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【ピィ子の成長日記】暑くなったり寒くなったり【なかなかしまホイが仕舞えない】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1333日目 ~ピィ子の成長日記|111~
撮影&文|高栖匡躬
 

5月に入って暑い日が続いて、もう半袖だなあと思っていたら、急に寒くなってきました。毛が短いピィ子は寒いのが嫌いです。

 

 春先も熱中症に注意

ピィ子はしまホイが好き過ぎて、一回入るともう出てきません。
寒い間は良いのですが、暖かくなってくると心配になるのが熱中症です。

人間の場合も、真夏になる前の春先の時期に、熱中症が多く発生するそうです。体が熱さになれていない時に、急に暖かい日があると危険なのだとか。

 

5月に入って暑い日が続いたので、ピィ子はポンチョを脱がせて裸に。
そして大好きなしまホイも仕舞ってしまいました。

これで熱中症は大丈夫……

 

そう思っていたら、最近になって急に冷たい雨が降って寒さがぶり返しです。
ピィ子は寒いのが苦手なので、なんとなく元気が無いように見えました。だから一度仕舞ったしまホイをまた出してあげました。

 

ピィ子はすぐに中に飛び込んで、ヌクヌクです。
でも、週明けには暖かい日が来るそうなので、その時はまたしまホイはお別れです。

可哀そうですが、真夏でもしまホイに入る子なので、強制的に取り上げないと本当に熱中症になってしまいます。

 

これは先日、ものすごい雷が鳴ったときのピィ子。
しまホイの中は安心みたいで、どんな轟音が轟いてもイビキをかいて寝ていました。

 

4月30日~5月6日のツイッターです

ピィ子の成長日記|110

GWだから増量♫

ジャンボパックが来たよ

かぁ〜さんはぁ〜(泣)

今日はさっぱりとソーメン食べよ

 5月7日~5月13日のツイッターです

雨の日は退屈だねぇ

今日は肌寒

真っ赤な顔しておはようさん

真っ赤な顔しておやすみなさい

今日は暖かかったね

あんなに晴れていたのに

今日は #愛犬の日 らしい

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
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――次話――

ピィ子の成長日記|112

暑くなったり寒くなったりを繰り返した5月。
暑いのも寒いのも嫌いなピィ子は、毛布を出したりしまったりの日々でした。
ようやく初夏っぽくなってきて、スイカもお安くなってきました。
ピィ子はスイカが大好き。
これからしばらく楽しめそうです。

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――前話――

ピィ子の成長日記|110

春って痒痒?
最近ピィ子は外耳炎ぎみ。そしてお尻が痒くてお尻歩き。指の間も痒い模様。
先代犬はアレルギーでしたが、ピィ子はそれほどでもなく、目下様子見中。
聞けば友達のノンコちゃんもレン君も、同じ場所が痒いらしい。
みんなそうなのかなあ?

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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