犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】なかなか梅雨にならないなあ【これも異常気象なのかなあ】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1719日目 ~ピィ子の成長日記|139~
撮影&文|高栖匡躬
 

雨が続いて、梅雨入りかなあと思うと、まだそうではないらしい。
梅雨ってどんなだったっけ?
これも異常気象なのかなあ。感覚が狂ってくるよ。

 

 梅雨っぽいのに、まだ梅雨じゃない

ピィ子の散歩コースの土手には今、子育て中のカラスが沢山いて、割と頻繁に目の前を横切っていきます。
はて、カラスってこんなことをしていたっけ?

 

カラスは毎年子育てをするのでしょうが、去年まではそんなに目の前を横切ることはなかったと思う。

気候と同じように、カラスの行動もちょっとおかしい気がする。

 

台風の時期もおかしいし、線状降水帯という言葉も聞きなれてしまった。
今年も水不足の地域と、洪水になる地域がまだらになるんだろうか?

 

我が家の裏手には天井川がくねくね流れていて、昔はその川は「あばれ川」と呼ばれていたらしい。治水工事はしてあるのだけれど、ハザードマップを見ると、我が家周辺は1mくらいの水没地域になっていた。

カラ梅雨も困るけれど、どうか水害がないようにと祈るばかり。

 

5月19日~5月25日のX(ツイッター)です

6月2日は「横浜港開港記念日」

ピィ子の成長日記|138

ボラを1匹買いました

花火の音

6月3日は「世界自転車デー」

これが当時の自転車散歩

これが自転車

散歩に出た途端に大雨

6月4日は「虫の日」

天使のはしご

6月5日は「落語の日」

大好物のフィラリアの薬

6月6日は「いけばなの日」

インドに想いを馳せて

ターメリックライス

6月7日は「ムダ毛なしの日」

立ち塞がるカラス🐦‍⬛

6月8日は「バイキングの日」

禁断のボール遊び

6月9日~6月15日のX(ツイッター)です

6月9日は「ロックの日」

突然の雨

6月10日は「時の記念日」

雪だるま

6月11日は「傘の記念日」

もう夕方なのに暑い

6月12日は「恋人の日」

今日はクーラーの下がいい

老犬アルバムVol.7 - Amazon Kindle版

6月13日は「小さな親切運動の日」

この視線の先で

6月14日は「世界献血デー」

今日も暑いね

6月15日は「オウムとインコの日」

今日は家にスイカ🍉がある

額にはスイカのシール

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|140

ピィ子が5歳になりました。
あっという間です。
人間年齢ではもう38歳。
でも仕草は、うちに来たばかりの子犬の頃のままです。
これからも元気でいて欲しいです。
思えば子供の頃、犬の平均寿命は3年ほどでした。
それが、今では15歳ですからねえ。

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――前話――

ピィ子の成長日記|138

連日夏日が続いて、しかも台風の到来――
まだ梅雨の前なのに?
夏ってどうやって来たんだっけ?
 ――と疑問に思う最近の異常気象。
ピィ子は暑いのが嫌いですが、幸いまだ夏バテはしていません。
でももう秋が待ち遠しいです。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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