犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】少しずつお散歩を再開!【膝蓋骨脱臼療養中】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1235日目 ~ピィ子の成長日記|104~
撮影&文|高栖匡躬
 

室内フリーを許されたピィ子。
それから更に1週間がたって、とうとう散歩再開です。

 

 最初は5分から

散歩再開と言っても、すぐに前のようにというわけにはいきません。
最初は1日5分で、家の周りを一回りする程度からはじめます。

手術をしてくれた先生によると、1週間ごとに5分ずつ散歩時間を増やしていきなさいとのこと。

 

 桜の頃には

ピィ子は膝蓋骨脱臼が発覚する前は、毎朝1時間くらい歩いていたので、元に戻るまでには12週間かかる計算。つまり3か月です。

4月の終わりごろに元通りだとすると、3月末にはかなり歩けるようになっているはず。お花見に間に合いそうです。

 

 お風呂もやっと入れたよ

散歩と同時に、お風呂も入ってよくなりました。
2か月くらいシャンプーをしていなかったので、ほんのり獣臭がしたピィ子。

お風呂に入って良い匂いになりました。

 

術後の経過は順調なピィ子です。

 

 1月22日~1月28日のツイッターです

ピィ子の成長日記|103

骨つきラムを食べたぁ

凄い勢い

今日は寒いね

ピーチー、雪だるまを壊す

雪は降らなかったけど

久しぶりのお散歩だった

 1月29日~2月4日のツイッターです

今日はいいお天気

お風呂上がりぃー

明日は良いことあるかな?

ピィ子巻きが出来ましたぁ

久しぶりの土手!!

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
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 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|105

引越しをしたピィ子。
新しい散歩コースは #岸根公園 です。
不思議なことに、まだ犬友達ができません。
でも、ピィ子だけが嫌われているのでなく、ここでは
飼い主同士、犬同士が触れあっている姿を全然見かけないのです。
所変われば品代わるなの?

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――前話――

ピィ子の成長日記|103

術後の経過は良く、療養サークルを出て室内フリーになりました。
――でもそれほどやることは変わりません。
いつものようにしまホイに潜り込んで、ご飯の時間がくるまでは爆睡です。
時々サークルの場所を確認に行くピィ子。
もう無いよ。残念!

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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