犬を飼うということ

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【まとめ】ハナちゃんの動物病院 [犬版]④ ~腫瘤、リンパ腫など~@

【犬版】ハナちゃんの動物病院 (25話~32話)
ハナちゃんの動物病院_扉

Review
カテゴリー:診察記、闘病記
作者:ハナちゃんママ

ハナちゃんの動物病院は、日光に実在する日光動物病院の、診察記を連載したシリーズ記事です。

院長先生のハナちゃんママと、看板犬のハナちゃん、ハナちゃんの妹のコポーちゃんが色々な病気を、分かりやすく解説してくれます。

今回は、【犬版】まとめ読みの第4回目。
さて、今回はどんな病気を診察するのかな?

――今回は――

第25話の腫瘤をはじめとした、8話の診察記です。

目次

 25話 ~32話

25話|【腫瘤】
うちのハナの腫瘤

なんとハナちゃんの乳頭に腫瘤(しこり)が見つかりました。
乳腺腫瘍でしょうか?
今日はその検査の過程をお知らせします。
因みにうちの子は避妊をしなかったので、何度も乳腺種ができました。
幸いどれも良性でした。

26話|【獣医師】
いちばん辛いこと

獣医師が一番つらい事。
それは、助けられる命が助けられないこと。
治療を決めるのは飼い主さん。
飼い主さんが「かわいそう」と言えば、適切な治療が施せない。
今一番大切なことは何なの?
命を助けること?
それとも、痛くないこと?

27話|【アトピー】【アレルギー検査】
カイカイが悪化しちゃったよ

今日から4話連続で、ハナちゃんのアトピーのお話です。
最近、ますますカイカイのハナちゃん。
検査をすることになりました。
前回の検査はもう7年前で、それから研究も検査方法も進歩しています。
さて、結果はどうなるでしょうか?

28話|【アトピー】【アレルギー検査】
検査の精度は日進月歩です

アレルギー検査をしたハナちゃん。
最近は検査の精度が上がっています。
結果は――
牛肉と羊肉が陽性でした。
更に陰性の食物の中にも、数値が高いものが――
「食生活をかなり変えないと」
とママ。
もうすぐ、2つ目の検査の結果が出ます。

29話|【アトピー】【アレルギー検査】
なんと、あの大好物か~~~

ハナちゃんのアレルギー検査、2つ目の結果が届きました。
総合判断は――
牛乳・卵・小麦・ダイズ・牛肉・魚など、食べられないものだらけに。
更に、あの大好物も――
老後を楽しく過ごすための検査だったのに……
可哀そうなハナちゃん。

30話|【アトピー】【アレルギー検査】
新しいカイカイ対策

検査の結果、大好物のトマトが食べられないと分かったハナちゃん。
牛肉もダメなのでフィラリアの薬も、大好きなチュアブルから錠剤に。
――因みに我が家は、
牛肉のアレルギーのため、牛革の首輪もダメでした。

31話|【心臓病】【心肥大】
早期の症状は咳です

今日は心臓病のお話。
犬は気付きにくいのですが、咳が1つのサインだっりします。
気管が圧迫されるんですね。
人間の場合と同じです。
早期発見と早期治療がとても大事です。
「年1回のチェックをおすすめします」
とハナちゃんママ。

32話|【リンパ腫】【体表リンパ節】
飼い主さんの触診で気付く場合も

今日はリンパ腫のお話です。
悪性腫瘍の中では比較的多い病気。
猫では、「その日がくるまで生きようず」で闘病記が連載中です。
体表に近い部分で発症するので、飼い主さんが発見することが多いです。
発生が多い犬種もあります。
定期的に体を触ってあげてください。

体表リンパ節は、体表から触知できるので、飼い主さんがワンちゃんの体を触ることで腫れを発見することができます。

【体表リンパ節】
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――25話~32話|つづく――

作:ハナちゃんママ
 ▶ハナちゃんママ:犬 の診察記のご紹介
 ▶ハナちゃんママ:猫 の診察記のご紹介

解説:高栖匡躬 

――ハナちゃんの動物病院・次のまとめ読み――

現在準備中です。

――ハナちゃんの動物病院・前のまとめ読み――

17話~24話をまとめ読みです。
今回扱っているのは、以下の病気とキーワード。
【ニキビダニ】
【結石症】
【フィラリア予防薬】
【凍結手術】【腫瘤】
【歯石処置】【全身麻酔】
【腫瘤】【腫瘍】
【膿皮症】【アレルギー】
【ドック】【ドッグドック】
どうか、お役に立ちますように。

――ハナちゃんの動物病院・最初のまとめ読み――

初回は1話~8話のまとめ読みです。
扱っているのは、以下の病気とキーワード。

【尿石症】
【口腔内腫瘍】
【乳腺腫瘍】
【子宮蓄膿症】【避妊手術】
【貧血】
【去勢手術】
【腸内寄生虫】【回虫】
【凍結手術】【腫瘤】
どうか、お役に立ちますように。

――ハナちゃんの動物病院・猫版のまとめ読み――

 闘病中の飼い主さんへ

ペットの闘病、獣医さん任せになっていないでしょうか?
すこし考え方を変えれば、闘病の仕方は変わるものなのです。

闘病の奇跡は呼び込むもの

闘病記を読むと、奇跡的に治るという表現に時々出会います。
しかし奇跡は、待っていて起きるものではありません。
奇跡が起きる確率は、努力で上げることができます。

医師まかせにせず、とにかく情報を集めて分析する事です。
その中に、もしかすると答えがあるかもしれません。

セカンドオピニオンと二次診療

街の獣医師の技術と経験には大きな差があります。知識にも差があります。
なぜなら街の獣医師は、内科医であり、外科医であり、犬や猫だけでなく、ネズミも鳥も診察するのが役割です。病気ごとの専門医ではないのです。

セカンドオピニオンと二次診療は、街の獣医師の足りない部分を埋める、重要な手段と言えます。

高度医療という選択肢

動物にも高度医療があります。
それは人間で実績のある治療を、いち早く動物医療に転用するものです。

医療は日進月歩。昨日治らなかった病気が、今日は直るかもしれません。
高度医療は病気を治す手段としては有効な選択肢です。

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