犬を飼うということ

いつまでも君と……

もしも痴漢で逮捕されてしまったら ~犬猫の飼い主さん必見、それは知られざる事実~

f:id:masami_takasu:20171103110654j:plain作:ラファエル・マンテッソ モデル:ジミー・チュウ

最近、痴漢のニュースが多いですね。
実際にやった人もいるでしょうが、冤罪(えんざい)も多いのだとか。

もしも外出中に、逮捕されてしまったら――
しかも、一人暮らしで、家には犬や猫を飼っていたとしたら――
その犬は、一体どうなっていまうのでしょうか?

そんなお話です。

逮捕されたら、何が起きるか?

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逮捕されたらどうなるのかというと、まずは所轄署の留置所に勾留(こうりゅう)されます。刑事ドラマでよくあるやつです。

そこから現実的に何が起きるかというと、72時間は誰とも面会が出来ません。
つまり、家族に面会にきてもらい、「うちにいる犬の世話をして欲しい」と伝えるとしても、最短でも3日後だということです。

もちろん、警察は家族に伝言などはしてくれません。
そんなことは、規則でできないからです。

 

では、弁護士は?

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弁護士は72時間以内でも接見が可能です。しかしながら、知り合いに弁護士がいれば別ですが、普通の人は弁護士とは無縁。インターネットも接続できない留置所からだと、弁護士を選任するのは大変なことです。

しかも――

弁護士の中で、犬の面倒を見てくれる人は、ごくわずかなのだそうです。
当たり前ですね。忙しい業務の中を、わざわざ家まで出向いて餌をやらなければならないのですから。

もちろん、可能性は0ではありません。たまたまの幸運で、犬好きでしかも家が近いという弁護士を選任できた場合にだけは、なんとかなる場合があるようです。

 

それなら、親切な刑事さんは?

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ごくまれに家で逮捕された場合には、逮捕に来た刑事さんが可愛そうにと思って、保健所に連絡を取る場合があるのだそうです。もちろん好意でです。

しかし保健所ですからね。
その先は――
皆さんがご存じの通りに、殺処分が濃厚……

 

ならば、ご近所は?

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では、ご近所の方が面倒を見てくれるというケースは?

実はこれもダメなんです。

ペットは法律的には物なんですね。
当然ながら、留置所にいる本人からは許可などは得られません。
つまり、ご近所の方が餌をやりに来ると、住宅侵入罪に問われることになるのです。

家に連れて帰って面倒を見ると、窃盗罪にあたります。
実際に海外では、外飼いの犬の面倒を見た隣家が、窃盗罪に問われた判例もあるそうです。

 

結局のところ

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結局一人暮らしの飼い主が逮捕された場合、犬猫はほとんどの場合が、餓死するのだそうです。知られざる事実です。

ペットを飼っていて一人暮らしの方は、犯罪はやめときましょうね。
特に痴漢は――

痴漢で、愛犬や愛猫が餓死したなんてことになったら、いくら悔やんでも悔やみきれませんからね。

 

(ライター)高栖匡躬

最後に冒頭に紹介した作品の作者、ラファエル・マンテッソ氏と、モデルのジミーチュウのご紹介

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