犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【子犬の躾】うちにきて77日目 ~ピィ子の育児日記(その11)~【しまホイの虜に】

ピィ子の育児日記
ピィ子の子育て日記

撮影&文|高栖匡躬
 
こんな方に
犬を飼い始めた|躾・トレーニングを始めたが、なかなか難しい|トイレを覚えてくれない|まずは”座れ”と”待て”を教えたい||甘噛み、噛み癖で困っている|飼育本、躾本、ネット情報の通りに行かない|経験者の話を聞きたい

 この1週間(11月3日~11月9日)は、”しまむら”に尽きます

この1週間はなんといっても、『しまホイ』と『しまドラ』でした。

『しまホイ』は『ファッションセンターしまむら』で販売している、正式名称は『ロールクッション』とう商品で、腹巻型になっていて犬が中に入れます。
本来は犬用ではないようですが、犬が吸い寄せられて、まるでゴキブリホイみたいだというので、愛犬家の間では『しまむらホイホイ』とか『しまホイ』と呼ばれています。
犬をダメにするとも言われており、多くのワンコが大好きなようです。

『しまドラ』はやはり『ファッションセンターしまむら』で販売している商品で、正式名称は『ジャンボフロアクッション』といいます。丸くて平べったくて、二重構造になっていて、犬がその間に入ることができるようになっています。

こちらは『しまホイ』の、犬向け商品としての思わぬ成功体験から、最初から犬向けに企画したものと思われます。
この商品の存在を知ったのは今年ですが、『しまホイ』同様に、既に沢山の犬を虜にしている模様です。

 

 しまホイを買ってあげました

『ロールクッション』の販売開始時期は知りませんが、『しまホイ』として話題になり始めたのは、2016年の秋ごろからだと記憶しています。

我が家の先代犬ピーチーは、2016年の3月に天国に行ったので、『しまホイ』は経験させてやることができませんでした。だからいつか犬を飼うこちがあったら、ぜひ『しまホイ』を買ってやろうと思っていました。

ピィ子に『しまホイ』を見せると、すぐに興奮状態に。
最初はロールの中に入ることはできませんでしたが、遊んでやっているうちに、次第に入り方を覚えました。

しまホイに夢中になるピィ子

最初の内はリビングに置いてやったときだけ、『しまホイ』の中に入っていたピィ子でしたが、そのうちに狭いサークル内でも中に入ることを覚えました。
これから寒くなるので、自分でこうしてくれると飼い主は安心です。
飼い主と一緒の布団で寝かせてあげたいところですが、トイレを覚えていない状態ではそれはできません。

こんな風にサークル内でも、しまホイを愛用しています

実はこの『しまホイ』のお陰で、ピィ子のトイレ事情はものすごく進展するのですが、それは後の方で改めて書こうと思います。

 

 しまドラも買ってあげました

 

ピィ子があまりにも『しまホイ』を喜んだので、続けざまに『しまドラ』も買いに行きました。都合の良いことに、我が家から徒歩10分のところに『ファッションセンターしまむら』があるのです。

親バカという声が聞こえてきそうですが――、結構!

現在は『しまホイ』をサークル内に置いて、サークル外のリビングに『しまドラ』を置いて、両方をピィ子が愛用しています。

ありがとう、しまむら!!

 

 散歩が楽しいね

最近、ピィ子は散歩で沢山のワンコと会っています。
どの子にも愛想良く、自分から挨拶に行きます。

いつも興奮しすぎて、立ち上がってヒグマのようなポーズをするので、時には相手のワンコが恐がって逃げたり、「ワン!」と一喝されたりします。

ピィ子は空気を読まないので、ワンコが怒っていそうでもお構いなしです。
そんなときは、飼い主さんの顔色を窺い、迷惑そうならその場でバイバイ。そうでないようなら、しばらくそのまま接触させています。

そのまま仲良くなる子もいれば、嫌われてしまう子もいるのですが、こうやって接触させないと加減が分かりようになりません。

因みに、飼い主さんたちには、今のところ例外なく好評です。

散歩ですれ違うワンコたちも、『老犬アルバム』や『家族になったよ』に登場してもらうつもりで、声だけは掛けているのですが、仲の良いワンコと会えるのがいつも夕方暗くなってからなので、写真が撮影できないでいます。

