子の成長日記】やっと春が来たのかな？【日が長くなってきたよ】

エッセイ 君を迎えたときのこと もう一度、君を迎えよう 犬 高栖 匡躬 しつけ

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ピィ子の成長日記

うちにきて1621日目　～ピィ子の成長日記｜132～
撮影＆文｜高栖匡躬
 

寒いのが嫌いで、散歩に行っても嬉しくなさそうなピィ子。
先週は雪まで降って、家にお籠り。
でも、このところ朝の陽ざしが暖かくて、ようやく春が来た感じがします。

 

 ようやく春？

朝目が覚めると、どんよりと暗い日が多かったのに、昨日、今日と暖かい日差しで目が覚めました。

ピィ子は短毛種で寒いのが嫌いなので、ずっと朝のテンションが低かったのですが、なんと今日は家の中を歩き回っています。

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上の写真は散歩がてら、八百屋さんに買い物に来たピィ子。
店の外で大人しく待っています。

 

ピィ子は八百屋さんが好きです。
いつもの散歩コースよりも、八百屋さんに行くときにの方が足取りが軽い。

後で美味しいものが貰えるとわかっているからでしょうか？

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ピィ子の最近の2大好物はイチゴとカリフラワー。
でも今回はカリフラワーがなくてイチゴだけ買いました。

甘い匂いがするからでしょうか、買い物袋に飛びついてきます。
まだダメだよ。帰ってからあげるから。

 

 ペットホテルを満喫したピィ子

先週は飼い主が長野に行ったので、1日だけペットホテルにお泊りをしたピィ子。
人見知りも犬見知りもしないので、かなりペットホテルはお気に入りです。

ピィ子の行くペットホテルは、いつもお世話になる動物病院が併設しています。
診療時間中は院内でフリーにしてもらえる時間もあります。

ピィ子は院内をうろうろ歩き回って、相手をしてくれそうな看護師さんを見つけては愛想を振りまくそうです。

 

上の写真はペットホテルを満喫中のピィ子。

よほど楽しかったと見えて、迎えに行ってもそれほど喜ぶ様子もなく、家に帰る道でも「帰りたくない！」とでも言うように、突然立ち止まって動かなくなります。

ペットホテルも病院も嫌がらない（むしろ行きたがる）のはとても助かりますが、家に帰りたがらない様子を見ると、飼い主の気持ちは複雑です。

 

2月25日～3月2日のX（ツイッター）です

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ピィ子の成長日記｜131

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2月25日は「夕刊紙の日」

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イチゴを食べた

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2月26日は「フロリダグレープフルーツの日」

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見つけた！

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2月27日は「国際ホッキョクグマの日」

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オチリを暖めているところ

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2月28日は「バカヤローの日」

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グレープフルーツを食べました

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2月29日は「犬と過ごすエクストラデイ」

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雨が降ってきた

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3月1日は「ブタの日」

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日めくり『毎日が記念日・毎日がブルテリア』3月号

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今日はお泊まり

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ペットホテルを満喫

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帰りたくない！

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3月2日は「ミニチュアの日」

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3月3日～3月9日のX（ツイッター）です

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3月3日は「雛祭り」

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長野のお土産だよ

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今日は楽しいひな祭り

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3月4日は「雑誌の日」

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ペロペロ

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3月5日は「ミスコンの日」

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顔が長く見える？ 

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3月６日は「スポーツ新聞の日」

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綺麗に入れた

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3月7日は「消防記念日」

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窓の外は雪景色

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3月8日は「ミツバチの日」

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3月9日は「ありがとうの日」

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散歩に行こうよ

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八百屋さんに行ってきたよ

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

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名前：ピィ子
血統書登録名：ピーチー
生年月日：2019年6月28日
犬種：ミニチュア・ブルテリア
性別：メス
今分かっているピィ子のこと
性格：陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り：全くなし
犬見知り：しない。人も犬も大好き。
空気を読まない：遊んで！の熱意がすごい。
その他：大食い（と思っていたが、実はそうでもないかも）
犬種の特性
要注意：顎が恐ろしく強い（犬の中ではチャンピオンと言われる）
痛みに強い：病院で注射されながら、尻尾を振る
水：とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文：高栖匡躬
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　▶ 作者の一言
　▶ 高栖 匡躬：犬の記事 ご紹介
　▶ 高栖 匡躬：猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記｜133

昨日は朝に大雪の予報が出て驚きました。
結局小雨程度で予報は外れたものの、寒い寒い。
でも、ピィ子の散歩道にはツクシが沢山顔を出して、雑草の中からはノビル葉も見えています。
タンポポのちらほら。
春は近いな。
桜の蕾はまだ固いけど。

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――前話――

ピィ子の成長日記｜131

ピィ子に散歩コースが増えました。
近所の八百屋さんに一緒に買い物に行きます。
スーパーだと外に繋いでおくのが心配ですが、八百屋さんなら売り場がオープンなので、いつも様子が見えています。
買うのはイチゴとカリフラワー。
ピィ子の大好物です。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて１週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

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 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな？
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

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 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

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 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は？　
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、１枚の写真が送られてきました。

 

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