犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】いきなり暑くなってきた【春は短かったね】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1691日目 ~ピィ子の成長日記|137~
撮影&文|高栖匡躬
 

最近、連続して夏日です。
ようやく春が来たと思っていたら、もう夏の気配。梅雨もまだなのに。
散歩の時間が難しい。いつ散歩にいくべきか。

 おいおい、アスファルトが熱いよ

春はお昼にゆっくり散歩ができるのが嬉しいですね。
爽やかな風が吹いて気持ちがよくて。

 

――と思っていたら、いきなりの夏日。

昼過ぎにピィ子と散歩に出たら、みるみる温度が上がってきて、暑いなあと思ってアスファルトを触ると、もう結構な温度です。

家を出る時には全然平気だったのに。

 

もう春を通り越して夏の気配。

夏は散歩の時間選びが大変です。
早朝のまだ薄暗いうちか、アスファルトの温度が下がった夕方の遅めに時間しかない。
朝は起きるのが大変だし、夕方は慌ただしい。

 

昔は夏は好きだったのになあと思いますが、考えてみると昔と言ってもそんなに昔じゃない。

20年前の我が家は風が吹き抜けて、夏も窓を開ければエアコンがいりませんでした。

 

ここ数年は、夏はエアコンフル稼働。
気候の変動はどこまで行くのでしょうね。

 

5月5日~5月11日のX(ツイッター)です

5月5日は「こどもの日」

ピィ子の成長日記|136

土手ではマラソン大会

三年前の今日のピィ子

5月6日は「コロッケの日」

【老犬アルバム】Vol.12コメンタリー

こどもの日のご馳走は

5月7日は「コナモンの日」

本マグロ食べたよ

5月8日は「世界赤十字デー」

なかなか熟れない桑の実

5月9日は「アイスクリームの日」

八百屋さんに買い物

こんなに買いました

5月10日は「コットンの日」

八百屋さんにお支払い

5月11日は「渡り鳥デー」

入るかどうか思案中

5月12日~5月18日のX(ツイッター)です

5月12日は「国際看護士の日」

薔薇の花みっけ

「楽しかった」

5月13日は「愛犬の日」

5月14日は「温度計の日」

雨もあがって

5月15日は「Jリーグの日」

桑の実を食べた

5月16日は「国際光デー」

雨は止んだんだけど

5月17日は「お茶漬けの日」

八百屋さんに買い物

今はこんな体勢

3月18日は「ことばの日」

夕方は涼しいよ

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
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 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|138

連日夏日が続いて、しかも台風の到来――
まだ梅雨の前なのに?
夏ってどうやって来たんだっけ?
 ――と疑問に思う最近の異常気象。
ピィ子は暑いのが嫌いですが、幸いまだ夏バテはしていません。
でももう秋が待ち遠しいです。

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――前話――

ピィ子の成長日記|136

すっかり暖かくなって、ピィ子はポンチョを脱ぎ捨ててもう一週間。
朝起きたらすぐにしまホイに飛び込んでいたのに、それもなくなりました。
土手ではピィ子の好きな桑の実が、だんだん色づいてきています。
連休明けには食べられそう。
楽しみだね。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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