犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【子犬の躾|22】自我の目覚め?自己主張するピィ子!【かまってほしいの?】

ピィ子の子育て日記

うちにきて154日目 ~ピィ子の育児日記(その22)~
撮影&文|高栖匡躬
 

最近、ピィ子が時々吠えます。
あんまり吠えない犬種のブルテリアなのですが……

シチュエーション的には「かまって欲しい」のだと思われます。また同時に、覚えたはずのトイレの失敗も目立つようになりました。これもまた、「かまって欲しい」のアピールのような気がします。

さて、どうするか?

 

こんな方に
犬を飼い始めた|躾・トレーニングを始めたが、なかなか難しい|トイレを覚えてくれない|まずは”座れ”と”待て”を教えたい||甘噛み、噛み癖で困っている|飼育本、躾本、ネット情報の通りに行かない|経験者の話を聞きたい
 

 この1週間(1月19日~1月25日)は、ピィ子の自己主張が増えた!

先週になって急になのですが、ピィ子のトイレの失敗が立て続けにおきました。
これまでは、朝、クレートから出した直後は、まずは水を飲んでからトイレ。ご飯のあとには、おやつが欲しいから、トイレに行って一生懸命絞り出す――
という感じだったのですが、どうもそのバランスがオカシイ。

散歩に行くと、必ずオシッコもウンチもするので、どうやら我慢をして散歩を待っているような気配。

どうしたのかな、ピィ子?
あまりにも急な変化なので、面食らいました。

それとほぼ同時に、ピィ子は吠えるようになりました。
筆者は家で仕事をするときには、部屋のドアを開けて、ピィ子から見えるところにいて、ピィ子は低い仕切りを決して越えてきません。

この仕切りの外側で、何かを要求するように吠えるのです。

 

無駄吠えだと思ったので無視をして、扉を閉めてしまいました。
相手をすると、吠えるのを促すことになりますからね。

ピィ子は諦めが良いので、すぐに鳴き止んで、クッション(しまドラ)の上で寝てしまいました。

しかしちょっと気になる――
この日は、なんだか違うように感じました。

なんだかピィ子の仕草が、ふて寝をしているように見えたのです。

もしかしたら――

「ピィ子、成長して(脳が成長して)自我が芽生えて来た?」
なんとなくそんな気がしました。遊んで欲しいのに、遊んでもらえないことを、トイレの失敗や、吠えることで、飼い主に訴えているのでは?

そこで、急ぎの仕事があったのですが一時中断して、1時間くらいピィ子と遊んでやりました。

その結果は――
それ以後はなんと、オシッコとウンチはどちらも成功。
しかもそれを、誇らしげな顔をして教えに来ました。

この変化と同時に、ドアの外側で吠えるのもほとんどなくなりました。

「1時間遊んでやっただけで、こうなのかあ」
と思いました。そういえば最近、構ってやることが少なかったようにも思います。

人間年齢だとまだ9歳のピィ子。
決して甘やかすわけではありませんが、もうちょっと相手をしてあげなければと、飼い主として反省した次第です。

 

 ピィ子は大きなワンコが大好き

ピィ子は人間も犬も大好きです。
散歩していて、自分に視線が向いているのを敏感に感じ取って、人間にも犬にも突進していきます。

いつも興奮してヒグマのポーズになるので、人間は笑ってしまって、時には少し相手をしてくれます。「昔、犬を飼っていたんだよね」と言いながら、ずっと撫でてくれる人もいます。昔飼っていて、今は事情があって飼えない人を見つけるのも、ピィ子は得意のようです。今まで、何人もそんな人に撫でてもらいました。

犬の場合は、小型犬は怖がって後ずさり、中型犬は警戒してワンワン吠えます。大型犬は面倒くさがって知らん顔です。

 

しかし、時々気が合う子もいて、そうするとお互いがヒグマのポーズで楽しそうに遊びます。

先日はどちらでもない大型犬、ゴールデンレトリバーに出会いました(名前は聞きそびれてしまいました)。その子は10歳で堂々としていて、ピィ子にされるがままでした。でも少しも嫌がらず、面倒な顔もしないで、堂々としてされるがままでした。

大型犬らしく、気持ちも大型。
ご近所に住んでいるのでしょうが、また会いたいものです。

 

 この1週間の変化

体重は先週と変わらずの12㎏です。
上の写真を見ていただくと分かりますが、成長はしているようで、四肢は体と不釣り合いに長い感じです。先週とくらべて、明らかにヒョロリと長くなった感じ。

これまでは体重変わらずの間は、体長(頭から尻尾まで)が主に伸びていましたが、今回は足が伸びました。

犬の成長は面白いですね。まずは体重そのままで伸びてから、次に太くなって体重増なのですね。

さて、来週のピィ子はどうなるでしょうか?


【体の変化】

9月8日の体重|3.4Kg 
9月14日の体重|4Kg 
9月21日の体重|4.4Kg 
9月28日の体重|5Kg 
10月6日の体重|5.5Kg 
10月13日の体重|6.1Kg 
10月20日の体重|7.1Kg 
10月27日の体重|7.4Kg 
11月3日の体重|7.6Kg 
11月10日の体重|8.1Kg 
11月17日の体重|8.8Kg 
11月24日の体重|10Kg 
12月1日の体重|10Kg 
12月8日の体重|10Kg 
12月15日の体重|10Kg 
12月21日の体重|10.2Kg 
12月29日の体重|9.55Kg 
1月5日の体重|11.25Kg 
1月12日の体重|11.2Kg 
1月19日の体重|12Kg 
1月26日の体重|12Kg  これが今回
【今のピィ子の目標】
①室内でトイレができる
 → 急に先祖返りのように失敗が増えました。
 →一過性だと良いのですが、またトレーニングです。
②絶対に人も犬も噛まない
 → 甘噛みトレーニング中、次回写真を載せようと思います。
 → 前歯の先でチョロリと噛むことが多いです。
 → 顎が強いので、チョロリでも思い切りつねられたように痛いです。
③「伏せ」が、いつでもどこでも、長時間できる
 →「伏せ」た状態からだと長時間持続できるようになりました。
 → 要するに「伏せて待て」の複合コマンドはOK
 → 遠くからのコマンドによる「伏せ」はできません。
【これまでに達成できたプチ目標】
①座れ
②待て
③興奮時以外では、甘噛みはほぼしなくなりました。
④「座れ」、「座って待て」は、ほぼ出来るようになりました。

 

 先週のツイッターです

ヤッホー、どんぶりご飯!!

ピィコ、やっぱり、朝はここかなあー

新!、朝の!、ルーティーン!!

ピィコ、大きい友達に、チュ!

ピィコ、今日はいつもと違う場所へ!!

ドヤ顔のピィ子、外トイレ派に転向か?

GRAY なピィ子!

GLAYって、何でGRAYじゃないの?

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピイ子がうちにきて23週間

さて、どうなるでしょうか?

――前話――

ピイ子がうちにきて21週間

我が家は横浜アリーナのすぐそば。
1月13日は成人式で、ピィ子と見物に――
といっても、人混みに慣れさせるトレーニングです。
大勢の新成人さんたちを縫うように歩く、興味津々のピィ子。
幸い誰の晴れ着も汚さず、興奮の散歩は終了。

 

――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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