犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【ピィ子の成長日記】散歩道でツクシが伸びてきた【まだ寒いけど春はもうすぐ】

【関連コンテンツ】

うちにきて1635日目 ~ピィ子の成長日記|133~
撮影&文|高栖匡躬
 

最近、妙なお天気です。
汗ばむような初夏の天気が続いたと思うと、大寒波がやってきて、ピィ子地方にも大雪の予報が出たり。
いったい桜は、いつ咲くんでしょうね?

 

 ツクシとノビルの季節

先日散歩に行ったら、道路わきにツクシが伸びていました。
しかもかなり大量に群生しています。表紙の写真がそうです。

まだ雪が降るような天気の日もありますが、春は確実に近づいているようです。
陽ざしも暖かくなってきています。

 

ツクシが伸びているということは……
そう思って探してみるとありました。

ノビルです。
根の部分が球根になっていて、小さな玉ねぎのような野草です。

 

我が家には春になると必ず作る料理があります。
それはノビルとツクシのパスタ。

上の写真がそうです。
写真では見えませんが、タンポポの葉っぱも入っています。
右にあるのは、冷蔵庫に残っていた芽キャベツ。

 

 ピィ子もポンチョを脱ぎ捨てました

この写真はお風呂上がりのピィ子です。

寒がりなのでいつもポンチョを着ていますが、そろそろ着なくても過ごせそうな予感。

なんて思っていると、急に冬のような天気になるんですね。

 

まだまだポンチョもしまホイ(しまむらロールクッション)も手放せそうにありません。
春ヨ早く来ーい!

 

3月10日~3月16日のX(ツイッター)です

3月10日は「砂糖の日」

オチリを暖め中

ピィ子の成長日記|132

散歩に行ったら

3月11日は「パンダ発見の日」

イチゴをもらった

3月12日は「スイーツの日」

ご飯の時間だ!

3月13日は「水産デー」

綺麗な夕日

3月14日は「ホワイトデー」

横になって寝ていたピィ子

3月15日は「靴の日」

ああ、暖かい

ツクシを見つけた

ノビルとツクシ

こんなの出来ました

3月17日~3月23日のX(ツイッター)です

3月17日は「漫画週刊誌の日」

今日はしまホイいらず 

お風呂に入ってバスローブ

3月18日は「精霊の日」

ヌードのピィ子

『老犬アルバム Vol.3』Amazon Kindle版

3月19日は「ミュージックの日」

とらふぐ入荷

3月20日は「動物愛護の日」

変な顔

3月21日は「国際人種差別撤廃デー」

今日はいいお天気だった

3月22日は「放送記念日」

朝のルーティン

3月23日は「世界気象デー」

歯の間に豚耳が挟まっちゃった

f:id:masami_takasu:20190831133944j:plain

毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|134

寒い日が続いて、いつ咲くのかと思っていた桜も、ここ数日であっという間に満開。
去年はコロナ明けでまだ心配だったお花見も、今年は安心していけます。
二年前にはこんな春がまた来るとは思えなかったなあ。
幸い雨も降らないし、今日もお花見だな。

www.withdog.site

――前話――

ピィ子の成長日記|132

だんだん朝の陽ざしが気持ちよくなってきました。
ピィ子をクレートから出すと、寒い日にはしまホイに直行なのに、今日は窓際をウロウロ。
結局はしまホイに入ってしまうのですが、ちゃんと陽が当たるところを選んで移動しています。
やっと春かなあ。

www.withdog.site

――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

© 2017 Peachy All rights reserved.