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【ピィ子の成長日記】ピィ子は雪が嫌い、決定【久しぶりの雪に驚いた】

エッセイ 君を迎えたときのこと もう一度、君を迎えよう 犬 高栖 匡躬 しつけ

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ピィ子の成長日記

うちにきて1593日目　～ピィ子の成長日記｜130～
撮影＆文｜高栖匡躬
 

2月6日に雪が積もりました。
随分と久しぶりです。
犬は喜び庭駆けまわるといいますが、皆が皆がそうではなさそうです。
さて、ピィ子は……

 

 4年ぶりの雪

雪が積もったのは4年ぶりです。
前回はピィ子が0歳の時でした。

初めて見る雪に、さぞや喜ぶだろうと外に連れ出してみたのですが――
……なんと無反応。
固まって動きません。

初めてみる雪に、好奇心よりも警戒感の方が強かったようです。

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先代犬のピーチーが初めて雪を見た時は、雪を踏んでつく足跡に興味津々でした。
寒いのは嫌いでしたが、ピーチーは好奇心の方が勝っていました。

犬は喜び庭駆け回るは、一概には言えないものなのだなあと思いました。

 

 大人になったピィ子はどうか？

4年前はまだ子犬だったんで、きっと臆病だったのだろうと思っていました。
次の雪ではまた連れ出してみようと思いながら、雪が積もらないままで4年が過ぎました。

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4歳になったピィ子はどのような反応をするでしょうか？

寒いから外に出ようとしないピィ子を、抱きかかえて雪の上に下しました。
さて、ピィ子は――

 

固まって動きません。
とても迷惑そうな顔をしています。

やっぱりピィ子は雪が嫌いみたいです。

 

1月21日～1月27日のX（ツイッター）です

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１月２１日は「国際ハグの日」

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ピィ子の成長日記｜129

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#可愛いと思う画像をなんでもいいので無言で1枚あげよう

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#可愛いと思う画像をなんでもいいので無言で1枚あげよう

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１月２２日は「ポルカドットデー」

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ピィ子の鼻は水玉だった

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今日は裸からのポンチョ

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おはようペロペロ

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１月２３日は「パイの日」

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１月２３日は「手品の日」

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朝のストレッチ

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１月２５日は「中華まんの日」

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１月２４日は「ゴールドラッシュの日」

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固まっちゃった

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1月26日は「ワンドア２ロックの日」

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【記念日ブルテリア】

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こんな感じ

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移動式コタツ又は足温器

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１月２７日は「求婚の日」

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2日遅れの肉まん祭り

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1月28日～2月3日のX（ツイッター）です

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1月28日は「宇宙からの警告の日」

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今日はヒーターのそばにいる

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おはよう

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1月29日は「南極の日」

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日めくり『毎日が記念日・毎日がブルテリア』1月号

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1月30日は「節々の痛みをゼロにする日」

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日めくり『毎日が記念日・毎日がブルテリア』の2月号

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2月の記念日

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今朝のブルブル

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1月31日は「愛妻の日」

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今日もブルブル&ストレッチ

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裸でワンモナイト

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おはよう

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2月1日は「匂いの日」

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2月2日は「頭痛の日」

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上手にオシッコできたよ

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２月３日は「節分」

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節分だからお赤飯

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恵方を間違えていました

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大反省

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2月4日～2月10日のX（ツイッター）です

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２月４日は「立春」

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今日は一日、お籠もりでした

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2月5日は「プロ野球の日」

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そろそろご飯の時間かな？

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2月6日は「風呂の日」

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雪の中には出ないもん！

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やっぱり家がいい！

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先代犬のピーチー-雪だるまハカイダー

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２月７日は「ニキビに悩まないデー」

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ぬくぬくセット

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2月8日は「ロカビリーの日」

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2月9日は「服の日」

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八百屋へお買い物

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2月10日は「世界マメの日」

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おはよう。#プレミアムロールケーキ が食べたいなあ

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

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名前：ピィ子
血統書登録名：ピーチー
生年月日：2019年6月28日
犬種：ミニチュア・ブルテリア
性別：メス
今分かっているピィ子のこと
性格：陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り：全くなし
犬見知り：しない。人も犬も大好き。
空気を読まない：遊んで！の熱意がすごい。
その他：大食い（と思っていたが、実はそうでもないかも）
犬種の特性
要注意：顎が恐ろしく強い（犬の中ではチャンピオンと言われる）
痛みに強い：病院で注射されながら、尻尾を振る
水：とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文：高栖匡躬
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――次話――

ピィ子の成長日記｜131

ピィ子に散歩コースが増えました。
近所の八百屋さんに一緒に買い物に行きます。
スーパーだと外に繋いでおくのが心配ですが、八百屋さんなら売り場がオープンなので、いつも様子が見えています。
買うのはイチゴとカリフラワー。
ピィ子の大好物です。

www.withdog.site

――前話――

ピィ子の成長日記｜129

1月16日にTVに出たピィ子
 その収録はドタバタでした。
 大勢の方がピィ子を撮ろうと注目しているので、もうハイテンションが止まりません。
 「やったー主役だ！」
 と思ったんでしょうね。
実際主役だったのですが、飼い主は冷や汗ものでした。

www.withdog.site

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて１週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

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 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな？
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

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 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

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 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は？　
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、１枚の写真が送られてきました。

 

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