犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】風は冷たいけれどボール遊び【寒がりなんだけどね】

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ピィ子の成長日記

うちにきて482日目 ~ピィ子の成長日記~
撮影&文|高栖匡躬
 

今回はピィ子、特筆すべき変化はありません。
お陰様で健康そのもので、引き続きお転婆ぶりを発揮しています.

 

 避妊手術と反抗期のその後

生後1年(6月28日)を境に、急に反抗期に入ったピィ子ですが、避妊手術後はすっかり元に戻ったように感じます。

ピィ子に起きた反抗期の症状(というか反抗)は下記。

【ピィ子の反抗期】
①ご飯拒否(食べたそうにして、口を付ける直前までいくも拒否)
②散歩拒否(とにかく歩かない。家を出た途端に立ち尽くす)
③飼い主の布団にオシッコ

避妊手術の翌日からご飯は良く食べるようになり、①のご飯拒否は解消したようでした。それから1ヶ月経ちましたが、食欲は相変わらずあって、あっという間の完食です。

散歩も嫌がる素振りもなく、毎朝テクテク歩いてくれます。しかしこれはもしかすると、散歩を嫌がらなくなったというのではないかもしれません。ピィ子は毎朝公園でボール遊びをしているので、散歩ではなくそこに遊びに行くつもりでいる可能性があります。まあしかし、歩かないピィ子をなだめすかしながら家の近所を一周するよりも数段気が楽ですし、まあ良しとすることにします。確かめようもありませんし。

布団にオシッコは、実はもう布団をピィ子を乗せないように片づけることにしたので、治ったかどうかは確認のしようがありません。ただピィ子は、自分専用のクッションにはオシッコをすることが時々あるので、治っていない可能性があります。もしかすると反抗期とは別の理由で、マーキングなどの目的でしているのかもしれません。

今のところは実害がすっかり消えたので、避妊手術と共に反抗期が終わったという理解をしています。しかしもしかすると反抗期自体が、ホルモンのアンバランスのようなことで起きていたのかもしれませんね。

 

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 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
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――次話――

ピィ子の成長日記|50

うちにきて496日
ピィ子は1歳と6か月。
二度目のクリスマスとお正月を迎えました。
歳を重ねるのは早いものです。
まだまだ子犬の佇まいですが、いつかピィ子も歳をとるのだなあと思います。
立派なおばあワンになるのが楽しみでもあり、寂しくもあり。

www.withdog.site

――前話――

ピィ子の成長日記|48

うちにきて468日
ピィ子の避妊手術後の体験談です。
食欲が増進し、活発になり、甘えっ子になりと、術後わずか数日で変化が起きました。
そして気になったのが、縫合痕のかなり大きな腫れのこと。これは心配です。
術後服を着るときの工夫についても。

――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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