犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】最近、突然歩かなくなるピィ子【散歩イヤイヤ】

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うちにきて1747日目 ~ピィ子の成長日記|141~
撮影&文|高栖匡躬
 

ああ、毎日暑いなあ。
ピィ子は暑いのも寒いのも苦手。
だから最近は……

 

 暑いからかお散歩イヤイヤ

ピィ子は暑いので有名な埼玉県の熊谷生まれです。
でも、暑さにはとても弱いです。

 

先代犬のピーチーも暑いのが苦手でした。
ブルテリアはそういう犬種なのかもしれません。

 

ピィ子の散歩はいつも朝に行っていたのですが、初夏の頃に夕方に変えました。
夕方の方がまだ暑さがましだったからです。

 

でも、最近は夕方も暑いです。
陽が落ちた19時になっても、まだ熱が冷めきっていません。
飼い主の靴底を通して熱が感じられますから、肉球素足のピィ子はもっと熱いでしょう。体高が低いから地面付近の気温も高くて、余計に暑いはず。

 

もっと散歩を遅くするという手もありますが、暗い中で歩くのもなんだかなあと思い、また朝の散歩に切り替えました。

7時台の散歩はもう暑いので、6時にしてみるとそれでも暑い。
家を出る頃には良くても、帰る頃には相当暑いです。

 

ということで、5時台の散歩になりました。
それでも気温は高いのですが、道路の熱が夕方よりもずっと低いです。

ピーチーは老犬になってから、夏になると体調を崩していましたから、ピィ子も将来そうなりはしないかと、今から心配しています。

今日は大好物のスイカを食べて、体温を下げようか。

 

6月30日~7月12日のX(ツイッター)です

6月30日は「アインシュタインの日」

ピィ子の成長日記|140

ピィ子の成長

7月1日は「東海道本線全通記念日」

夏のしまホイ

7月2日は「折り返しの日」

今日もスイカを食べたよ

7月3日は「ソフトクリームの日」

ウギュウギュ言いながら食べるピィ子

7月4日は「アメリカ独立記念日」

今日も暑いなあ

7月5日は「ビキニスタイルの日」

家を出て5分

今日は『アナゴの日』でもある

7月6日は「サラダ記念日」

やったー、ご飯だぁ

7月7日~7月13日のX(ツイッター)です

7月7日は「七夕」

夜になったのにまだ暑い

7月8日は「ナンパの日」

今夜も頑固ちゃん

7月9日は「ジェットコースターの日」

散歩は早朝に変更

7月10日は「ウルトラマンの日」

#老犬アルバム Vol.8 - Amazon Kindle版

朝の散歩終了

7月11日は「セブンイレブンの日」

7月12日は「ローリングストーンズ記念日」

朝散歩に行ったから濡れずにすんだ

今朝は涼しかったから

7月13日は「イーサンハントの日」

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
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 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|142

ペットホテルに2泊したピィ子。
本犬はホテルが好きみたいなので、留守にするのも気が楽です。
今回は珍しく預ける時にイヤイヤをしたのですが、入ってみたらもう笑顔。
2日後に迎えに行くと、今度は帰りたくなくて道路で踏ん張って大変でした。

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――前話――

ピィ子の成長日記|140

ピィ子が5歳になりました。
あっという間です。
人間年齢ではもう38歳。
でも仕草は、うちに来たばかりの子犬の頃のままです。
これからも元気でいて欲しいです。
思えば子供の頃、犬の平均寿命は3年ほどでした。
それが、今では15歳ですからねえ。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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