 

 犬にも人にも愛想が良くて助かります

とにかくピィ子は犬にも人にも愛想が良いです。
昨日はマンションの排水管の清掃があったのですが、我が家にきた業者さんにも愛想を振る舞き続けていました。

 

 

これは清掃業者さんに愛想するピィ子

 

 

 はじめての嘔吐の結末

先週、毛布についていたボタンと齧って割ってしまい、半分を飲み込んだピィ子でしたが、1日半たってウンチに混じって無事出てきました。

その間、気が気でなくて、ピィ子のウンチをビニール袋で回収してはモミモミする毎日でした。

ほっと一安心するのと同時に、「なるほど、食べたものは1日半でウンチになるのか」と納得をした飼い主でした。

ピィ子は体が大きくなって、ジャンプ力も増したので、そろそろサークルを脱走しそうです。変なものを誤飲しないように気をつけなくてはなりません。

 

 

 この1週間の変化

ピィ子の体重は今、8.1㎏です。この1週間では500g増えました。
食事を少なめのダイエットをしていたのですが、良い体形になってきました。

ピーチーが警察犬の学校に行った時には、外から見てあばら骨が浮かんで見えるくらいがブルテリアの適正と言われましたが、光の加減でほんの薄っすらですが、見えるようになりました。

ただ、今は成長期なので、ここから先はごはんは普通量に戻して、太り始めたらまたダイエットするることにしようと思っています。

【体の変化】
9月8日の体重|3.4Kg 
9月14日の体重|4Kg 
9月21日の体重|4.4Kg 
9月28日の体重|5Kg 
10月6日の体重|5.5Kg 
10月13日の体重|6.1Kg 
10月20日の体重|7.1Kg 
10月27日の体重|7.4Kg 
11月3日の体重|7.6Kg 
11月10日の体重|8.1Kg  これが今回
【今のピィ子の目標】
①室内でトイレができる
②絶対に人も犬も噛まない
③「伏せ」が、いつでもどこでも、長時間できる
【これまでに達成できたプチ目標】
①座れ
②待て
③興奮時以外では、甘噛みはほぼしなくなりました。
④「座れ」、「座って待て」は、ほぼ出来るようになりました。

 

 

 定点観測 ▶ 今日はトイレの続報

こんにちは、ピィ子です。トイレはもうちょっとという感じです
 

前述のように『しまホイ』を買ってやったのですが、それをサークルに入れてやったところ、偶然ながらピッタリサイズでした。

これによって良いことがありました。寝床の高さがトイレよりも上になったのです。
こうすることで犬は、はっきりと寝床とトイレを区別するのだそうです。

これまでも、寝床の高さを上げようとしたのですが、段ボールや発泡素材を使うと、ピィ子がホリホリや噛み噛みをしてしまって、周囲がゴミだらけになってしまい、べニア板をカットしてもらおうと思っていたところでした。

これまでのサークル内のトイレはほぼ問題なしでしたが、『しまホイ』のお陰で、僅かに合った失敗もなくなった感じです。

同じサイズのサークルを使っている方は、オススメです。
ありがとう『しまホイ』

 

 

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:散歩していないので分からず
その他:大食い
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピイ子がうちにきて12週間

先週は体が大きくなったのを実感。
胴回りはそのままで、長くなった印象です。
それと、まっすぐ歩ける距離が伸びてきて、ピーチーと行っていた、思い出の公園まで足がのばせました。
ロングリードでボール遊びをしてあげましたよ。

――前話――

ピイ子がうちにきて10週間

ピィ子には、2つの”初めて”がありました。
1つ目はマイクロチップを入れたこと。
ご心配な方のために、色々書いておきました
もう1つは、うちに来て初めて嘔吐したこと。
子犬にはありがちな事ですが、お初は心配ですよねえ。

週刊Withdog&Withcat
この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。

――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家がピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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