犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】やっと桜が満開だ【ようやく春の気分】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1649日目 ~ピィ子の成長日記|134~
撮影&文|高栖匡躬
 

今年は春が遠かった。
このところ卒業式のころに桜が満開だったのに、今年はなかなか花が開かない。
真夏日があったと思ったら雪が降ったりと、気候が不順だったためでしょう。
でも、ようやく満開になりました。

 

 ようやく桜が満開

桜は急に開花しますね。
まだまだ蕾で、今年はなかなか咲かないなあと思っていたら、いつの間にか一部だけ華が開いて「おっ咲いてきたなあ」と思い始めたら、わずか数日で3分桜咲き。

 

そろそろお花見が出来る頃だと思ったとたんに7分咲き、翌日にはもう満開と駆け足です。ちょうど雨の予報と重なったので心配しましたが、予報の方が外れてくれたので、幸いお花見に行けました。

 

コロナ明けの去年は、そうは言ってもまだ心配でした。
でも、今年は本当にお花見気分です。

まだコロナの感染は続いていますが、マスクをしない方がほとんど。
いまマスクをしている方の多くは(筆者も含めて)、花粉症の方が多いのではないでしょうか?

2年前はコロナの真っただ中で、こんな日が来るとは思いませんでした。

 

我が家周辺の桜の花は、まだしっかりとしています。
あと1週間くらい桜は楽しめるのかな?

 

3月24日~3月30日のX(ツイッター)です

ピィ子の成長日記|133

3月24日は「人力車の日」

ピーチー自転車を引っ張る

3月25日は「散歩にゴーの日」

今日は雨だから

日めくり『毎日が記念日・毎日がブルテリア』4月号

3月26日は「食品サンプルの日」

明日は晴れてね

3月27日は「さくらの日」

今日からお留守番

3月28日は「シルクロードの日」

ホテル生活を楽しむピィ子

3月29日は「マリモの日」

ホテルを楽しむピィ子

お迎えにきたよ

やっぱり家は良いなあ

昨日は先代犬ピーチーの、7回目の命日

3月30日は「マフィアの日」

3月31日~4月6日のX(ツイッター)です

3月31日は「オーケストラの日」

桜が咲いてきたよ

【ようこそペットロス】

4月1日は「エイプリルフール」

アタチ、脂がのってるよ

4月2日は「子供の本の日」

しまホイなしで高イビキ

土手の桜は、五分咲きくらい

4月3日は「シーサーの日」

老犬アルバムVol.4 - Amazon Kindle版

雨の日は寝る

4月4日は「あんぱんの日」

晩御飯は、大好きな白ごはん

4月5日は「ヘアカットの日」

雨だからお籠もり

今日の土手の桜はほぼ満開

4月6日は「新聞をヨム日」

今日は午前中にお花見の予定

老犬アルバムにご参加ください

お花見に行ってきたよ

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|135

寒がりなので、家の中でもポンチョを着ているピィ子。
でも、どうやらそれを脱ぎ捨てる季節が来たようです。
実はピィ子は、寒がりと同時に暑がりです。
夏バテ、熱中症防止で、ポンチョだけでなく、大好きなしまホイもそろそろ没収です。

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――前話――

ピィ子の成長日記|133

昨日は朝に大雪の予報が出て驚きました。
結局小雨程度で予報は外れたものの、寒い寒い。
でも、ピィ子の散歩道にはツクシが沢山顔を出して、雑草の中からはノビル葉も見えています。
タンポポのちらほら。
春は近いな。
桜の蕾はまだ固いけど。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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