犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【ピィ子の成長日記】脊椎炎がついに本当の寛解【半年かかったよ】

ピィ子の成長日記

うちにきて902日目 ~ピィ子の成長日記|79~
撮影&文|高栖匡躬
 

ピィ子がわけもなく「キャーン」と鳴くようになったのは、半年前でした。
普段は元気なのに、有る瞬間にだけ鳴く。
念のためにと病院にいっても健康体で、更に念のためにとレントゲンを撮ったら、まさかの脊椎炎。

治療に半年かかりましたが、ようやく寛解です。

 

 寛解の確定診断

ずっと脊椎炎の治療を続けてきたピィ子。

脊椎炎は脊椎で菌が繁殖&増殖して、骨が侵される病気です。治療は抗生剤の注射&飲み薬で菌を消し、自然に骨が再生してくるのを待ちます。
治療は1クールが4週間です。(毎日の注射1週間&毎日の投薬4週間)

寛解の診断は、クールの区切りでレントゲンを撮り、骨の再生具合を見て治ってきていると判断したところで血液検査をします。
(本当は毎回検査をした方が良いのですが、専門のラボでPCR検査をするために高額。なのでレントゲンを見てから検査の実施を判断します)
ここで血液検査が陰性であれば、薬の投与をやめて1カ月様子を見ます。
そして更にレントゲンと血液検査。
その結果が良ければ(骨が再生してきている&菌が検出されない)、晴れて寛解となります。

レントゲンの結果は病院ですぐに分かるので、1週間前に良好と診断されていました。しかし血液検査は菌の培養があって約10日かかます。
今回はその両方とも良好、つまり本当に寛解です。

 

 診断から寛解までの経過(6か月間)

脊椎炎を発症(診断前)

ここ数日、何だか様子が変だったピィ子。
大好きなソファーに飛び乗らない。乗せてあげても降りられない。
念のために動物病院に行ってみました。
「多分、夏バテでしょう」
医師もそう思っていたそうです。
しかし、レントゲンを撮ってみたら——

www.withdog.site

脊椎炎の診断

8月26日は、ピィ子の2度目のうちの子記念日。
20年前に先代犬のピーチー来た時の段ボール箱を持って、迎えに行きました。
あれからもう2年。
—―そして最近発覚した脊椎炎。
長い付き合いになりそうです。
ピーチーも生後半年から病院通いだったなあ。

www.withdog.site

治療の開始(第1クール)

脊椎炎の治療が本格的に始まりました。
幸い見通しはたったのですが、治っても長期的な観察が必要だそうで、これから長い通院生活になりそうです。
そして盲点だったのが、抗生剤の副反応の嘔吐。
飲まないと治らないのに…
こんな苦労があったのか。

www.withdog.site

治療の推移(第1クール)

ピィ子の脊椎炎は回復傾向で、ビックリするくらい体調が良くなっています。
毎日家の中を走り回り、そしていつもお腹空き空き。
病気のついでに、反抗期もどうやらお終いのようです。
しかし、困ったことが1つ。
空腹過ぎてか、💩を食べるように……

www.withdog.site

治療の継続(第1クールの終了と診断、第2クール開始)

脊椎炎治療の1クール目が終わりました。
そしてドキドキのレントゲン。
結果は——
欠損していた骨がかなり再生していました。主治医も期待通りの結果とのこと。
しかしまだ十分とは言えず、第2クールに突入。
骨の再生は傷の治癒とはわけが違いますね。

www.withdog.site

治療の継続(第2クールの終了と診断、第3クール開始)

脊椎炎の治療は、2クール目が終わり。
すっかり元気なピィ子の姿を見て、そろそろ寛解しないかな?
—―と期待をかけたものの、レントゲンでは、まだ十分に骨が再生していまんせでした。
さて、これから治療は3クール目に突入。
早く治るといいね。

www.withdog.site

治療の経過(第3クール)

脊椎炎と診断されてから、ずっと散歩を控えていたピィ子。
何故なら骨に異常があったのが、首の付け根と腰の2カ所。
そこに更にダメージがあると、半身不随など深刻な状況になり得るからです。
まだ激しい遊びはさせませんが、散歩は解禁としました。

www.withdog.site

治療の継続(第3クールの終了と診断、薬だけの第4クール開始)

脊椎炎の治療は3クール目の投薬終わり。
そろそろ寛解だろうかと期待しながら病院へ――
レントゲンでは経過は順調でしたが、大事を取って飲み薬だけで4クール目に突入。
(毎日の注射はなし)
さて、あと1カ月、サメ軟骨でカルシウム補給しよう!

www.withdog.site

とうとう寛解(確定の診断はこの後――つまり今回の記事につづく)

なんとなく、ピィ子が変だと感じたのが8月頭のこと。
ご飯の前の座れや伏せを、面倒くさそうにやっていました。それと、散歩が楽しそうでない。
夏バテだろうなと高をくくっていたのですが、
結果は脊椎炎。痛かったんだね。
年末で寛解よかったね。

www.withdog.site

1月30日~2月5日のツイッターです

ピィ子の成長日記|78

ピィ子、菜の花が咲いてたよ!!

ピィ子、今日は病院行ってきた!!

ピィ子、ポカポカだぁ〜

ピィ子、旬の味噌味、登場!!

ピィ子、恵方巻きを食べたぁ!!

ピィ子、恵方巻きは、何と、なだ万

ピィ子、ねえ、お豆腐ちっちゃくなった?

ピィ子、今日はラーメン食べた!

2月6日~1月12日のツイッターです

ピィ子、今日はここにいまーす!

ピィ子、大きいお肉が来たー!!

ピィ子、お肉食べたーい!!

ピィ子、行きたいような帰りたいような。

ピィ子、雪が降って来たぁー

ピィ子、お肉の分前もらったよ!!

ピィ子、脊椎炎が寛解したよ!!

 ピィ子について

f:id:masami_takasu:20190831133944j:plain

毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
 ▶ 作者の一言
 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|80

今日はポカポカ。もう春の陽気。
この冬、ピィ子はしまホイに潜りこむのが上手になって、あっというまに中に入って高いびき。
――でも、あまりに好きすぎるので、夏になる前には取り上げてしまいます。
熱中症が怖いからね。
次の冬まで覚えているかな?

www.withdog.site

――前話――

ピィ子の成長日記|78

ピィ子が生まれて初めてウドンを食べました。
ものすごい勢いの一気食い。やはり麺好き。
でも、
「犬ってウドンを食べても良いの?」
調べてみると犬って、「食べて良いもの」と「食べてはいけないもの」の間に広いグレーゾーンがあります。
では麺は?

www.withdog.site

――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

© 2017 Peachy All rights reserved.