犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】春はどこから?【いつの間にか気配がチラホラ】

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ピィ子の成長日記

うちにきて916日目 ~ピィ子の成長日記|80~
撮影&文|高栖匡躬
 

恐ろしく寒い日があったと思ったら、ポカポカと暖かい日がやってきて。
三寒四温とは良く言ったものです。
1週間前はまだ冬だと感じていたのに、それから数日で「もう春だなあ」という気分です。
桜の蕾も少し膨らんできました。コブシとか梅がもうすぐ咲きそうですね。
毎春、散歩コースで摘んでいるツクシやノビルは、まだ気配もありません。
それでも春は近そうです。

 

 まだ寒い日があるからね

ピィ子は寒がりなので、ロールクッション(通称:しまホイ)が手放せません。
飼い主が入れてあげなくても、自分で器用に潜り込みます。
去年やっと自分で潜り込めるようになって、今年はどうかなあと思っていたら、ちゃんと覚えているのですね。

最初はぎこちなかったけれど、今ではもうベテランの域です。

ピィ子は真夏でもロールクッションに潜り込むのですが、熱中症が心配なので、春になると可哀そうですが取り上げます。
だからもうすぐこのロールクッションをはお別れ。
秋まではお預けです。
次のシーズンは入り方を覚えているでしょうか?
 

 ヒーターの点け方も慣れてきました

ロールクッションほどの習熟度ではないのですが、ピィ子はセラミックヒーターも自分で点けることができます。
これも昨年覚えて、今シーズンはしばらく忘れていたのですが、段々と思い出して出来るようになってきました。

でも春になったらヒーターともお別れです。
次の秋まで覚えているかな?

 

2月13日~2月19日のツイッターです

ピィ子の成長日記|79

ピィ子、ああ、寒い寒い

【チョコレートにご注意を!】

ピィ子、生食用だよ。


ピィ子、今日は暖かいよ!

ピィ子、オハヨー朝だよ!

ピィ子、昼んぽに行ったんだよ!!

2月20日~2月26日のツイッターです

ピィ子、これ、格好良くない?

ピィ子、見て! 鼻ヒクヒク!!

ピィ子、今日も鼻ヒクヒク

ピィ子、今日は爽やかぁー

ピィ子、今日はまた寒くなった

ピィ子、スイッチ・オーン!!

ピィ子、ノビルとツクシは伸びたかな?

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
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 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
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――次話――

ピィ子の成長日記|81

3月になって、ピィ子の散歩道には駆け足で春がやってきました。
2日前からコブシの花が咲き始めて、早咲きの桜がもう散り始めています。
これからピィ子を連れてツクシを摘みに行ってきます。
そう言えば今日は、春一番の可能性もあるのだとか。

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――前話――

ピィ子の成長日記|79

ピィ子の脊椎炎の経過です。
寛解に至るまで実に半年。
今回はどうやって診断するかから、どうやって寛解と判断するかまでをまとめています。
病気と闘うのは、経済(家計)と切り離せないから、闇雲に何でも出来るわけではない。
考えなきゃね。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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