犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】落ち葉がカサカサ鳴っている【秋だなあ】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1873日目 ~ピィ子の成長日記|149~
撮影&文|高栖匡躬
 

やっと涼しくなったと思ったら急に夏日。
気候の変動を感じます。
ピィ子の気持ちも変動中。
今日は元気に散歩に出たと思ったら、翌日は一歩も歩かない。

 

 乙女心と秋の空

ピィ子は頑固ちゃんなので、歩かない時は一歩も前に進みません。
憮然とした顔で踏ん張ります。
体調が悪いのかと思うとそうでもないようで、ボールを投げるとすっ飛んでいきます。

 

表情を見ていると、何か言いたげです。
でも、何を言いたいのかは分かりません。

でもご飯もモリモリたべるし、おやつもねだりに来るので元気なようです。
きっと本人にも理由が分からないのかもしれません。

乙女心と秋の空とは、よく言ったものです。

 

 大谷翔平グッズを買ったんだけど

量販店のペット用品コーナーで、大谷翔平グッズを見つけました。
メジャーリーグ公認の犬用シャツです。

お値段を見ると、なんと7000円弱もします。

でも、ワールドシリーズを観て感動したばかりだったので、思い切って買ってあげました。

 

思った以上に似合っています。

でも、ピィ子はマッチョ体型で胸板がとても厚いので、普通の犬体型ではありません。
一晩寝ただけではだけて、前足とシャツが絡まって歩けなくなっていました。
罠にかかった熊の様相です。

 

結局、1日だけ着て、お蔵入りです。

 

11月3日~11月9日のX(ツイッター)です

日向でアクビ

ピィ子の成長日記|148

ベイスターズが勝ったぁ

11月4日は「いいよの日」

今日はお散歩に行きませんでした

送る日のために

二度寝

オチリを出しちゃった

見つけちゃった

日向でヌクヌク

#老犬アルバム Vol.12 - Amazon Kindle版が出来ました

11月10日~11月16日のX(ツイッター)です

ポンチョ出してもらった

いつもここで立ち止まるピィ子

クッションと毛布を集めて二度寝

カエルのしまホイ

ご飯の時間かな?

ヒーターをつけたら

秋だなぁ

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
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――次話――

ピィ子の成長日記|150

最近急に寒くなりました。
すっかり日も短くなって、16時になると薄暗くなって17時はもう夜。すっかり冷え込みます。
寒いのが嫌いなピィ子は、すっかり活動しなくなって、しまホイで寝てばっかり。
引っ張り出して散歩に行くのが大変です。

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――前話――

ピィ子の成長日記|148

体重15㎏でずっと安定していたピィ子ですが、最近太り気味です。
肋骨が浮いて見えるくらいを目安にフードの量を調整していましたが、
2週間前に前足を故障してから散歩を控えていたら、なんとお腹プックリ。
ああ、ダイエットの季節になっちゃった。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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