犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】黒斑が増えて来たんだよ【なぜか顔だけ】

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ピィ子の成長日記

うちにきて692日目 ~ピィ子の成長日記~
撮影&文|高栖匡躬
 

ピィ子は真っ白な体に左目だけにワンポイントのアイパンチ。
ブルテリアらしいブルテリア!
――だったはずなのですが、最近顔に黒い斑が増えてきています。

 

 ピィ子の成長は早いのか遅いのか?

この写真は、ピィ子がうちに来た日(2019年8月26日)に撮ったもの。
真っ白な毛色のブルテリアでした。

それから2年が過ぎて、ピィ子には黒い斑が増えてきました。
斑が出来たのは主に顔。特に耳の中が多いです。

現在の顔は扉の写真のようになっています。

 

右目には黒いアイラインが入って、しかも段々と太くなっています(下の写真)。

 

水玉模様だった鼻も、下の写真のようにほぼ真黒に――

 

 

ブルテリアの原産国はイギリス。ブルドッグ+テリア+ダルメシアンで作り出された犬種です。黒い斑はダルメシアンの血がそうさせているのでしょう。

因みに先代犬のピーチーは、歳をとっても顔に黒い斑は増えませんでした。
下の写真2枚がそのピーチーです。

犬は同じ犬種であっても、1匹1匹で個体差があるんですね。 

黒い斑も楽しいものです。

 

7月4日~7月10日のツイッターです

ピィ子の成長日記|63

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これはピィ子がうちに来た日

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
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 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
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――次話――

ピィ子の成長日記|65

もう2カ月を過ぎたピィ子の反抗期。
しかしここにきて、改善の傾向がみられます。
ご飯拒否の後で、放って置くと自分から食べにいくことが増えてきました。
散歩の途中で立ち止まってテコでも動かないというのも減ってきています。
頑固犬、ついに陥落か?

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――前話――

ピィ子の成長日記|63

6月28日で2歳になったピィ子。
人間年齢だともう23歳。犬の成長は早いです。
しかし、ピィ子の行動を見るとまだ子犬のまま。
目下、第二反抗期の真っ最中だし――
成長して欲しいけれど、そんなに早く歳はとってほしくない。
飼い主の心は複雑です。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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