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【ピィ子の成長日記】ペットホテルに泊まって来たヨ【お土産食べてご機嫌】

エッセイ 君を迎えたときのこと もう一度、君を迎えよう 犬 高栖 匡躬 しつけ

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ピィ子の成長日記

うちにきて1761日目　～ピィ子の成長日記｜142～
撮影＆文｜高栖匡躬
 

最近暑いからだと思うのですが、散歩に出てもピィ子が歩こうとしません。
犬はご飯の次に散歩が好きだと言いますが、どうやらピィ子はそうではないようです。

 

 ペットホテルを満喫

先日飼い主が、3日ほど家を空けることになりました。
ピィ子はペットホテルでお留守番です。

ピィ子はペットホテルが大好きです。
構ってもらえるのと、粗食主義の我が家と違って、いつもと違うごちそう（といっても缶のフードというだけです）が食べられるからです。

 

いつもは尻尾フリフリでホテルに入っていくピィ子なのですが、この日はなぜか踏ん張ります。乙女心は複雑です。

 

心配しながら出かけた飼い主でしたが、ペットホテルはやはり好きみたいで、すぐに笑顔になりました。それが扉の写真です。

ピィ子が泊るペットホテルは、毎日2回インスタグラムに様子を載せてくれるのです。

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そして2日後に迎えに行くと、元気に飛び出してきて、今度は家に帰りたがりません。そしてやっと家につれ帰ったかと思ったら、すぐにクーラーの下の特等席で寝てしまいました。いい気なものです。

 

これはお土産の犬クッキーです。
（サツマイモ風味）

 

クッキーを上げる前に、一旦ハウスに入れます。それが我が家の決まりです。

ピィ子はクッキーをガン見して、一気にたべてしまいました。

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8月にも、ちょっと長期でホテルに泊まってもらう予定です。
細かいことに拘らない良い子なので、きっと次も楽しく過ごすことでしょう。

 

7月14日～7月20日のX（ツイッター）です

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7月14日は「フランス革命の日」

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スイカとアタチ

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ピィ子の成長日記｜141

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7月15日は「ファミコンの日」

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ああ、連休が終わる

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7月16日は「虹の日」

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ヨーグルト怪獣

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#黒犬を見せつける会

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7月17日は「漫画の日」

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雨上がりの散歩

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狂犬病の予防ワクチンを打ちにきたよ

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7月18日は「防犯の日」

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7月19日は「女性大臣の日」

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ご飯ちょうだい

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7月20日は「月着陸の日」

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もう帰ろう

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7月21日～7月27日のX（ツイッター）です

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7月21日は「日本三景の日」

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ご飯の前の決まりごと 

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7月22日は「下駄の日」

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上目遣いで睨むピィ子

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7月23日は「日本最高気温の日」

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実はピィ子、ペットホテル中

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やっぱりペットホテルが好き

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7月24日は「劇画の日」

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ペットホテルから帰ってきた

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7月25日は「かき氷の日」

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クッキーをガン見

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7月26日は「ポツダム宣言記念日」

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頭突きでお出迎え

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7月27日は「スイカの日」

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今日も暑かったね

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

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名前：ピィ子
血統書登録名：ピーチー
生年月日：2019年6月28日
犬種：ミニチュア・ブルテリア
性別：メス
今分かっているピィ子のこと
性格：陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り：全くなし
犬見知り：しない。人も犬も大好き。
空気を読まない：遊んで！の熱意がすごい。
その他：大食い（と思っていたが、実はそうでもないかも）
犬種の特性
要注意：顎が恐ろしく強い（犬の中ではチャンピオンと言われる）
痛みに強い：病院で注射されながら、尻尾を振る
水：とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文：高栖匡躬
　▶プロフィール
　▶ 作者の一言
　▶ 高栖 匡躬：犬の記事 ご紹介
　▶ 高栖 匡躬：猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記｜143

飼い主がマレーシアに行って、過去最長の8日間ペットホテルに泊まったピィ子。
ホテル好きだから大丈夫だろうと思ったものの、何しろ今回は長い。
情緒不安になりはしないかと少し心配したのですが……
――全然大丈夫でした。
むしろ満喫した模様。

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――前話――

ピィ子の成長日記｜141

ピィ子が散歩ですぐに歩かなくなります。
5分歩かないうちに座り込んで、テコでも動きません。
ピィ子は夕方の方が機嫌が良いのですが、最近は19時を過ぎても道路はホカホカ。
仕方なく、散歩は早朝に変更。
5時台…
毎朝、早起きが大変です。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて１週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

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 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな？
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

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 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

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 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は？　
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、１枚の写真が送られてきました。

 

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