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【ピィ子の成長日記】しまホイシーズン到来【それは犬をダメにするクッション】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1838日目 ~ピィ子の成長日記|147~
撮影&文|高栖匡躬
 

10月になって、急に涼しい日が増えてきました。
涼しいというか、寒いくらい。
心地よい初秋は短かく、いきなり晩秋です。

 

 ピィ子は寒いのが嫌い

ピィ子は短毛犬種のブルテリアなので、寒いのが苦手です。
そして、ポカポカが大好きです。

朝起きると日向に行って、ポカポカを満喫します。
まるで亀の甲羅干しみたいです。

 

そんな秋のピィ子の必須アイテムがしまホイです。
正式名称は「しまむらロールクッション」。
犬をダメにするクッションとして有名です。

 

このしまホイを見見ると、ピィ子はすぐに潜り込んでグースカ寝てしまいます。
飼い主が外出から家に帰ってきても、気付くことなく熟睡です。

朝から夜まで寝ています。

 

我が家ではしまホイは、夏になる前に押入れに仕舞います。
ピィ子があまりにもしまホイが好き過ぎて、放っておくと真夏でも潜り込むので、熱中症が心配なのです。

 

先週、ついにしまホイが押入れから出て来ました。
春から半年以上ご無沙汰だったしまホイですが、ピィ子は最初に一瞬戸惑ったものの、器用に潜り込みました。

今年もダメ犬生活が始まりました。

 

9月29日~10月5日のX(ツイッター)です

9月29日は「招き猫の日」

ピィ子の成長日記|146

瓜をいただきまーす

9月30日は「世界翻訳の日」

今日は沢山歩いてきたよ

10月1日は「国際コーヒーの日」

今日は全く歩かなかったピィ子

10月2日は「スヌーピーの日」

久しぶりに土手まで歩いたよ

日めくり『毎日が記念日・毎日がブルテリア』の10月号が出来ました

散歩イヤイヤのサイン

10月4日は「世界動物の日」

今日はお散歩してきたよ

10月5日は「世界教師デー」

ベストポジション

10月6日~10月12日のX(ツイッター)です

10月6日は「国際協力の日」

さあ、大谷翔平の活躍を観るかぁ

今日も見てるよ

雨だなぁ

10月8日は「入れ歯の日」

新しいクッションカバーが届いた

10月9日は「トラックの日」

さあ今日も始まったぞ

10月10日は「銭湯の日」

ピィ子、今年のしまホイデビュー

潜ってよし、寝転んでよし

10月11日は「ウィンクの日」

今朝も日向でまったり

今日はどうかなあ?

大谷さんどうだった? 

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|148

体重15㎏でずっと安定していたピィ子ですが、最近太り気味です。
肋骨が浮いて見えるくらいを目安にフードの量を調整していましたが、
2週間前に前足を故障してから散歩を控えていたら、なんとお腹プックリ。
ああ、ダイエットの季節になっちゃった。

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――前話――

ピィ子の成長日記|146

秋が全然こないなあと思っていたら、急に先週くらいから朝と夕が肌寒いくらい。
これでピィ子も散歩に行ってくれるかと思ったら……
――いいえ、アタチは歩きませーん。
食欲はすごいんだけどね。
運動せずに食べてばかりだと太っちゃうよ。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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