犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【ピィ子の成長日記】毎日暖かいねえ【桑の実ももうすぐ熟しそうだよ】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1677日目 ~ピィ子の成長日記|136~
撮影&文|高栖匡躬
 

ピィ子は裸生活が定着してきました。
寒がりで、朝起きるとすぐにしまホイに潜っていたのに、最近は裸生活満喫です。
本当は着衣が苦手なんだもんね。

 

 子供の日がやってきたけど

ピィ子は2019年6月28日生まれで、もうすぐ5歳になります。
人間延齢に換算すると、38歳になるのです(本日5月5日の時点では37歳)。

でも、ピィ子の行動は相変わらず子犬のころのまま。
ずっと一緒にいて気が付かないからだけかもしれませんが。

 

そして今日は子供の日。
もう子供じゃないけれど、見た目が子供だと、何かお祝いをしてあげようかなという気になってきます。

さて、何を買ってあげようかな。
最近は物価高で、ピィ子の大好物のウニが高いからなあ。

鶏肉にしようか!

 

土手の桑の実がもうすぐ食べられそう

我が家のすぐ側には鶴見川という天井川が流れていて、土手には桜の木が植わっています。そしてその桜の木の合間に、桑の木が自生しています。

 

桜が散った頃の桑の木は丸裸だったのに、それからそう間をおかずに葉っぱが見え始めて、今では丸裸だったことが嘘のように、葉っぱは茂っています。

 

緑色だった桑の実も、ほんのり色づいてきました。

 

木ごとに個体差がありますが、中にはもう真っ赤になった実もあります。

 

この赤い実が濃い紫色になったら食べ頃。
我が家は毎年摘みに行きます。

ピィ子も桑の実が好きで、散歩途中のオヤツポイントになっています。
もうすぐ楽しみな時期になるね。

 

4月21日~4月27日のX(ツイッター)です

ピィ子の成長日記|135

4月21日は「民放の日」

4月22日は「カーペンターズの日」

今日は雨だから

4月24日は「ビールの日」

タンポポの綿毛には無関心

綿毛を食べたピィ子

4月24日は「国際盲導犬の日」

【老犬アルバム】600匹

今日の晩御飯はブリ

4月25日は「初任給の日」

日向夏をずいぶん食べた

チェッロは5種類目

今日はトラフグ

4月26日は「七人の侍の日」

麻婆豆腐が届いたよ

4月27日は「哲学の日」

もう雨は止んだかなぁ

今日は桑の実の様子を見て来たよ

4月28日~5月4日のX(ツイッター)です

4月28日は「象の日」

悪魔ぁ~

嫌だモーン

日めくり『毎日が記念日・毎日がブルテリア』の5月号

こんな感じの5月

4月29日は「国際ダンスデー」

今日の昼ごはん

4月30日は「国際ジャズデー」

柏餅ぃ〜🎶

5月1日は「恋がはじまる日」

今日は雨、猫になる

老犬アルバムVol.6 - Amazon Kindle版

5月3日は「リカちゃんの日」

5月2日は「世界まぐろデー」

桑の実が色付いて来たよ

5月4日は「緑の日」

遊んでぇ🎵

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

さて、次回はどうなるでしょう。

――前話――

ピィ子の成長日記|135

寒がりなので、家の中でもポンチョを着ているピィ子。
でも、どうやらそれを脱ぎ捨てる季節が来たようです。
実はピィ子は、寒がりと同時に暑がりです。
夏バテ、熱中症防止で、ポンチョだけでなく、大好きなしまホイもそろそろ没収です。

――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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