犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】ちょっと太ってきちゃったよ【食欲の秋だからね】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1859日目 ~ピィ子の成長日記|148~
撮影&文|高栖匡躬
 

犬の体形は、お腹がキュッと締まっていて、肋骨が浮いて見えるくらいがちょうどいいと言います。
ピィ子はずっとそんな感じだったのですが、ふと気づくと、お腹周りはポッテリしていました。
ちょっと太り気味です。

 

 どうやら最近、運動不足

ピィ子の体重は14㎏で一度安定して、成犬になってからは少しずつ増えて最近は15㎏ちょっとというとことでした。

 

フードの量は、フードの説明書を見ると1日4カップが最適量ですが、トイレの度に豚耳のオヤツをあげるので、それだと太り気味になってしまいます。

そこで体型を見ながら調整し、常にお腹がキュッと締まっていて、肋骨が浮いている状態を目指すと、1日3カップが最適と分かりました。

 

ずっとそれで体重15㎏を維持していましたが、最近ふと気づくと、お腹がぷっくら膨らんで肋骨がほとんど見えません。

どうやら太り気味のようです。

 

元々散歩があまり好きでないことに加え、2週間ほど前に前足を故障したので、散歩を控えていたことが影響したようです。多分今の体重は16㎏オーバーと思われます。

またダイエットの時期が来てしまいました。

 

1日2カップに減らして、散歩を多めにして、体型を見ながら調整かなと思っています。
お腹がすくだろうけど、我慢してね。

 

10月13日~10月19日のX(ツイッター)です

ドロップ美味しいよ

今日はしまホイいらず

ピィ子の成長日記|147

今日は #横アリ にキムタクが来てた

10月15日は「手洗いの日」

爆睡中

前足でガード

ピィ子、右前足が不調

新しい毛布!

新しい毛布がお気に入り

10月20日~10月26日のX(ツイッター)です

10月20日は「新聞広告の日」

足が治った

10月21日は「国際反戦デー」

足が良くなったピィ子

10月22日は「ドリップコーヒーの日」

雨が降ってきちゃった

10月23日は「化学の日」

大きい友達に会った

10月24日は「暗黒の木曜日」

日めくり『毎日が記念日・毎日がブルテリア』の11月号

オチリすりすり

10月25日は「世界パスタデー」

そろそろ #ワールドシリーズ の時間

10月26日は「デニムの日」

10月27日~11月2日のX(ツイッター)です

さあワールドシリーズが始まった

10月27日は「テディベアの日」

選挙に行ってきたよ!

10月28日は「おだしの日」

10月29日は「インターネット誕生の日」

今日は寒いよ

八百屋さんに買い物に行ってきた

ドジャース勝ったって?

ワンワンワン!!

大きいブタ耳をもらった

しまホイ移動中

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|149

11月なのに夏日があって、なかなか秋がこないと思っていたら、いきなり落ち葉の季節になっていました。
ピィ子は落ち葉を踏んで、カサカサ歩くのが大好き。
でも、最近なぜか散歩に行きたがらない。
こういうのって、
乙女心と秋の空
――なのかなあ。

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――前話――

ピィ子の成長日記|147

短毛種なので寒いのが苦手なピィ子。
秋冬の必須アイテムがしまホイです。
正式名称は「しまむらロールクッション」
犬をダメにするクッションとして有名です。
ピィ子はこれがあると一日中寝ています。
また今年もダメ犬の季節がやってきました。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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