犬を飼うということ

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【まとめ】ハナちゃんの動物病院 [犬版]① ~尿石症、口腔内腫瘍など~

【犬版】ハナちゃんの動物病院 (1話~8話)
ハナちゃんの動物病院_扉

Review
カテゴリー:診察記、闘病記
作者:ハナちゃんママ

――ハナちゃんからのご挨拶――

『ハナちゃんの動物病院』犬版のはじまりです。
ハナのママは、動物病院の先生なんだよ。すごいでしょ。
だから私は、ママの病院の看板犬ってことになるわけ。

これから始まる『ハナちゃんの動物病院』では、私のママが、犬や猫の色々な病気について説明していくよ。病気の話だからって心配しないでね。分かりやすく、楽しめるように説明するからね。

健康に役に立つ情報をお届けするので、おうちの愛犬が病気でない飼い主さんも、どうか読んでくださいね。

あ、私には妹のコポーもいるの。
コポーのこともよろしくね。

――今回は――
第1話の尿石症をはじめとした、8話の診察記です。

目次

 1話 ~ 8話 の診察記です

1話|【尿石症】
膀胱炎や、尿経路の結石による痛み

今日取り上げるのは、尿石症。
膀胱炎などの症状から、発覚します。
場合によっては手術が必要になり、命にかかわることもある怖い病気。
意外に多いし、予兆もあるので、気を付けてあげてください。

2話|【口腔内腫瘍】
飼い主さんでないと、気づけない病気があります

動物は本能で、自分の病気を隠そうとしますね。
だから動物の病気は、発見が遅れがちです。

飼い主さんでないと、なかなか気付けない病気が色々あります。
例えば、口の中がそうです。
でもこれ、「飼い主なら気付ける病気」とも言い直せますね。

3話|【乳腺腫瘍】
高齢になるとできやすくなります

今日は乳腺腫瘍のお話です。

うちの子は体質か、乳腺種がよくできました。
すぐ気付いて2度手術。生検の結果が出るまでは気が気でなかった。
幸い2度とも良性。
その後、3つ目、4つ目も出来たましたが、高齢だからもう手術はしませんでした。
その判断も気が気でなかったですね。

4話|【子宮蓄膿症】【避妊手術】
高齢になると起きやすい病気

今日扱うのは、子宮蓄膿症と避妊手術。
避妊手術は賛否両論ですね。

――我が家は子供を産ませるつもりで手術しませんでしたが、7歳を過ぎて結局手術。
複雑な気持ちでした。
ハナちゃんママの、避妊と去勢への考えに救われる思い。

5話|【貧血】
貧血について考えてみよう

今日は貧血のお話。
意外に軽視しがちですが、重大な病気の症状で出る場合も。 
早く気付けば、病気の早期発見にもつながります。

貧血でも、免疫介在性溶血性貧血は難病で、しかも良く聞く病気です。
うちの子は自己免疫不全だったので、もしかしたらそうなるかもと思い、
心配でした。

6話|【去勢手術】
将来の性ホルモン関連の病気を予防

今日は去勢手術がテーマ。
避妊手術同様に、賛否両論ありますね。
賛成の方は、性ホルモン系の病気予防になるし、やるなら病気になる前にだと――
うちは女の子。
避妊手術は7歳を過ぎ、子供を諦めてからだった。
やはり、判断は飼い主次第。

7話|【腸内寄生虫】【回虫】
小腸や大腸などの消化管の中に寄生します

今日は腸内寄生虫がテーマ。
腸内に不必要なものが棲みつくので、色んなことがおきます。
分かりやすいのは、折角摂取した栄養分を奪われること。
当然、体調も悪くなります。
回虫などは、腸以外の臓器にも侵入していきます。
恐いですね。

8話|【凍結手術】【腫瘤】
低温のガスで、腫瘍を壊死させる治療法

今日は腫瘤の凍結手術のお話。
手術と言ってもメスで切るのではなく、小さなイボを凍結させて取ってしまう方法。痛くないのが良いですね。
犬も猫も、ちょっとしたことで全身麻酔になってしまうので、こういう方法が選べると良いですね。

――1話~8話|つづく――

作:ハナちゃんママ
 ▶ハナちゃんママ:犬 の診察記のご紹介
 ▶ハナちゃんママ:猫 の診察記のご紹介

解説:高栖匡躬 

――ハナちゃんの動物病院・次のまとめ読み――

9話~16話をまとめ読みです。
後半はエリザベスカラー特集。
看板犬ハナちゃんの妹、コポーちゃんの避妊手術について。
傷口を舐めてしまうので、どんどんカラーが大きくなっていきます。

今回扱っているのは、以下の病気とキーワード。
【マダニ寄生】
【会陰ヘルニア】【前立腺肥大】
【エリザベスカラー】【ドーナツカラー】【避妊手術】
【肛門腺の炎症】
どうか、お役に立ちますように。

――ハナちゃんの動物病院・猫版のまとめ読み――

 闘病中の飼い主さんへ

ペットの闘病、獣医さん任せになっていないでしょうか?
すこし考え方を変えれば、闘病の仕方は変わるものなのです。

闘病記は大切な情報源

ペット病気になった時、なかなか役に立つ医療情報が見つかりません。
通り一辺倒だったり、逆に専門的過ぎたり。
どれもこれも、現実的ではないのです。
そんな時に役に立つのが、飼い主さんが書き残した闘病記です。
飼い主目線での現実的な情報が有られることが多いのです。

失敗のケーススタディでもある闘病記

犬や猫の闘病は、掛かりつけの獣医師に全てを委ねることになりがちです。
しかし、一旦立ち止まって、良く考えてみてください。
病気には、色々な診立てがあり、治療法があります。
誰かが残してくれた闘病記を、ケーススタディとして捉えれば、選択肢は大きく広がっていくのです。特に失敗の記録は参考になります。

 

 

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